我が家のサンタクロース説
- カテゴリ:人生
- 2023/12/16 05:09:17
何歳頃からでしょうか?
「サンタクロースなんかほんまはおれへんしwあれお父さんがやっとるねんでぇ!」とか言い出すクソガk…いやお坊ちゃま達が現れるのは。
自分の記憶では小学校低学年あたりだったような気がします。
ウチには年の離れた姉がいましたので、更にもう少し前から″匂わせ″程度はあったかも「あんた、サンタっておる思っとん?ニヤニヤ」的な。
そうなるとやはり親に直接確認する流れになりますが、ウチの親の説明は一風変わってはいたけど、妙に説得力のあるものでした。
曰く
①この地域では該当世帯分のプレゼントを自治会費でまとめて購入している。
②その年度の役員がサンタチームとなり手分けして配達する。
③親のいない子や会費を払えないケース等もあるが、そこは自治体やボランティア団体等がフォローする。
という、ちょっと有り得そうなものでした。
いま考えると、なかなか良い落とし所だと思います。
てっきり日本独自の説かと思ってました。
思い出してみると、他にも竹から生まれたり桃から生まれたり色々ありますね。
あとアメリカでしたっけ?キャベツ畑から生まれるとかいうやつ。アレが一番現実味がありそうな気がします(笑)
屋根の上にぽつんと、コウノトリの巣が鎮座するのをみると、
あれはたしかに、子供を運んでくるわ。って思うわけ~。
鶴くらい大きいし。
あの話だけ、日本にもってきても・・・。
鶴の恩返しは反物でなくって、あけて見なかったご褒美は、赤子でした。
・・・的な応用力が欲しいですね。(笑)
お友達の心遣いにもほっこりしました。やっぱり女の子は優しいですね。
それに比べて小学男子は大半がアホですw
赤ちゃんに関しては自分は何故か卵から生まれるって思ってました。
赤ちゃん鷲掴みな鳥類は怖いとして、赤鼻トナカイは探せばワンチャンあるかもですね!
でも姉がばらしました。
私は大泣きしました。
ちなみに同級生は皆既にサンタさんを信じてませんでしたが
私のためにサンタさんはいると話を合わせてくれてました。
あと保健体育で学ぶまでは
赤ちゃんはコウノトリが運んでくると信じてました。
ずっとコウノトリが空から赤ちゃんを運んでくるのを見ようと空を見続けてました。
授業中にショックで大泣きしました。
でもどこかにサンタさんも赤鼻のトナカイさんも赤ちゃんを運ぶコウノトリもいるといいなと思ってます。
そして徐々に手紙も書かなくなり直接口頭発注になると…。
PS5とはなかなか大胆なものをご所望ですねw
自分も久しぶりになんかお願いしてみようかなぁ。
思い切ってバイク用のガレージとかお願いしてみようかなぁw
特にこの時期は美味しいものが多くて困ったものです(>_<)
でもだいたいが東京近郊ばかりなので「都会はいいなぁ」って
うらやましく見ています。
サンタさんからの手紙って良いですね。プレゼントとはまた別の
嬉しさがあるでしょうね。
性格キッツキッツのやばいヤツですw
自分はよくからかわれたり、だまされたり、泣かされたりで
良い思い出なんかこれっぽっちもありませんw
クリスマスに関しては専門家でしょうし、日記楽しみにしてます。
しかしそういう役割の誰かが善意でやってくれている。
そして一番に「経費には上限がある」と教えたかったんだと
思いますw
子供の頃って、誰かからのネタバレでサンタさんの夢って
消えてしまうんですよね...w
今年はPS5が欲しいってサンタさんにお願いしてみましたww
来るかなぁ??絶対来ていただきたいですw
クリスマスにサンタさんがら届いたはずなのに反応なくって。
忘れた初夏に、姪から「わたしね~サンタさんからお手紙きたんだよ」って。
自慢されました。
うんうん、発注かけたのおばちゃんだよ。
反応きけるまで長いな~って。
心でつぶやきました。
地域福祉の教えみたいで、素敵です。
朝からテレビのグリューワインみて、うまそげいってる場合ちゃいますね。
一緒にコーヒー飲んで「レッカ」いってる場合でもない。w
朝の番組で、ところさんがご飯のお供~ってやって。
その後、シュークリーム17種食べ比べた、ベスト5位だとか。
とどめが、ドイツのクリスマス祭りですわ。
これで、どうダイエット、食事制限せい~ってのね。(笑)
素敵なご両親ですね
年の離れたお姉さまがいるのですね?
私と一緒です
馬鹿にされ子分のように扱われていました
だってバカですから仕方ないです
クリスマスの話は私もあるので(大して面白く無いけど)自分の日記に書こうかな?
小学生を理詰めで納得させてしまおうと言う
それを理解して納得してしまうラッコさんもスゴイです
ラッコさんのルーツはそこから来てるんですね