仕事で忘れられない出来事
- カテゴリ:今週のお題
- 2023/11/22 17:12:46
仕事・・・になるのか、ちょっとビミョーですが^^;
私が子供の頃から、
両親がごくごく小さな会社を経営しておりました。
零細規模の会社なんて両親がフル回転して働いていて、
専門の事務員など置ける余裕もなく、
増して今のように携帯電話などない時代でしたので、
私と兄が小学生になってからは
自然に仕事の電話を受け取るようになりました。
さて、私が小学四年生だったか・・・
ある時取引先の社長の奥さんから電話があり、
私が電話を受けて両親の不在を伝え、
急ぎの用件でなければ、帰宅後折り返しの電話を入れさせる、
と伝えて電話を切りました。
そして数時間後、母が帰宅したので電話の件を言うと、
母はすぐに電話を掛け、そのままその取引先に向かいました。
一時間ほど経って母が帰ってきました。
私の顔を見るとなんか変にニヤニヤしています。
こりゃあ何かからかわれるな、と身構えていると母が
「お前、嫁に行くか?(大爆笑」
なんでも相手方の奥さん、
電話で私の声を聞いて年頃の女の子と勘違いしたらしく
(まだ変声期前だったので^^;)
受け答えもしっかりしてて、いいお嫁さんになりそうだし
丁度親戚に年頃の男性がいるから紹介したい、とのことでした。
それを言いながら腹を抱え、涙を流しながら大爆笑する母。
こっちは呆気に取られてぽか~んとするだけ・・・
後日、その奥さんを会った時、
「電話に騙された~!」
とのたまわっていたので、
「あばさんに嫁にされる~」
と返して大笑い。
その後しばらくそのやり取りが続きましたとさw
あれ?以前友だちになってたと思うのですが、
いつの間にか消えちゃっています???
今日は結構暖かでしたね。
これくらいがちょうどいいです^^
良い年の爺です、時々おかしい事を書くかも^^
お腹が出てきたから、ウエスト閉めてるだけ
今日はどんな天気になるんだろうなぁ。。冬だからね
いや、自分も↓のブラック企業のお蔭で
数年間電話怖いという日々を送りました。
なので携帯デビューはかなり遅かったです。
まあ、通信僻地住まいで圏外だったのが大きな理由ですがw
今の人は、電話に出ること自体が緊張の極みで大嫌いみたいですね。
ちなみにまとりは・・・、通販サイトのおねえさんに
もしかしてイルカさんですか?と間違われたことがありますw
喋り方乃至声が似て聞こえたらしいです(爆
その後就職したブラック企業で、
架空の進行状況の説明を繰り返す日々を送っていたら
電話恐怖症になりました^^;
私などいまだに電話が苦手です^^;
商売をしている家の子はこんなものかと^^;
兄はトロい弟に全てを押し付けてさっさと逃げてしまいましたw
お兄さまと今も仲良くお仕事されてるかと想像します♬
この5年後、10歳年下の従弟といたら
父親と勘違いされる事にTT
しっかりしてらしたんですね。
お嫁さんにね(笑)
家は息子2人が低いトーンで、父親と間違えられて・・・ってありました(笑)
実物がジャガイモのような子供で
さぞやガッカリされたかとwww
大物のセンスですよね~^_^
息子さん、いいセンスしてますね~^_^
笑い話だけど、なんだかほんわかする思い出ですね。
ユーモア満載。
うちの事務所では、留守電に「はい。〇〇建築設計事務所です。ただ今外出しております」と入れています。幼かった息子が真似をして、「はい。〇〇へんちくりん事務所です。ただ今退屈しております」って言っていました。たまたま聞いた友達が爆笑していました。
あれから数十年!って感じで、もうそれなりのおさーんボイスですよw
う~ん、こう云う風ににテンプレになっていましたがね~^^;
「はい、○○でございます」
「××ですが、社長さんはいますか?」
「申し訳ありませんが、只今外出中で不在です」
「じゃあ奥さんは?」
「母も所用で出かけておりまして、
帰宅次第お電話を返すよう伝えます。
失礼ですが、お電話番号を確認させてください」
「じゃあ****-**-****ね」
「確認します。****-**-****でよろしいでしょうか?」
「はい、それでお願いします」
「わかりました。それでは帰宅次第お電話を
掛けさせますので、よろしくお願いします」
「はいよろしく~」
って感じでしたよ。
♪(=^・^=)☆☆☆
小学生でそこまでちゃんと電話番ができるなんて、今では考えられないと思います。
お相手の奥様も惚れ惚れする声と受け答えだったのですね。
声が若くて勘違いされてよかった私の話、
墓地の斡旋の電話がかかってきたのだけど、こちらが断りの言葉を探す間もなく
「あらごめんなさい、まだお若い方でしたね。墓地なんて関係なかったですね、失礼しました」
と勝手に切られてしまいました(笑).
いや、もう全然若くない数年前の話でした(笑)
そうそう、見えないからなおさら丁寧に・・・ってなっちゃいますよねw
お蔭で普段の会話も営業トーク混じりになって^^;
よくふりかえられます。(よそいき)
実家は自営、勤めてからは公務員、接客。。。。
見えないだけに 気を使いバカ丁寧に対応していましたから。
たまに 家電でも お電話ありがとうございます~っていってしまうことが。
サリーちゃんにでてくるよし子のこえではなしてみようかな?(笑)
地声です。
「ロシアが攻めてきてサーカスに売られる!」
って言ってましたっけw
あの頃は家が商売をしていると、
親の姿を見ながら営業口調を覚えて
自然にそうなるものだと思っていました。
案外違うようですね^^;
増して今では・・・タメ口きかれたこともありますよwww
小学生で電話の受け答えができるって、今じゃ考えられないでしょう。
新入社員が会社で電話をとれなくて辞めたという話が出てました。
電話機が使えないのか、電話に出るのがダメなのかよくわからないけど…
西川のりお氏のウグイス坊や程度かとw
でも、電話だと13歳くらいまではよく女性と間違われましたよ。
ウィン少年合唱団をほうふつさせる すてきな美声だったのでしょう。
声に惚れる ってことありますからね。