演奏会
- カテゴリ:日記
- 2023/12/08 17:50:39
昨日は、母校の演奏会だったので行ってきました。
久しぶりに、昔の雰囲気を思い出せて楽しかったです。
母校は芸術系の大学で、毎年暮れに発表会をするのですが、
学生と先生が協力して演奏を行っていて、
オーケストラのなかに先生と思われる人も少し混じったり、
指揮の指示通りみんな一生懸命演奏したり、ときどきひやっとするソロなど、
若々しくてよかったです。
観客はほとんどOBなので、暖かい拍手と
お約束のカーテンコールもして、
若い人たちにエールを送っていました。
ホールは大阪一番の繁華街にあって、
クリスマス前の華やかな雰囲気をみることもできました^^
大阪の大学を出て、大阪に住んでいるのは、こういうとき、得かもしれないです。招待券でしたし。
でも、卒業してから大学には1回しか行っていないし、演奏会も初めて観に行きました。
仕事をしていると、なかなか行けないものですね^^
学生が先生とがんばって難曲に挑んでいるのは、いいものです。なつかしいです。
芸術系大学のオケ、高校生よりは上手だったと思いますが、なんとか聞けるくらいのレベルでした。
このなかから、プロになれるのは一握りかな、と思います。
でも、夢をあきらめないで、がんばってほしいです(*^_^*)
中学のブラバンの顧問の先生が熱心な方だったので、演奏も結構上手いな~と思ってたら、高校のブラバンの演奏聞いたらはるかに上手くて驚いたことあります。「うわ、全然違う」と思ったり。その高校は普通課とは別に音楽課もあるから。
芸術系大学のオケ・ブラバンはそれ以上に素晴らしい演奏なんでしょうね。
そこできつねさんもご活躍されてた。
素晴らしい!
しかし、いいですね母校が近くにあると。
( ^ω^ )
たいした大学ではないのですが、音楽を専攻していました。
卒業後は、お家でピアノの先生になる人、学校の先生になる人、
普通の企業に就職する人、そして一握りの演奏家になる人がいました。
私は数年中学校の講師をして、そのあと普通の企業に就職しました。
学生時代は、ただ楽しく、みんなとわいわいやっていたと思います。
良い時代ですよね^^
第九は、大正時代、徳島にドイツ人の捕虜収容所があって、
収容されていた人たちは意外に自由にいろいろなことをしていたようで、
年末に第九の演奏会をしたんだそうです。
それが始まりと聞きました。
徳島の鳴門市ドイツ館では、今でも演奏会をしているようです^^
生オーケストラは迫力があっていいですよね
以前 松本市で何かの記念演奏会聴いたことあります
ところで年末になるとなんで第九をやるのか不思議に思ってます
私は芸術の才が無いので、わかりかねますが(笑)