先週に続いて重賞は全滅やったけどそれ以外の１レース当てて何とかトントンくらいでまとめられた。ジャパンCなんかは結果的に印上位４頭で決まってるんやけど、リバティ頭でしか買ってへんかったからハズレ。流石に馬連１８０円、３連単１１３０円じゃ買う気にならんよ。ちなみにどっちもGⅠ史上最低オッズとのこと。お手上げですわｗ

【ジャパンC】57.6-23.5-60.7=2.21.8　大方の予想通りパンサラッサが飛ばしたけど後ろはかなり離れてタイトルホルダー、イクイノックス、その後ろにリバティアイランドでスターズオンアースは終始リバティの外。ドウデュースはリバティの後ろで若干掛かり気味。レース自体はハイペースやけど、２番手のタイトルホルダーの位置で恐らく６０秒切るかどうか、３番手のイクイノックスで６０秒台半ばあたりやから後続は明確にスロー。仕掛け所も早くはなかったし残り４F辺りからジワッと押し上げつつ直線全開スパートって感じかな。想定より少し勝ち時計が遅かったのは思ってたより少しペースや仕掛け所が遅かったのと午前中に雨が降ったみたいで土曜より時計のかかる馬場になった分かな。勝ったイクイノックスは秋天と同じで好位から早めにあっさり抜け出して最後は少し流すほどの完勝。３番手から上がり最速じゃ後ろの馬たちはどうしようもない。特にこの馬のファンじゃない僕からしたら馬券を組み立てるのが難しくなるから一部で噂されてるようにもう引退してくださいｗ強いのは充分わかったんで。リバティアイランドは終始イクイノックスを見るような形で流れ的にも力は出しやすいレースにはなっただけに馬体を併せる場面が１度もなかったのは正直ガッカリ。こんなもんかと。まぁ、スターズオンアースやドウデュースも強い馬やけど斤量差や順調度、コース取りの差を考えるとそこまで抜けた存在でもないんかなと。来年は同斤になるし、最低でも斤量分は成長せな人気先行型になるよ。初めてと言って良い強い相手と走った経験で一回り成長してくれれば。スターズオンアースは挫石で秋天を回避したことや枠の差を考えれば大健闘。大箱コースの２４００はベスト。ドウデュースは良い脚で伸びてきて４着。最後若干甘くなったのは多少掛かった分もあるとは思うけど長く脚を使える上位馬との持続力の差もあるんかなと。ただ明らかに１度使われて良くなってたし秋天惨敗から巻き返したのは流石友道厩舎。タイトルホルダーはパンサラッサから離されるのは想定通りやったけど思ったほど仕掛けを早められへんかったのは状態面がまだ完調手前やからかな。ジャパンCより有馬向きなのは間違いないけど今の状態で狙うかは判断が難しいとこやね。

チャンピオンズCは端的に言うとコース形態からペースが上がりにくく圧倒的に内前有利。ダートとしては後半要素が問われる舞台。レモンポップやセラフィックコールなんかはかなり怪しいし馬券的には面白くなりそう。