圧力団体による言論弾圧の凶器と狂気
- カテゴリ:ニュース
- 2023/12/06 04:48:16
これのどこが問題なのか?
保存のために投稿しておきます! ↓
◇
「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」アビゲイル・シュライアー [ノンフィクション(海外)] - KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322307000250/
あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇
- 著者 アビゲイル・シュライアー
- 監訳 岩波 明
- 共訳 村山 美雪
- 共訳 高橋 知子
- 共訳 寺尾 まち子
- 定価: 2,530円 (本体2,300円+税)
- 発売日:2024年01月24日 判型:四六変形判 商品形態:単行本 ページ数:368 ISBN:9784041142899
タイムズ、サンデー・タイムズ 年間ベストブック! タブーに挑む問題作!
原題:Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing our Daughters
差別には反対。でも、この残酷な事実(ファクト)を無視できる?
米国12万部突破、10カ国語に翻訳
英国タイムズ紙、サンデー・タイムズ紙、エコノミスト誌 年間ベストブック
ニューヨーク・タイムズ紙 ベストセラー
その熱狂はSNSで伝染する。
気鋭のジャーナリストがタブーに挑む大問題作!
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ジェンダー医療を望む英国少女が10年で4400%増!
米国大学生の40%がLGBTQ!
幼少期に性別違和がなかった少女たちが、思春期に突然“性転換”する奇妙なブーム。
学校、インフルエンサー、セラピスト、医療、政府までもが推進し、異論を唱えれば医学・科学界の国際的権威さえキャンセルされ失職。
これは日本の近未来?
LGBT法が施行され、性同一性障害特例法の生殖不能要件が違憲とされた今、子どもたちを守るためにすべきこととは――
米国Amazonレビュー、脅威の8000件超 ★4.8(※2023年12月現在)
米国大学生の40%がLGBTQ!
幼少期に性別違和がなかった少女たちが、思春期に突然“性転換”する奇妙なブーム。
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これは日本の近未来?
LGBT法が施行され、性同一性障害特例法の生殖不能要件が違憲とされた今、子どもたちを守るためにすべきこととは――
米国Amazonレビュー、脅威の8000件超 ★4.8(※2023年12月現在)
今、欧米で何が起きているのか。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙記者が二百人・五十家族に取材。
「娘の乳房切除手術後のSNS動画を見ました。病院のベッドに横たわってうれし涙を流しながら、人生で最高の日だと話していました。あの子の四百人の応援団が『やったー』とか『すばらしい』とかコメントしているんです。それも――普通の人たちが」
これは、ジェンダー思想(イデオロギー)に身も心も奪われた少女に送る、母たちからの愛の手紙(ラブレター)。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙記者が二百人・五十家族に取材。
「娘の乳房切除手術後のSNS動画を見ました。病院のベッドに横たわってうれし涙を流しながら、人生で最高の日だと話していました。あの子の四百人の応援団が『やったー』とか『すばらしい』とかコメントしているんです。それも――普通の人たちが」
これは、ジェンダー思想(イデオロギー)に身も心も奪われた少女に送る、母たちからの愛の手紙(ラブレター)。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
はじめに 伝染
1 少女たち
2 困惑
3 インフルエンサー
4 学校
5 ママとパパ
6 精神科医
7 反対派
8 格上げされたもの、格下げされたもの
9 身体の改造
10 後悔
11 あと戻り
おわりに その後
1 少女たち
2 困惑
3 インフルエンサー
4 学校
5 ママとパパ
6 精神科医
7 反対派
8 格上げされたもの、格下げされたもの
9 身体の改造
10 後悔
11 あと戻り
おわりに その後
謝辞
解説 岩波明
原注
参考文献
解説 岩波明
原注
参考文献
- 上記を見る限り、表題も 章立ても 解説(あおり)も、
- この20年 欧米で出版されているジャーナリストによる問題提起スタイルの出版物のごく標準的仕様に過ぎない。
- 修正するとしたら、「SNSで伝染」ではなく「SNSで伝播」とすべきだと考えるが。
- ◇
- ちなみに私は従来 こうした仕様の本に関して 私の超マイナーな媒体での読書感想文の末尾で毎回、ぼそぼそと 「内容はよいのに 食わず嫌いの人間を増やすような 煽り・構成の仕様は より正しい知識の普及をさまたげるのではないか?」とつぶやいてきました。
- が、しかし それが欧米のジャーナリスト本の定型になっており、ある一つの問題に関する賛否どっちの側も そういう同一スタイルをとって出版合戦をしまくっているのを知っていたがゆえに
- 原書のスタイルを翻訳書にも反映させるのが ある意味 出版社としては正しい在り方なのかなぁ? それによって欧米の言論界の雰囲気を 我々日本の読者も知ることができるのだから
- とも思い、様子を見ておりました。
- なので、本の構成に関する批判は、本の中身に即したきちんとした感想を述べた後で ぼそっと付け加える程度に抑えておりました。
- というわけで、今回 団体の圧力により 出版社が出版断念に追い込まれたことに
- 私は 断固抗議します
- これこそが まさに 国民の 知る権利の妨害である!
