造物主の掟
- カテゴリ:小説/詩
- 2023/12/30 11:02:56
「造物主の掟」というSF小説を読んでます。
火星が舞台らしいんだけど、まだ火星に旅立ってもいません。
主役は自称超能力者である詐欺師のおじさん。
どうやら異星の機械人とのファーストコンタクトものらしいんだけど。
詐欺師のおじさんが異星人とコンタクトとるって、作者がSFの大御所である
ジェイムズ・P・ホーガンでなかったら見向きもしなかったけどw
どんな展開になるのか、のんびり読んでます。
造物主・・・英語だとライフメーカー。なんか日本語の響きより軽いなあ。
絶対に手放したくない作家の本ってありますよね(^^)。
昔、お米でパンが焼けるHBあったの思い出したよ。
黒揚羽、最近ゲットしました。黒い着物ゲットしたら合わせてみようかなと。
うん、突っ込んだらいけない世界だね(笑)。
気楽にのんびり愉しみます☆
今じゃ文字のかっ詰まった翻訳物は読めないかも~。
とか言いながら、P・オースターみたいに売りに行けない本が積読してある。
ほーがんさんってハードSFだと思ってたから食わず嫌いだったぁ^^;
ホームセンターで売ってそうだ。
今日は黒揚羽だね。
書かれた当時としては、これでも充分ハードSFだったのかも???
でもまあやっぱり大御所だけに、読んで損はない作品だよね♪
うん、なんか本格SFのイメージあるけどちょっと違うね^^
ちょっと日本びいきなところもあって嬉しい。
星を継ぐ者も4作目があったの知らなかったわww
実際に読んでみるとけっこうお茶目なパロディSFだよね~。
『掟』の続編あるらしいけど、読んでないわぁ。
『星を継ぐ者』シリーズも、三部作だとずっと信じてきたからw、
だいぶ後に出たらしい4作目読んでないんだよね……。
ホーガンで楽しい年越しを~(*^_^*)♪