裁量労働制は パワハラの温床!
- カテゴリ:コーデ広場
- 2023/11/28 06:03:24
サンタとトナカイ、ただいまソリの試験曳き(^▽^;)
もらったステキコーデ♪:25
宝塚の例を引くまでもなく。
・まず第一に 「裁量労働制度」そのものが、雇用者の労務管理責任をなくして
労働条件に関するあらやる「決めごと」について、
仕事・収入を求める労働者に対して
雇用者の優越的立場を利用して、一方的に押し付け
この仕事をしたいなら、お金が必要なら 「うん」と言わざる絵を得ない状況を作り出して、労働者に「これが雇用契約である」と正しい法的理解をもたさず
サインさせるために 作られた法制度であること
・第二に、「裁量労働制」に基づき雇用契約をしてしまうと
労使交渉が実質不可能になってしまう点
・労基署から 不当労働行為を是正する権限を 奪うために 国会が作った制度であること
これが 労働裁量制度
・もともとは、漫画・アニメ界の アニメーター(下働き)のやりがい搾取が話題になったときに 導入された制度
この「専門業務型裁量労働制」導入により、日本のアニメーターたちは実質廃業に追い込まれ、今や日本で生産されている「日本アニメ」の作画は、日本に居る中国人経営者&中国人労働者と中国・韓国に外注したアニメが大半を占めるようになった。
ほんと 稚拙な絵
コピペのアニメ絵
コマ数が少ない演出 etc
それでも スマホなどで動画(アニメ)を見る人たちには
十分なんだろう。
そして 昭和に大量生産された元々の日本アニメを知らない人間たちが 今の アニメ消費者になってしまっているから
◇ ◇
というわけで 2年前に 労基署が 宝塚に是正勧告を出しても なんの効果もなかったという結果に
◇ ◇
(参考のため 記事保存のため 内容拡散希望の 毎日新聞の記事は ↓)
相も変わらず、被害者側の発言を「主張・可能性」と不当に貶める表現乱用で不愉快ですが
宝塚歌劇団に労基署が是正勧告 2021年、スタッフの裁量労働制で(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac3f273cf004917b8d8fe9a1b7f38df699d87bb8
11/27(月) 5:00配信 より
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)が、劇団員以外の一部スタッフに適用した専門業務型裁量労働制について、西宮労働基準監督署が2021年9月、歌劇団に是正勧告をしていたことが分かった。毎日新聞の取材に、歌劇団が明らかにした。歌劇団は休日労働などの取り扱いについて指導を受けたと説明しているが「詳細については差し控えたい。労働基準監督署からの指摘には適切に対応しています」と回答した。
今年9月に劇団員の女性が死亡した問題を受け、西宮労基署は11月22日、労働基準法などに基づき歌劇団を立ち入り調査し、実態解明を進めている。しかし、過去にも行政指導を受けていた事実があり、労務管理の不備が組織全体に及んでいた可能性もある。
数年前に所属していた元スタッフによると、歌劇団と交わした雇用契約で、1日実働8時間を基準とする専門業務型裁量労働制を適用されていた。しかし、実態は舞台制作に携わる上司の指示で雑用をこなし、1カ月以上も休みがなく、深夜まで業務が続いたという。1日8時間を超える労働に見合う賃金や手当は支給されなかった。
専門業務型裁量労働制は19業務について、労働者が仕事の進め方や時間の使い方を決めることを前提に、労使協定で事前に設定した時間を働いたとみなす制度。この制度に対して、長時間労働や残業代未払いの温床になるなどの批判もある。
歌劇団は入団6年目以降の劇団員とは雇用契約(労働契約)ではなく、フリーランスの形式で業務委託契約を結んでいる。今年9月に死亡した女性は入団7年目だった。この点について、遺族側代理人は、実態としては使用従属関係があり、労働契約に当たると主張している。
その一方、歌劇団は入団5年目までの劇団員や一部スタッフとは雇用契約の関係にある。現在は266人を対象に、労働者の代表と、労働基準法に基づく時間外や休日労働に関する協定(36協定)を結んでいる。5年目までの劇団員は裁量労働制ではなく、繁忙期と閑散期の差が大きいなどの事情で変形労働時間制を適用している。いずれについても、歌劇団が労務管理の責任や安全配慮義務を直接的に負っている。【松室花実】
一時期 あまりにもふざけた記者名ばかりで 私は「読者を馬鹿にしているようで気分が悪い」と指摘したことがあるが
今も キラキラネーム・女性をイメージさせるような署名ばかり
これって ある意味 性差別・女性蔑視ではありませんか?
女性記者の署名記事だと思わせれば それだけでバッシング回避・何らか問題がおきても言い訳が立つという
二つの理由付けからの選択で。
ペンネームを利用しているならば、毎回記事の署名の後ろには その旨の注釈を入れるべき
そして 一人の記者が 社内では 何種類のペンネーム使用が許されているのか
あるいは 一つのペンネームを何人で使いまわしているのか なども 常時閲覧可能な形で公表すべき
(記事のページに毎回 リンクをはりつけて)
本当に 戸籍登録している実名を使って記事を書いているなら
その覚悟のほどを示すためにも 社員名簿に 顔写真と本名一覧を記した「記者一覧」を
だれもが 閲覧できる毎日新聞公式サイトに常時アップすべきでは?
というか 新聞社も週刊誌は記者と編集部員について
プラットフォームの場合はその運営者・編集者に関して
顔写真・実名 一覧を ネット上で常時公開すべき時代になったと考える
そこまでやってこそ 政治的弾圧が入ったときには、地域民が一丸となって 政治的犠牲者となった記者一家を守ることもできるし
今どきの 営利記者などの行動に関しては 因果応報の対応が可能になると考える
・記者の匿名性が許されるのは 政治的弾圧から身を守るためであって
それ以外の 理由付けに正当性はない。
・文春のように 己の書いた記事で自殺者が出ても じぶんたちには責任がナイト方言するのが
今の 日本のメディア関係者の主張なんだから
だったら 己の記事に 己と己の家族の命をかけろよね
あんたたちは そうやって 幾多の家庭を壊し、多くの人に生涯にわたる心の傷を加え
無辜の民の社会的立場・社会的生命を奪い
子供たちに 誤った観念を植え付けて 未来をつぶし
それら一切に関して 「そんなつもりはなかった・そこまでの責任はない・関係ない」と
常に 主張し続けているのだから