ゴジラ-1.0
- カテゴリ：30代以上
- 2023/11/23 21:14:05
勤労感謝の日。
在宅している予定だったので、少しゆっくり目に起きて、朝宅ﾄﾚして、次男を仕事に送り出し、
ﾄｲﾚの棚を整理＆掃除して～朝食取って、ﾀﾞﾗｯとしていたお昼近く。。。ﾀﾞﾝﾅが起き出してきて、
「行く？」と一言。( ˘•ω•˘ )ﾝ？ 【ｺﾞｼﾞﾗﾏｲﾅｽﾜﾝ】～前から行こうと思っていて、急に今日、決行。w
誘われて、一瞬断ろうかと思ったが、神木ｸﾝが出ているﾔﾂか～、、ﾁｮｯと好奇心で、同行、、は良いが、
出発まで30分余り～急いで支度し、その間洗濯機回し、間に合わず脱水中途半端でとりま干す。wwﾊｧﾊｧ
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思ったより余裕持って到着。
ﾃﾞｯｶいﾎﾟｯﾌﾟｺｰﾝ＆ﾄﾞﾘﾝｸｾｯﾄでｽﾀﾝﾊﾞｲし、館内へ～、、一般席が満杯で、ﾄﾞﾙﾋﾞｰﾀｲﾌﾟのｼｱﾀｰを割り増し料金で
選んだ（らしい）が、ｿｺもほぼ一杯。公開後20日位経つが、随分人気なのﾈ～と見回す。
映画は、（極力ﾈﾀﾊﾞﾚ避けるが）正直言って、すんごい迫力だった。
しょっぱなから、息つくﾋﾏもない程の展開な上、音が爆音（ﾄﾞﾙﾋﾞｰだからw）なので、
ｺﾞｼﾞﾗが歩く度、ﾄﾞｰﾝﾄﾞｰﾝと内臓にまで響いてしまい、暗い中で１人ﾋﾞﾋﾞﾘまくって鑑賞。
その内、段々と調子が悪くなってきて、１人（内心）ｵﾛｵﾛ。(´・ω・`;) 所持していた薬の
ﾋﾟﾙｹｰｽを出して、飲もうか迷いながら、握り続けて必死で耐える。ww 何とかかんとかｸﾘｱ。（笑
まるで、目の前にいるｺﾞｼﾞﾗと、戦ったかのような疲労困憊感で、映画館を出る、、と言う、
自分的に前例のﾅｲ感情が、沸き上がった作品だった。(=_=;) ｲﾔｲﾔ、ｿﾚだけｸｵﾘﾃｨが高かったという事だ。
「らんまん」ｺﾝﾋﾞの神木ｸﾝ＆浜辺美波ﾁｬﾝ、佐々木蔵之介ｻﾝ、吉岡秀隆ｸﾝ、安藤ｻｸﾗさん、青木崇高ｻﾝetc、
実力派の役者揃いで、見ごたえは凄かったし、前知識ｾﾞﾛで行ったが、監督が、「ALWAYS」「永遠の０」
作った方らしく、なるほど～そう言えば、色々混じっているよなｧと、後から納得。(''ω'')ノ
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この映画、ﾈｯﾄを見ると、何回もﾘﾋﾟしている人が多い。
そして、公開後３週連続で首位をｷｰﾌﾟし、文字通り大ﾋｯﾄ上映中なのも、今更知った。
日本人って、ｺﾞｼﾞﾗ好きよﾈ～～、、自分が子供の時から、ｺﾞｼﾞﾗ映画あったし。w
何か、帰宅した今でも、思い出すとﾄﾞｷﾄﾞｷする。ヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ
こんばんは＾＾
実は、この日記に、りゅーさんはｺﾒﾝﾄ下さるかなと予想していました。
（自己紹介に、ｺﾞｼﾞﾗの事が絡ませてあったし、、お好きかなと思った＾＾）
おぉ～公開直後に、ご覧になっているんですね。詳しい感想を有難うございます。
ﾈﾀﾊﾞﾚしないようにと思うと、漠然とした事しか、日記には書けなかったんですが、
ｼﾝﾌﾟﾙに「ｼﾝ・ｺﾞｼﾞﾗ」も見たので、比較しちゃうと、私も今作の方が面白かったです。
戦争と人間模様、前作は官僚主導で向き合ったのが、今回は民間主導、、ｽﾀﾝｽが
元から全然違うのは、監督が違うから当たり前といえば当たり前なんでしょうがね。
庵野監督の「ｼﾝ・仮面ﾗｲﾀﾞｰ」も、ﾀﾞﾝﾅに付き合って観ているので、それも含めて、
りゅーさんの言っている、ｵﾀｸ感満載でｺﾋﾟｰｱﾚﾝｼﾞっていうのは、非常に頷けます。
そういうのが好きな方もいるんでしょうけれど、SNS見ても、今作のｺﾞｼﾞﾗはまー
ﾊﾏって、ﾘﾋﾟしている人が多い事～4Dとか色んな形態で繰り返し楽しまれていますね。＾＾
私、個人的には、吉岡秀隆ｸﾝの役柄が、凄く惹かれました。
神木ｸﾝ主役ですが、ある意味、影のもう１人の主役なんじゃ？って言う位、
色んなｾﾘﾌに惹きつけられました。良い役者さんになったなぁ～としみじみ思います。
余談ですが、長谷川博己さんのﾌｧﾝなので、「ｼﾝ・ｺﾞｼﾞﾗ」も大好きなんですがね。(*'ω'*)
ｿﾚにしても、途中からﾒﾝﾀﾙ不安定になって、ｺﾞｼﾞﾗの恐怖感が１人倍増したのは予想外でした。w
数ある邦画の中で、特にＳＦ色の強い映画の中でもゴジラというのは
ある種ブランドなんだよねー。日本よりも海外での方が評価されてるし。
で、今回のゴジラとよく比較されてるのが前の庵野秀明監督のシン・ゴジラ
なんだけど、個人的な感想を言えば今回の方が何倍も面白かったかなｗ
庵野秀明って人の中身をよく知ってるおれからしたら、表現する技法に長けた
オタク・・・というのが一番近い実像なんですよねー。だから絵を描かせたら
凄いもの描けるし、知識も凄く幅広く持ってる・・・けど、悲しいかな
筋金入りオタクなんで、昔見て自分が感動した作品のコピーアレンジが上手いだけ
の人なんだよね。だから見てる間は「ほぉ～、へぇ～」って唸らされるんだけど
見終わった後に何の感動も余韻も残らないというのが本質なんです。
そこへいくと今回のゴジラはちゃんとゴジラしてて、なおかつ「山崎 貴」監督
独自の目線でゴジラの世界観プラスアルファーの人間模様をしっかり描き切っている
のが素晴らしいです。まあ、見た人がどう感じるか分からないんで、そこは個人個人
が評価すれば良い話だけどねー(๑>◡<๑) とにかく面白かったです！