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タラ

ニコットおみくじ(2023-11-29の運勢)

おみくじ

こんにちは!日本海側は各地で雪や雨で、東北北部や北海道は吹雪く所も。

太平洋側は大体晴れ。
沖縄は晴れのち曇り。
最高気温は全体的に平年並みか低い。

【タラ】 鱈 大口魚 鰔 Gadus macrocephalus

             cod

☆タラ目タラ科のうちタラ亜科に所属します魚類の総称です。

<概要>

〇特徴

@別称・方言

 ・タラ/ヒゲダラ:神奈川県小田原

 ・イボダラ     :富山

 ・アラ    :長崎

@名前の由来

 皮が少し斑(まだら)であるからという意味や、その他色々な説があります。

@マダラ

 タラ科の海水魚でありまして、
 単にタラと呼んだ場合は、マダラを指すことが多いです。

@分布

 日本海及び北日本太平洋岸、東シナ海北部、黄海、
 北太平洋に分布しています。

@体長

 寒流性の底生魚で北国を代表する魚でありまして、体長や焼く1mに達します。

@生息域・食性

 ★生息域

  水深約150~300mの深い所に生息しています。

 ☆食性

  魚類や甲殻類、頭足類、貝類をはじめ、様々なものを食しています。
  マダラは貪欲な魚として知られています。
  何でも手当たり次第に食す為、蟹等の棘で胃が傷つきまして、
  それが原因で潰瘍を起こすこともあります。

@食し方

 タラは獲れたての新鮮なものなら刺身に出来ますが、
 たらちり等の鍋にして食すことが多いです。

 この他・・・

 ・塩焼き          ・煮付け

 ・汁物           ・ホイル焼き

 ・干物           ・粕漬け

 そして、フィッシュアンドチップスのような料理、
 様々な料理法があります。

 [本場のフィッシュアンドチップス] fish‐and‐chips

  イギリスを代表する料理の一つです。
  タラ等の白身魚のフライに棒状のポテトフライを添えたものです。

  イングランドではファーストフードと親しまれまして、
  国民食の長い歴史があります。
  又、バタード・フィッシュ(battered fish)と呼ばれる場合もあります。

  塩を沢山かけて、それをモルトビネガーで洗い流すようにして
  食すのが現地流です。
  モルトビネガーの酸味がマイルドで優しい風味ですので、
  沢山かけましても大丈夫です。

  〔モルトビネガー〕

   モルトビネガーはその名の通り「モルト=麦芽」から造られるお酢です。
   大麦を原料としますことで、まろやかな酸味と少し洋酒を思わせる香り、
   褐色の色合いが印象的なビネガーです。

   ≪アメリカ≫

    ポテトサラダ等に使用するマヨネーズに入っていることがあります。

   ≪フランスやイタリア≫
   
    料理のソースに使用されています。

   ≪イギリス≫

    「フィッシュアンドチップス」に、
    揚げたフィッシュが泳ぐくらいにたっぷりと
    モルトビネガーをかけて食します。
  
   モルトビネガー独特の風味と香り、
   奥深い味わいが、素材や料理を引き立ててくれるのです。

   ≪日本におけるモルトビネガーの歴史はキューピーさんから≫

    日本のお酢の多くは米から作られていますが、
    洋風酢やりんごや葡萄(ぶどう)等の果実や、
    大麦麦芽等の穀物を使用して作られるお酢があります。

    日本における洋風酢誕生の原点はキューピーさんです。
    約100年前に創設者であります中島菫一郎さんが、
    アメリカでマヨネーズと出会いまして、
    是非、日本にも紹介したいとの想いを持ちまして、
    製造、販売をしようと考えました。

    *日本で初めてマヨネーズさんを造りましたのはキューピーさん

    《中島菫一郎(なかしまとういちろう)》さん

     1883年8月22日ー1973年12月19日

     日本の実業家で、キューピー株式会社創業者です。

     [キューピー株式会社]さん Kewpie Corporation

      1919年(大正8年)に設立されました。
      マヨネーズ等の調味料を主力としている日本の食品メーカーです。
      株式会社中島菫商店さん、アヲハタ株式会社さんとともに、
      「キューピー・アヲハタグループ」を形成しています。

      中島菫一郎さんは、缶詰製造や販売の経験を積みました後、
      当時の農商務省によります海外実業実習生として
      ロンドンやアメリカへ行きます。

      旅先で出会いましたオレンジマーマレードや
      ポテトサラダに使用されているマヨネーズの美味しさと、
      栄養価の高さに魅了されまして帰国しました。
      この経験が現在のキューピーさんに繋がっています。

     そのマヨネーズ造りにおいて味の決め手となりますのが、
     モルトビネガーやアップルビネガーといった洋風酢です。
     当時の日本には大量に洋風酢を造る所が無く、
     それならば自分達で造ろうと考えたのが始まりでした。

  材料2人分

  ・タラ        4切れ   ・ジャガイモ 2個

  ・薄力粉       大さじ6  ・薄力粉   大さじ6

  ・ベーキングパウダー 小さじ1/2  ・卵     1個

  ・ビール       80ml  ・サラダ油  適量

  ・塩         少々

  作り方

  ①ジャガイモを食べやすい大きさに切りまして、
   水に晒(さら)してから水気を取ります。

  ②鍋にサラダ油を入れ、冷たい油にジャガイモを入れてから火を付けます。

  ③ジャガイモに火が通り、コンガリするまで揚げます(170℃)。

  ④ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、卵、
   ビールを入れて良く混ぜます(緩めのマヨネーズくらいの固さにします)。

  ⑤たっぷりの塩をかけまして、
   ビネガーで洗い流すようにして食すのが現地流です。

問題 タラの漁獲量ランキングからですが、
   3位の都道府県を教えてください。

1、新潟県、

2、山形県

3、青森県

<タラの漁獲量ランキング(2023年5月26日)>

順位     都道府県     漁獲量(t)

1位     北海道      207182
2位     岩手県        9048

3位     ここ         6972

4位     宮城県        5650
5位     秋田県         551

*農林水産省「海面漁業生産統計調査」より抜粋

*プリラン47より抜粋

ヒント・・・・〇八食センター 有限会社 坂下商店 さん

       住所  :八戸市河原木4-3

       電話番号:0178-28-9362

       営業時間:9:00~17:00[水曜定休日]

       [冷蔵]【期間限定品】八戸前沖 生真鱈の白子100g

       販売価格:100g: 700円
            200g:1400円
            300g:2100円
            400g:2800円
            500g:3500円

       出荷可能期間は2月上旬迄です。

お分かりの方は数字もしくはタラの漁獲量ランキングで、
3位の都道府県をよろしくお願いします。

   

   




アバター
2023/11/29 23:20
こんばんは!お月様が美しい現在です。
ミオティカさん、水曜日の夜をお疲れ様です。
そうですか、地域によりましては高く、高級魚の所もありそうですね。
あはは、そうですね、鱈の収穫量が凄いですね。
 おおお~、クイズですが、大正解です。
3番の青森です。
素晴らしいですね、どうもおめでとうございます(祝)
 ミオティカさん、地域によりましてはかなりこの時間は寒い所もあるはずです。
どうぞ体調を崩さないように暖かくしてお過ごしくださいませ。
お忙しいところ、こうしてどうもありがとうございました。
アバター
2023/11/29 17:47
北海道じゃポピュラーな魚だったけど
こっちで買うと ちと高いわね・w・;高級ぽ
北海道 タラの漁獲量 ダントツすぎるwwwww

クイズ えーわっからん!!

八戸って 青森じゃ?しらんけどw
3.青森!




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