カニコロッケ
- カテゴリ:日記
- 2023/12/12 23:04:55
旦那が通販でカニを買ったらしい。
長男が今日来るのに合わせて、カニ尽くしの夜をしたいらしい。
ボーナスの小遣いをそれに注ぎたいなら仕方ない。
メニューはカニしゃぶ、カニ爪フライ、カニクリームコロッケ、焼きガニ、カニごはん。
むっちゃ面倒なのが入っている。
それはカニクリームコロッケ。
揚げ物の中で、コロッケは結構面倒な部類だ。
天ぷらなら衣の中にくぐらせて揚げればいいが、フライは小麦粉、卵、パン粉の順にまぶしてから上げなければならない。
クリームコロッケはさらに面倒で、ベシャメルソースを作ったり、中野具を調味するのまでは我慢できても、その具をよく冷やして作業しないと、粉をつける間に溶けてぐずぐずになってしまう。
そうならないためにベシャメルソースのバターと小麦粉はよく火を通し、牛乳を入れたら一塊になるくらいの粘度にし、よく冷やすのが肝心だ。
つまり、前日のうちから仕込んでおかないと時短作業できない。
久々にきちんとベシャメルソースを作った。
バターで小麦粉をしっかり炒めて牛乳を入れると、だまにならずにきれいに一塊になる。
そこにしっかり炒めた玉ねぎとベーコンとかに。
今回、一番おいしいのはコロッケと言われ、心の中でよっしゃ!とこぶしを握った。
旦那が安いカニを大量買いしていました。
まあカニは殻から抜くと恐ろしいほど少なくなってしまいますが…。
カニクリームコロッケは、私にとってチャレンジメニューです。
ものすごく精密な折り紙を、よっしゃ作るぞ! と挑戦するようなものですね。
そして私は折り紙などが小さいころから大好きなのです…。
秋コアラさん
多分、なるべく楽しいことを思い出しているからです^^
同じことでも気持ちによっては「疲れて帰ったのにまだこんな面倒なことしないといけない」になってしまうので、自分をアゲアゲ!するために己をほめるのを欠かさないようにしています。
定時に起きられたら「私すごい!」と思い、適度に失敗しても「でも気づけたし! 大丈夫、まだリカビリできる!」と鼓舞するのです。
遅刻しそうになって走りながら「まだ私、走れるじゃん」と思い、タイムカードを機械に叩き込みながら「よし、1分前! これは職人芸だね!」と心の中で叫ぶのです…
ええと、昨夜の続きです^^。
魅力、を「チャームポイント」ではなく「ストロングポイント」とするあたり、私らしいと思います^^。
↑
どうでも良いですね^^;
そして、料理がお得意、その前提として、求道者のような素養がおありな気がいたします^^。
さて、秋コ家はエンゲル係数が以上高値なのに、イイもんは全然喰っていない、というのが正直な状況ですが、殊カニに関しては、父の悪行が招いた呪い(ただしザリガニのハズなのです・・・^^;)がかかっています><
東京「の」大学に進んだ父は、貧しさによる空腹の為、下宿に近かった玉川上水のザリガニ(どうもアメ公らしいのですが)を根絶やし(約1kmくらいの範囲で)にしたようなのです^^;
カニ様仏様、どうぞお許しを・・・。
グリコさん、そしてグリコさんの近傍の方は、いろいろな意味で豊かな人生を味わっていらっしゃいますね^^。
素直に、羨ましいです^^。
そんなグリコさんの魅力(ストロングポイント)ってどこ(何)なんでしょう・・・、身体的(メンタル面でも少なくともいくつかの面で)にお「強い」、というかタフな印象を受けています。
・・・( ^.^)( -.-)( _ _)zzz...。
・・・続きます(その筈です)m(_ _)m
カニクリームコロッケってそんなに手間かかるんですね。出来合いの物しか食べたこと
なくて…、自分で作ろうと思ったことないけど、glycogenの日記を読んで絶対私は
作らないなあと思った次第です。
でも、食べたい…。