菅元首相の地元 武蔵野市長選でリベラル候補敗北
- カテゴリ：ニュース
- 2023/12/26 23:43:03
武蔵野市長選、３３９票差で１８年ぶりに自民系に 市議補選も２位で革新勢振るわず （産経ニュース）
https://www.sankei.com/article/20231225-CQRTO7RBSZDHNPSXWFUKK6IFY4/
・東京都武蔵野市はリベラルが強い土地柄で、18年間リベラル系市長が当選
・立憲民主党 菅直人元首相の地元
・松下玲子前市長は民主党から政界に入り、前回令和3年の市長選では二位に大差をつけ当選
・自民党は政治とカネの問題で急速に支持を失っている
・新人同士の選挙戦で、野党が支持する笹岡裕子氏は３７歳の女性、自公が推薦する小美濃安弘氏は６１歳男性
自民党に逆風が吹いている今のご時世とリベラルが強い土地柄で、僅差といえ現職後
継の野党候補が負けるとはね。
様々な懸念が出て市議会で否決された外国人に投票権を与える「住民投票条例」を強
引に推し進めるなど、民意を無視した前市長の市政に問題があったとしか思えません。
リベラル系の主張は、いつも理想論や偽善ばかりで、政策の良い部分しか言わない。
その政策を進めると何が起きるのか、政策の悪影響や結果を考慮せず、無責任に「僕
たちが考えた正しい世界」を押し付ける。そう感じます。
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外国人に投票権与える「住民投票条例」制定〝凍結〟武蔵野市 新市長が明言 他国の政治勢力が悪用、市政に影響と懸念 （ZAKZAK）
https://www.zakzak.co.jp/article/20231226-DB6NHUUSF5K6RP3LGMYWKL4BOE/
武蔵野市の住民投票条例案、なぜ否決されたのか？市長がこだわる「先進性」 （東京新聞）
https://www.tokyo-np.co.jp/article/150302
外国人の住民投票や地方参政権など、政策推進派は平等とか税金払ってるからなど、
尤もらしい理由をつけて条例を作ろうとしますが、政策に懸念を示す人達は「国民主権」
の原則との整合性や、条例の副作用や悪影響を考え反対してると思います。
政策推進派は条例を作ることが目的、ゴールで、条例施行後の事まで深く考えていないと
感じます。
これとは別ですが、LGBT法も反対派は法律の副作用、悪影響を懸念しましたが、推進派は
「理想論」や「性善説」思考が強く、法律が成立しても問題は起きないと言っていましたが、
実際は法律成立後に関連トラブルが増えましたね。