- 今や LGBT擁護派こそが 民主主義の敵 ファシストに他ならない!!
- 記録保存のために、アマゾンサイトの書籍コーナーの記述も転機しておきます
- 角川サイト同様に すでに本の画像は削除されていますが
- ◇
- あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇 | アビゲイル・シュライアー, 岩波 明, 村山 美雪, 高橋 知子, 寺尾 まち子 |本 | 通販 | Amazon
- https://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%82%82%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F-SNS%E3%81%A7%E4%BC%9D%E6%9F%93%E3%81%99%E3%82%8B%E6%80%A7%E8%BB%A2%E6%8F%9B%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87-%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC/dp/404114289X/ref=sr_1_1?keywords=%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC&qid=1701805235&sr=8-1
かれらもまた 理想に燃え 大人の宣伝に載ってしまった純粋な若者たちだったのです
そのヒトラーユーゲントや親衛隊の構成員になった若者たちと
今 SMSに乗せられて、グレタの扇動に載って学校を休んだり、自分の体にメスを受け入れたり 薬を飲んでいるトランスジェンダーと どこが違うのだろう? 本質は同じではないかと思う。
そもそも 「性」を頭で考え始める10代に トランスもへちゃっくれもないだろうに
もともと 揺れ動く年ごろなんだから。
今 性転換手術や ホルモン治療などと称して 「性自認に悩む人」の薬を商法している医者たち・心理学者たちって、ヒットラーのもとで 人類(人体)の改革・理想的改変のために メスをふるい 薬剤を投与していた医者たちと やってることが全く同じではないの?
対象者が ユダヤ人や反ヒトラー派の市民とその家族であるのか
情宣によって釣り上げた若者たちであるかが違うだけで。
一人が提唱する「理想」やら「理念」に逆らうものを排他的に攻撃する
それもまた ヒトラー台頭に道を開いた「平和主義者・福祉的社会改革派」であり
今の 自称「人権・環境」派
の行動そのものではないか!!
監訳・解説をしている「岩波明」という人は
1959年に横浜市生まれ。東京大学医学部医学科卒業。専門は「精神生理学※」。東大病院精神科、ドイツ留学を経て、埼玉医科大学、東京都立松沢病院において、重症例を含む様々な分野の診療にあたる。うつ病の薬物療法、統合失調症の認知機能障害、精神疾患と犯罪、司法精神医療等、幅広いジャンル、疾患に対応する。2008年に昭和大学医学部精神医学講座准教授に就任、2012年に同大学精神医学講座主任教授を経て、2015年昭和大学烏山病院病院長に兼任。現在、大人の発達障害の研究、臨床を重点的に取り組んでいる。多くの臨床経験からリアリティ溢れた症例を紹介、現代社会の様々な現象に鋭く切り込み、多数のベストセラーを創出している。
※人間の行動の心理的機能と生理的機能の対応関係を研究する学問
ADHD専門外来(予約制)の医師でもあり
https://medical.jiji.com/doctor/2556
このことからしても この本は 一読の価値があり
原注・参考文献の欄にも 私は関心が高ったのだけど・・
(時として 本文よりも この参考文献リストに方に価値があるのも
この欧米ジャーナリスト執筆・問題提起型の書籍の特徴なのだから)
それを 人々の判定・審判儲けさせずに 出版を停止させるとは 許しがたい暴挙である
すでに印刷済みであろうから 角川は「新古本」市場などを通し出ても この本を流通させるのが
出版社としての矜持ではないか??
なお こういう記事を書く時には 角川に 出版中止を決断させた人物集団の 顔写真入り実名リストを
掲載するのが筋ではないか?
