りり小説を書いてみる③その3
- カテゴリ:自作小説
- 2023/12/25 02:01:36
,。・:*:・゜・:*:・。 Merry Christmas 。・:*:・゜・:*:・。、
国道をしいちゃんの家に沿って歩くとその先で国道と僕の家への道への分岐点がある
僕はその道、緩やかな坂の道を歩いて帰った
僕は家につくとランドセルを玄関にほったらかして遊びに行くことがよくあった
それを、いつも、おばあちゃんに叱られていた
「おにいちゃんが帰ってきたぁ」
僕がランドセルを下すのをみかけた妹が大きな声で言った
「おかえりなさい」と声がして母が出てきて目が合った
ちぇ。と僕はココロの中で舌打ちをした
「宿題はぁ?」と妹は生意気な声で言ってきた
「明日から夏やすみ。明日やる」
そう言い返しながらにらみつけてやった
僕は、妹が嫌いだ
妹は2コ下の3年生
頭が悪くて、のろまなくせに生意気なんだ
ランドセルを片手に持って妹の横を通りながら
わざと強めにぶつかってやった
「いたぁい。」と
妹は顔をしかめて言ったが無視してやった
僕は自分の部屋にランドセルを置いて
出かけることにした
玄関で靴を履いていると妹がまたやってきた
「どこいくの?」
無視して靴を履いて出ようとすると
妹は急いでサンダルをはいてついてきた
「いっしょに行くぅ」
「来なくていい!」
そう言って僕は全速力で走って出かけた
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妹は彼にとってどんな存在だとおもいますか?
彼は妹をちょっぴりウザいと思っているのかな
ほんとに?
物語①と②も読んでくれたかたは
すこぉし理解してくれてるかもですね
それでは、また今度^^
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感想とかもらえると小躍りして喜びます^^
にゃん♪
次の仕事に向けて面接頑張ってるよ
連載、読んでるよ^^
その後の兄の展開が気になります・・