回顧
- カテゴリ:日記
- 2023/11/19 19:43:55
今週は重賞は2つともハズレでそれ以外も1レースポテンヒットみたいな当たりがあっただけでマイナスで終了。狙いとしてはそこまで悪くなかったけど馬券は当たらんみたいな結果が多かった。
【マイルCS】34.3-23.9-34.3=1.32.5 前後半ほぼイーブンの形にはなってるけど前半ペースが上がりにくいコース形態を考えれば結構流れたなと。これはスタートが今一つやったバスラットレオンが強引にハナを奪いに行った結果やね。4F目で少し緩んで下りの3~4コーナーでもそこまで上がり切らずラスト1F最速ながら差し決着。これは内目が荒れてきてたのと馬場が乾き切らんかったこと、それによって直線ばらけたこと、コーナーで速いラップを踏まへんかったこと、直線追い風やったこと等複合的な理由でそうなった印象。勝ったナミュールはスタートが遅くほぼ最後方からになったけどコーナーでも急かせずシュネルの内に入れてロスを避けつつ直線では外に出して強烈な決め手を見せての差し切り。展望でも書いたように能力や適性はまた九心配してへんかったけど叩き2戦目で毎回パフォーマンスを落とす馬やし、今回も追い切りは軽めでちょっと厳しいんかなって思って押さえまで。当日乗り替わりを知って切ってしまった。牝馬三冠やヴィクトリアMで本命にしたくらい評価してる馬にここで本命を打てへんかったのは痛恨。藤岡弟には謝らなあかんねwソウルラッシュもスタートは一息でリカバリーしつつ中団のイン。コーナーでロスを抑えで直線では真ん中辺りに出す完璧な競馬。上がり33秒6はこの馬としては限界値に近いはずで勝ち馬の決め手を褒めるしかないかな。ジャスティンカフェはソウルラッシュの後方外あたりから直線捌きつつ。一瞬勝つのかと思わせる脚を使ったけど最後甘くなったのはやっぱり使える脚が短いからかな。ダノンザキッドは休み明けもあってかスタートが悪く後方からになって道中の行きっぷりも今一つ。これもコーナーロスを抑えつつ直線捌いて鋭く伸びてきたけど5着が精一杯。せめて中団辺りの位置を取れてたら勝ち負けに持ち込めた可能性は高いと思うんやけどね。勿体なかった。セリフォスは中団馬群の外目で浮いたような形になって持って行かれたことで中途半端な結果。シュネルマイスターは元々スタートは遅いしズブさが強くなってるから後方からは想定通り。弾け切らへんかったのは馬体増もあったかもしれんけど個人的には馬場。こういう湿って荒れてきた馬場は不向きやと思う。
藤岡康太騎手はドウデュースの1週前追い切りに乗ってたからひょっとするとここも代打騎乗かと思ったけど戸崎騎手に決まったみたいですね。
乗り替わりもなんのその。
おそれいりました。
乗り代わりって不安になりますよね?最初から藤岡君だったら買っていたかもしれないナミュール
インタビューで乗り替わってんのにレースの組み立てはどんな?みたいな質問
そんな暇あるんか?って思いましたよ・・切り捨てた自分にも嫌気さすけど・・
川田とルメは今回は飛ぶ(来週があるので)との予感だけ的中・・だった。
秋天前までは7:3くらいでリバティ優勢かなって思ってたけど秋天のイクイノックスは怪物級でしたからね。オッズと相談して好きな方買うレースですかねw
心はもうジャパンCですね!リバティ応援します☆