国民の当然の知る権利として 私はそのことを要求する
出版社を脅して 出荷直前の本の販売をやめさせるなど 前代未聞もの暴挙である
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6b8592a3f36263d5c41a01c8ad528c3e345fc1
従来なら 問題提起のための本は出版後 裁判で争いましょう、が普通のスタイルだったのに
もはや 日本の司法が 言論の自由を守るための判決を出さない偏向集団と化している
角川出版が判断したことが、出版中止の 最大の理由なのかもしれません
「人権・多様性・LGBT]を主張する集団が 日本の民主主義の破壊に 勝利した証明かもしれません
今回の事態は
最高裁判事集団につついて、日本のメディアも 外圧に屈しました
角川が発行中止を決定したということは、出版社としての矜持を自ら捨てたということにほかなりません
それを追認する 日本の全メディア・全記者には 「報道」を名乗る資格がないことを その気概もないことを 自らの行動によって 証明しています
・ジャニー喜多川を直接批判する声も目だたない
40年前に「おやじ、涅槃で待つ」と旅だった沖雅也さんの自殺を話題にしても その根底にあった10代の少年に対する性的虐待、わざわざ養子縁組までして 日常的に性的暴行を加え続け その縁を切れなくした日景忠男の行為を 誰も避難しない今現在に至るまで。
「日景自身が、沖は異性愛者 抱いてもいつも冷たかった」と自分が優越的立場を利用して日常的に性加害をおこなっていたことをメディアの前で公言していたのに、それを利用して ダウンタウンは「保健室に迷い込んだ美少年を待ち受けるボスキャラ・「妖怪ねはん」」として男を襲われる役に起用、本人も「美少年評論家」という肩書きでTVなどの芸能界でいきつづけていたのに、それに対する批判は一切なし
メディアによる反省もなし。
・同性愛問題で 一番問題とされるべきは、同性に対する性加害(セクハラ・パワハラ・レイプ)が公認状態にある日本の現状だと私は考えます
LGBT問題なんてどうでもいい
性自認なんて わけのわからん御託はいらん!(一人一人が自分の生き方を追求すればよろしい!)
・日本社会として問題にすべきは 同性・異性を問わず 不同意性行為の存在そのものです
そして 性的虐待を暗に正当化している芸能界の存在そのものです!!
地下アイドルもアングラも 食い物にされているのは少年少女であり、性奴隷にされている若者たち(男女を問わず)が いまだに メディアから 記事ネタとして利用されることはあっても
彼・彼女達が その状態から脱却するための必要な手立てをえられないでいること
むしろ メディアによって 頭を押さえつけられ 梯子をはずされる
そういう「記事」が横行している現状です!!
・その問題に一切ふれずに 「自由な発言・出版活動」の妨害ばっかりしている
自称人権団体 最近で「多様性推進」たらほぞいている圧力団体の存在こそが
反社・非社会的集団として 1日も早く摘発され 日本国の安全と発展を脅かす集団として処罰されますように!!
それって 昭和に生まれた日本女性に共通する思いだったのだのでは?
女性のたちのあらゆるタイプの生き方を個性鮮やかに描いたベルばらは
日本女性の女性としてのあらゆる選択肢を肯定していた と言われます
(家庭的に生きるも 理想を追うも 妻として生きるも 愛される道を選ぶも
別の生き方をする人憧れながらも自分は堅実に生きるも etc)
だからこそ「女」と十把一からげにするなと 心からの叫びに 日本女性は共感したのだと
指摘されて なるほど~ と素直に感心してしまった私(笑)
それに比べれて 昨今のLGBT主義者はなんなの?
「多様性」と掲げて 自分達の言い分だけをごり押しし、自分たちが気に食わない者を暴力的に排除し続ける集団
そして 都合よく「同性愛者の涙・苦悩」を騙り・語りに出てくる輩
それが全部LGBT とひとくくりにされているけど
それで平気なの?
異議申し立てをしないことこそが あなたたちには 釈迦人としての自覚・責任感・人間(個人)としての誇りが欠如している、ということの証明なのよ。
あなたたちの存在をめぐって 日本社会が揺さぶられているときに 個人としての声を上げないならば
それは 真の意味で あなたたちは 社会に存在しないとの同じ扱い
結局「LGBT」を標榜する団体VS 日本人 の戦いになるだけだってわかってる?
今や 良識のある人は LGBTを差別はしないが、それを標ぼうする圧力集団が物騒だから 「LGBTっぽい人」とは一切かかわりたくないって考えざる状況になっていると思うですが。
「多様性」を掲げる連中こそが 日本国中に LGBTヘイトの種をまいて 水をやって育てているようにしか 私には見えない
そして 行きつく先は「わが身を守るためには それ系の人間を自分の周りに寄せつけるな!」
という選択肢しか残らなくなる
だって 同性からのレイプから身を守るためには それしか手段がのこされていないもの 現状では。
のちに 大学におけるイスラムシンパの教官たちによる示唆が指摘されるも 続報なく すべては闇の中へ
の事件である
あの時も 事件発生後すぐに 私は別ブログで「情報戦のターゲットが10代に向いている現代社会における子育てのむつかしさ・親であることの困難さ」を指摘した。
・だが あの頃は、「若者をターゲットにした情報戦」が日常レベルに及んでいることを指摘する出版物など日本にはなかったし、私としたら 時代の変化に合わせて その片鱗に接するたびに30年近くおっかなびっくり指摘は続けていたけど それは かなりの危険を伴う行為でもあった。(変人扱いされたり敬遠されるから。若い時に 自分と同世代・近い年代の若者が餌食にされていることを指摘するのは 年よりの立場で批判することよりもはるかにリスクが高いことはお判りいただけると思う)
・だからこそ 私の知る限りでは 日本の出版物として初めて 「SNSによる10代への深刻な洗脳問題」を取り上げているらしき本の出版予告を見て 私は買う気満々だったのに!!
