12/17 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2023/12/17 03:02:02
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/12/17
集めた場所 | 個数 |
---|---|
展望広場 | 4 |
ニコット山 | 6 |
4択 「みかん」
キラキラ 「展望広場」看板
「ニコット山」右の小屋 横
4択 凍らせて食べたい果物は? → みかん
この前、スーパーの「冷凍食品半額DAY」にクリスマス用の冷凍唐揚げを買いに行った。
冷凍食品の唐揚げって買ったことないが、手抜きしよーーと思って必死こいていったのに3種類あった冷凍唐揚げは1つも残ってなかった。
棚2つがからっぽからっぽからっぽーーー!!
考えることは皆同じか!!
仕方なく、ポットパイに使う冷凍パイシートを買おうと思ったら売ってなかった。
がーーーん。
どうなる我が家のクリスマス。
手抜きする気まんまんだったのにーーーー!!
しかし冷凍食品をじっくり見るのも何年ぶり?ってぐらいだが、色々な種類のものが売ってたんだな~~~。
ピラフに甘味にパスタにうどん。
焼き肉にポテトに冷凍野菜に果物。
こんなに売る品が豊富だったらそりゃたまにしか売れないであろうパイシートの場所なんてなくなるわーなるわー。
冷凍果物はマンゴーやブルーベリー、ミックスベリーが目についたが他にもあるのだろうなぁ。
調べてみると冷凍フルーツは現地で収穫、カットして冷凍してから運んでこれるという利点で日本では生のまま入ることが少ない果物も持ってこれるらしい。
冷凍ドリアンなどもあったが、あれだったら匂いもあまりしないのではないか??
冷凍されている上にパックされてたし!
そこまでしてドリアン食べたい人も、たぶん・・たぶん・・いるんだろう。
扱っているところがそんなにあるとは思えないが。
冷凍モノは便利だが、長期保存可能といっても永遠じゃないからーー!!
でも奥の方に入り込んだ冷凍モノって忘れてしまっていて、年単位で寝かされていたこと多々・・・。
冷蔵庫のお掃除って大事ね!!
冷凍食品ってどのぐらい利用されているんだろうなぁと思ってみてみると世界各国の冷凍食品消費量(1人/年)というものが目についた。
2019~2021年の冷凍食品利用量を比較しているもので
2021年 消費量kg(1人/年)
1位 ドイツ 39.3
2位 イギリス 38.8
3位 アメリカ 38.5
4位 オーストラリア 35.0
5位 日本 23.1
6位 フランス 19.1
7位 イタリア 18.9
8位 台湾 15.7
9位 韓国 11.5
10位 中国 3.6
11位 タイ 2.1
という結果だった。
コロナ前より消費量が伸びたのは台湾 11.6 → 15.7
逆に減ったのがイギリス 41.2 → 38.8
アメリカも同じぐらい減っていてコロナで家にいることから冷凍食品ではなく普通に料理した?
コロナで「はじめて家でパンを焼いたわ!」という話題がSNSを賑わしていたらしいしな。
逆に台湾はステイホームのために長期間保存できる冷凍食品で外出回数を減らしたのでは?と分析されていた。
日本はほぼかわらなかったぞー。
1位のドイツだが、イギリスを抜くのは初めてらしい。
ずーーーーーーーっと1位はイギリス、2位はアメリカだったらしい。
イギリスの冷蔵庫は冷蔵スペースと冷凍スペースが半々なぐらい冷凍食品が多いらしい。
どんなものがあるのか?と「イギリス 冷凍食品 人気」で検索してみると海鮮、パイ、パスタ、ピラフ、そして芋 芋 芋 芋 芋。
レンジでチンして食べられるものがずらーーーーーーーーーー!!!
お値段も様々に選択できるそうだ。
買っている日本人のレポートを見ると「安いのは味が薄いが塩コショウすれば食べられるしピザ大で270円は安い!」「高いのは美味しくてすぐに品切れになって買えたら奇跡よ」とのこと。
特に海鮮の冷凍は自炊する人にも好評であった。
海鮮の冷凍が人気な理由は「新鮮な海鮮がスーパーで買えない」とのことであったので刺し身がスーパーで買える日本には不要な理由だなー。
もちろん、日本だって冷凍技術を使って物流させているのだが冷凍技術がなかった時の物流もまだ生きててなーー。
魚屋さんに言わせると「漁船で釣ったあとの処理が欧米は悪すぎる。あれじゃ新鮮に現地まで届かない」ってことで、何が違うのか私にはさっぱりだ!!
しかし冷凍であれ生であれ美味しい食材が食卓に届くのはいいことだ!!
あとは・・・調理ガンバレーーー!!
そして冷凍庫に寝てる食材の管理な!!!
・・・明日我が家の冷凍庫あさってみよっと・・・
支払いは父でよろしく!