車いすで動けないのに大型犬をけしかけられて悲鳴を上げ続けた少女に何故か同情心は湧かなかった。
何の感情もわかなかった。
其れよりも其の娘の悲鳴を録音した母親に醜悪感を感じた。
其れだけ余裕があったのだろう。
其れならもっと幼くてハマスに家に粉々になるほど機銃されて其の男達に拉致されて暗い穴に閉じ込められた少女の事と別の穴に入れられて娘の事を思う母親の気持ちと此の動けない娘が大型犬をけしかけられて悲鳴を上げているのに其れを録音する母親の心理を考えるとどっちが悲劇だろう。
どっちの方に手を差し伸べられる事が在るのなら差し伸べるだろう。
どちらの方に気持ちが揺らぐだろう。どっちの恐怖を察する事が出来るだろう。
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「兵士は車いすの娘に犬をけしかけて笑った」 過去20年で最大規模のイスラエル軍事作戦、民間人も犠牲…パレスチナ人に広がる憎悪
略
ヌールディンさんの上階に住むアスマさん(48)の家にも兵士が侵入した。そこで、アスマさんは屈辱的な体験をした。 「兵士が12歳の娘に犬をけしかけたんです。娘は車いすで自由に動けません。恐怖のあまり泣き叫び、私も何度もやめるように頼みましたが、兵士はただ大声で笑っていました」 娘にけがはなかったが、トラウマとなり言葉をうまく発せられなくなったという。アスマさんはせめてもの抵抗でこのときの様子を録音した。音声には泣き叫ぶ少女の悲鳴が残っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc539ab1941266b・・・・・・
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ハマスに拉致されていた人質が少し帰ってきた。
ハマスに手を振る少女の映像が出る。
言われたとおりに手を振る少女はハマスに拉致されていた場所も何が行われたかも見た事も聞いた事も話さないだろう。
何故ならハマスが返したのはまだ身内がハマスに囚われたままの人達なのだ。
ハマスが露骨な宣伝の様な映像を流させる。
だが私は海外の映像で其の悲惨な映像と奇妙に折れ曲がった足で頭から血を流している裸体の女の髪を掴んで獲物でも持って行くようにして拉致していくハマスの映像と殺害現場の死体の映像を見ている。
其れはウクライナのブチャの映像よりも残虐な現場の様に思えた。
ブチャの映像は機械的に非情に殺害されたと思われたが
ハマスがやったのは猟奇的殺害現場の様に思えた。
其の現場からそれらの遺体を見せられながら拉致されて行った女性たちの心と体の傷を思うと憎しみ以上に其れは病んだ精神なのか猟奇的異常さのDNAが余りにも濃いのを持っている人種の集まりなのか地球上に存在をさせて置いては行けない者の仕業の様に思えた。
ハマスに破壊された家と家具を略奪されて家族が拉致された家の映像を見ている。
其のハマスの資金が日本にもあったと言う。
どういう経緯で日本に置かれたのかを精査して二度と日本に置く事が出来なくすべきだと思った。
此の地球全体を考えると決して其の存在を許しては行けないDNAを持った人達がある程度居る事は実証済みである。
日本政府が日本人が其の人達の存在に加担すべきではないと思う。