ジャーナリストの売らんかな口調に影響されないように防護しながら読む面倒さを覚悟のうえで。
・しかし 手っ取り早く 欧米の事例を知るには また 日本の出版業界がそれをどのように翻訳し、メディアがその本を扱うのかをウォッチするのは、「日本の今」を知る、重要な指標でもあったので。
・それがまあ 出版中止って なんやねん!!
それこそ 国民の知る権利の侵害である
その点を指摘することなく まるで LGBTバッシングを未然に防ぐための正当な措置ですと言わんばかりの日本のメディア・記者なんて お前ら 死ねや!
「個人」攻撃を煽る週刊誌記事や地方紙は擁護しているくせに!!
根幹となる 書籍に出版を妨害する行為を容認するなんて!!
・LGBTである個々人も なぜ 黙っているのだ?
自分達の属性と社会的に見なされているLGBTを標ぼうする者が行った 言論弾圧行為になぜ抗議しないのだ?
人として 己のありように責任を持つ人間なら、「俺の私の属性名を勝手に利用するな!」と抗議すべきところでは。
本来 「性自認」なんて 各人各様で 「LGBT]なんて 属性名として ひとくくりにされるものでもないはずだったと思うのだけど。
だからこそ、
結果的には 角川サイトもアマゾンサイトも 煽り文は ほぼ同じでしたね
・煽り文から判断する限り、ここで問題とされているのは、10代 つまり思春期で 性転換手術(あえてこの用語を使います)をすることの問題点、それを正当化する風潮を問題にしているにすぎないと思うのですが・・この本は
・そして この10代での性転換手術ブームの問題点には 二つまたは三つの要素が含まれていると私は考えます
まず最初の2点、これは 私が これまで繰り返し 私が指摘していた問題点
①「心と体の不一致・違和感」というのは あくまでも「感情と思想といった、心と頭の問題」である
なのに 去勢文化を持つ欧米では、「性的適合手術」と言って 安易に肉体改造に励む
この点こそが、日本流にいうところの「生きづらさ」を感じる人たちに対する 新たな医学的制裁に他ならないのではないか?
②10代、特に思春期から青年期というのは、「性」を意識することにより、同性へのあこがれとなったり
同性への思慕の情になったり 異性のふり・異性への同化を試みる時期でもある
それは 古今東西変わらぬ現象である。
その過程を経て 人は 自分が持って生まれた性(体)と 社会的役割としてのジェンダーと生殖における己の立場というものを 受け入れ 自分なりの社会的選択を経て 社会人=成人への道を歩む
このことは20世紀における「発達論」の基本的概念であった。
キリスト教における定義に対する「人間解放」理念の基盤でもあった
がなぜか この概念が学会で認められるや否や 急速に 乱交だのゲイだのと 性交に関するタブーダから、医療技術による肉体改変等々への 泥臭い権力闘争にすり替わり わけわからん今に至っている
③そして この本の解説から察するに 第3の問題点が 若者に対するSNSの影響力
「ブーム」に踊らされる若者・そのブームが学校を舞台に起きている点にある
ということではないだろうか?
言われてみれば、スウェーデンのグレタ(16)の主張に熱狂した英の10代の不登校もその同系だろう
学生を洗脳して反社行動を起こさせる典型は、2016年ダッカ・レストラン襲撃人質テロ事件、特にイスラムというわけではなかった良家息子たちが まるで薬を決めたかの状態で 口々にアッラーの名を唱えて外国人を襲撃した事件、
ジェンダー医療を望む英国少女が10年で4400%増!
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幼少期に性別違和がなかった少女たちが、思春期に突然“性転換”する奇妙なブーム。
学校、インフルエンサー、セラピスト、医療、政府までもが推進し、異論を唱えれば医学・科学界の国際的権威さえキャンセルされ失職。
これは日本の近未来?
LGBT法が施行され、性同一性障害特例法の生殖不能要件が違憲とされた今、子どもたちを守るためにすべきこととは――
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今、欧米で何が起きているのか。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙記者が二百人・五十家族に取材。
「娘の乳房切除手術後のSNS動画を見ました。病院のベッドに横たわってうれし涙を流しながら、人生で最高の日だと話していました。あの子の四百人の応援団が『やったー』とか『すばらしい』とかコメントしているんです。それも――普通の人たちが」
これは、ジェンダー思想(イデオロギー)に身も心も奪われた少女に送る、母たちからの愛の手紙(ラブレター)。
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