Nicotto Town



ペット・展望::ロート未来財団とメロー

ペット・展望:キラキラ

もらったステキコーデ♪:19

・以前 運営から告知されていた 新改装の第2イベント広場に行ってみた


 落ち着いた しっとりとした街並みだった

 これはこれで良い雰囲気♡ と思ったけど、
 私が わざわざ撮影してアルバムに残すほどではないなと思ったw

 自分のタウンアルバムは、私のワォ!っていう楽しい思い出のスクラップでもあるので、保存枚数に限りもあるので、あとで見直して再び心が浮き立つものだけ撮影して保存することにしている。

 ただ ワクワクだけだと 心が擦り切れるから、こういうしっとりとしたデザインもいいな♡と思っているのもほんとです、運営さん!(デザイナー様)

 というわけで ニコカップルさんは 第2広場で メリークリスマス!をしてくださいませ m(__)m

◇ ◇

・実は この記事を書いている途中、偶然、11月30日に行われたロート未来財団とのタイアップ企画(ニコタ)のお知らせを見た。

ロートこども未来財団というのは、その名の通り、目薬のロートが支援する財団のようだが
そして 今回 ニコタが企画したのは
ニコタにいる小学3年生〜高校3年生(8歳~18歳)の青少年対象に、ロートシップというコミュニティへの登録(メロー)を誘う目的のイベントのようだが・・

参加の流れ - ロートこどもみらい財団 (rohto.co.jp)
https://future-for-children.rohto.co.jp/join/flow/

正直言って、ニコタって 発足時から現在に至るまで
性別・年齢詐称が横行しており(私はその点に関しては許容しているw)
こどもや女性をあさる目的の変な人達も闊歩しているコミュニティなのに
(ネットコミュニティの特性だし、ニコタは、ネット慣れした大人にとっては比較的安全なところと私は見なしてあまりとやかく言わないことにしている(;'∀'))

そこで、変態どもの狩場として「ロートシップ」の存在を提示するのは、非常に危険な行為なのでは?
(この点に関しては 断固として抗議する!)
と思った。

ネットの危険性を考えれば
青少年を対象としたネット上のコミュニティは、基本的には、
主催者が 自分が直接 顔を確かめられるリアルの活動団体と提携することはあっても、
基本的には、リアルの対面方式での口コミでの募集に限定したほうが 安全だと思う

(だって どんなに頑張っても 嘘登録を阻むことができないもの。子供を集める企画においては、被害が発生してからの対処なんて無意味です!!)

しかも、財団そのものが 規約として

「1.個人情報の取り扱いについて

登録された個人情報は、ロートこどもみらい財団が管理いたします。入力いただいた個人情報は、協力団体やプログラム・ギャザリング等の関係者とともに、お知らせの申込者への連絡、本事業の円滑な運営、及び事業の普及に関わる場合についてのみ使用いたします。また円滑な運営、及び事業普及にあたり、個人が特定されない範囲で第三者への情報開示・提供する場合があります。個人情報は事業終了後は速やかに破棄いたします。

2.免責事項について

ロートこどもみらい財団が提供するプログラム・ファンディング等へ参加期間中に生じた事故・怪我について、ロートこどもみらい財団及び、共催・協力・後援の団体・企業は一切の責任を負いません。

3.作成物の取り扱いについて

ロートこどもみらい財団が提供するプログラム・ファンディング等の期間中、記録や取材等を目的として、写真や動画の撮影が行われます。記録された写真・映像等は予告なく事業報告書に利用いたします。また、この事業を広く知っていただきより多くの方々へ関心を持ってもらうためにも、これらの情報を広報資料やホームページにも使用いたします。

さらに、プログラム・ファンディング等に参加される場合には氏名(本名)を関連書籍またはホームページ等、ロートこどもみらい財団が公開するメディア媒体に掲載させて頂くことがあります。

個人が特定されるような情報を本人への許可を得ずに掲載することはありません。」

としている。


・上記の規約では、写真を事業報告書に掲載するときに、本人への許可を求めるか否かはあいまい。

 通常は 配布が限定的であるという理由で事前承諾を得ず、事後承諾で済ませる企業がほとんど。

 が、実態は、悪意ある第3者(=部外者)が そういうものを確実に入手して利用しているのが現実

 その実態は 一般の市民である保護者はあまり知らない

 昭和の時代にその手の事業に携わった者には常識だけど

 だから、ネット時代に撤退した事業関係者も多いのに!

子供の安全を担保するための手続きが煩雑になりすぎて実行不能に近い状態になっていると判断して!!)

・しかも「本人の許可を得ず」っておかしい、本人って未成年ですよ!

 「楽しい経験をした場」で出会った年長者・その場を統括する上部組織の偉い人の言うことに嫌!という子はいません

 保護者の許可とは書かずに、「本人の許可」と書くところに

 主催者のずるさ・卑劣な無責任が端的に表れている

 こんな、運営者だけに都合の良い

子供の安全性を無視したネットコミュニティに

子供の登録を許可する保護者がいたら

その人は我が子を危険な場に押し込んでいるのと同じ。

青少年育成団体経験者として 断言できます

どんなに立派な目標だの理想だのを掲げていても

子供の安全管理よりも、自分達の組織を守る事に特化した規約を掲げる団体を信用してはならない!

ロート製薬には ほんとがっかりだ!!

プールで泳ぐときのための目薬の需要が激減しているからって、
目薬への需要が ロートが特許を持たない分野に移動したからって、
 かつての収益が維持できなくなっているからって
こんな 美名を騙って「子供」をだしにして
肝心の子供たちをネット使用による危険から守る責任を放棄(免責とはそういうこと)したうえで、
子供を集めて 知名度を売ろうなんて!!




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