深き森の賢者へと捧ぐ
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/10/25 20:05:31
ハロウィン週間(笑)なので、かなり怪しげな感じですけど、今日は中世風の詩をアップしてみましたw
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湖の魔女が水鏡に映る外つ国の
深く暗き森に住まう孤高なる森の賢者よ
汝が水晶玉を我が水鏡と結び合わせ給え
黄金の龍に化身し 悪しき心を焼き尽くし
ユニコーンとなりて 病める者を救い
森に迷い 彷徨うものの道を指し示し
時に小鬼を惑わせ 遊ぶ
大いなる真理を携え
輝ける黄金の龍よ
その翼を広げ
汝が輝きを暗き地上に届け給え
汝が英知もて
我 寄る辺無き湖の魔女にに道を指し示し給え
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あはは、ありがとう。
>日月さん
そうかw オケw
はいw 小鬼からかって遊んでくださいw 大賢者殿w
古の書物って・・・・・なんかすごいw
>ぼうぼうさん
預言書とはw いあいあww 照れますわw
>reomaさん
龍って力、知恵の象徴でもありますね。
んで・・・ええ?w あたしが魔女??ww
龍って憧れるな^^
湖の魔女からの連想でアーサー大王の本が読みたくなりましたw
・・・・・やっぱり魔女だったんだwwwwwwwww
同感しちゃいます。
なんぞ予言の書みたいです。
現在にも 充分通用する予言にも読めますね。
でもいちいち取り合わず「あっち向いてホイ」したり
トンボみたいに目の前で指先をぐるぐるーってしてみたりの
遊びたい派である俺としては「惑わせ、遊ぶ」がしっくりきましたw
フラちゃんすごいなぁ。
数百年前の分厚い本の片隅にあった詩だと言われてもうなずける。