思い出紀行パート②
- カテゴリ:タウン
- 2023/11/19 17:48:03
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/11/19
集めた場所 | 個数 |
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自然広場 | 10 |
展望広場 | 3 |
母と私。いつも愚痴ばかり言う私に母が説く。決まっては自分の苦労してきた幼い日々なんだけれど… あまり長くなってくるとてうんざりしてすぐ体をひねる私に… またほれ、そんなことばかりしているとだめだぞ、と。
母の意見は決まって私の欠点を諭すのだが…時に反抗心で… 今思えば反省ばかり。
あの時の母の声が恋しい。…
私も下町の貧しい長屋育ちですがまあ自由でしたね。
ただ向かいのお父さんに「いつまで泣かせておくんだ」って怒られたことあるけれど。
私、泣くといつまでもワーワー泣いていたから。
それぞれ自分たちのことでいっぱいのところだったから。 何かあれば助け合いはありましたが…・
子供のそういうことはなかったなあ。
私の母は、躾も、何もしてくれませんでした。
私の育った町は 悪い事をしたら、皆正座させられて、ゲンコツ受けてて、自分の子他人の子関係なく 皆で育てる下町でした。
私の母は、父だけ見て 父に似てる弟を可愛がり、私には、関心すらありませんでした。
自分が幼い時から苦労してきた経験から今の親からしたら厳しかっただけです。期待とかそんなことでないです。 母は、世間体と言うものをひどく気にする人だったから… 私を世間からよく見てもらいたかったからです。 世間の人と同じであってほしかっただけ。
何しろ私は、自分で言うのもなんですが一般の人から少しずれていたから。
私の母は、私を見る事すらしませんでした。