総理の哀悼、弔問に反発多く
- カテゴリ:ニュース
- 2023/11/21 00:58:57
●池田大作氏への首相名義での弔意、官房長官「個人として哀悼の意」 (朝日新聞デジタル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/67e39b3b8267d11c4be7a4a0d95eb35acaf43dc5
●岸田文雄首相、池田大作創価学会名誉会長への『哀悼』『弔問』で大炎上「そんなに支持率下げたいの?」「政教分離とは」 (中日スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7f6dc9b0def6ff0ff1eb46f52dfed9953015571
故人を追悼するコメントや弔問は、憲法が保証する「信教の自由」の範囲で、政教分
離の原則に反しないでしょう。
追悼コメントや弔問が政教分離に反すると言われたら、総理大臣は縁者や親類、親兄
弟の葬儀にも行けなくなってしまいますから。
ただ、総理大臣名義で入信していない(※)創価学会の代表的人物死去に追悼コメン
トを出し弔問までするのは、創価学会が政権と結びつき特別扱いを受けてると国民に
感じさせるでしょう。
ただでさえ、創価学会(池田氏)の意向が公明党を通して国政に反映されているので
は?と感じてる人も多いと思うのです。
特定の宗教が「国から特権を受け、又は政治上の権力を行使」してる様ですと、憲法
第二十条の政教分離の原則に反するという事になると思います。
松野官房長官は、過去に総理名義で宗教指導者への弔意メッセージを出した例とし
て、昨年12月のベネディクト16世名誉教皇逝去を上げましたが、ローマ教皇はカトリ
ック教会の最高位であるとともに、バチカン市国の国家元首でもあるので、創価学会
や国内の他の宗教指導者とは違うと思います。
ベネディクト16世名誉教皇への弔意は元国家元首への弔意の意味もあるでしょう。
※岸田家の菩提寺は浄土真宗本願寺派「報専坊」
宗教二世問題やお布施の強要が社会問題化している事を考えれると、宗教に限らない
一般論的なガイドラインは必要じゃないかと思いますね。
(問題を宗教に限定すると議論が進まないから)
創価学会は嫌いです。池田大作は貧しい人間から富を巻き上げて贅沢三昧をしまくった悪の権化。
創価学会の下部組織家庭は貧しさにあえいでます。
貧しいのにお布施を強要されるからね。