ロシアのフリゲート艦が就役前に撃沈
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- 2023/11/08 09:08:00
https://youtu.be/Y6LrtwfFEX0?t=500
新型ミサイルフリゲート艦としてロシアが期待していた軍艦が、出港前に破壊された模様。
ところでロシア兵器製造工場は造船所、飛行機工場、戦車工場の三種類だと思われるが、そこの社長や工場長が謎の死をとげた。
兵器を納品したから金をくれとプーチンに要求したら消されたらしい。
それでは納品前にフリゲート艦が壊された場合、代金は誰が払ってくれるのだろう。
ロシア戦闘機のタイヤは溝が無くなっているのだが、こういう装備は定期的に交換する必要がある。
プーチンはそういう事も分からず、闇雲に設備整備費を減らし続けているのだろうか。
中国は米国との経済摩擦、一帯一路構想の失敗、不動産バブル崩壊、外資93%撤退、失業率問題、毎年の洪水で中国全土が崩壊、農作物の生産を無理やり穀物に限定した為、農家が貧乏に、南シナ海の人工島が沈没など経済崩壊の危機にある。
そんな中国にロシアは「電子部品や兵器供与」を要求したが、習近平にしても そんな余裕はない。
余計な戦争を終わらせて、世界経済を安定させろと逆に注文をつけたいところだろう。
困ったプーチンは北朝鮮に砲弾をくれ、と頼んだのだから いよいよ状況は逼迫している。
北朝鮮の砲弾を戦場で奪ったウクライナによると、品質が悪いそうだ。
一体、いつの砲弾を持ってきたのか。
北朝鮮にしても古い在庫の砲弾を使うしかない貧乏国であることには変わり無い。
これとは別にロシアの大砲の砲身がもう限界だという。
米国の155mm 榴弾砲は3000発で寿命だが、ロシアは無茶苦茶に撃ちまくるので、多くの大砲の寿命が尽きている。
ところが砲身を製造する工場も爆発するなど、製造効率が低下。
ロシアの最前線では、寿命が尽きた大砲を無理に使っているのだろう。
砲撃するにしても部隊間の連絡がとれず、味方部隊を誤射することが多い。
ロシア戦線は今や崩壊寸前と言えば、聞こえは良いが戦線は膠着状態でウクライナも迂闊に前進できないでいる。
そうなると西側は、ロシアと停戦交渉しろ と注文をつけるのだ。
ロシア軍が盗んだバイクで突撃することが増えた、との報道
燃料、戦車、装甲車がなくなり、トラックやバイクで突撃して攻撃を繰り返すロシア軍。
ヴイナス戦記かよ。
第二次世界大戦中、バイクに無反動砲を取り付けて走行する部隊はあったが、それは単に運搬しているだけで、走行中に無反動砲を撃つなんてことはできなかった。
SF漫画 ヴイナス戦記では40mm口径の対戦車ライフル砲をバイクに取り付けて戦車戦を行うが、戦死者が続出した。
戦闘機のバルカン砲が20mmなのだから、対戦車ライフルの反動はどうなっていたのだろう。
いずれにせよロシア軍はとうとう、アリモノを兵器転用しているのだから滑稽だ。
ウクライナ軍は戦車とミサイルで攻撃していたがバイク相手にはドローンをぶつけている。
戦場では兵士の命が一番安い。
ロシアの石油会社の会長が心不全で死亡
ロシアでは石油を外国に売って儲けるのが普通だが、国内で使う石油が足りないので外国に売るなというプーチン。
石油会社は「そんなん知らんがな」とばかりに外国に石油を売りまくっていた。
すると石油会社の会長などが次々と心不全などで死亡するのだから不思議なものだ。
去年だとロシアの富豪一家が全員、拳銃自殺することが多かった。
ロシア関係の政治家の場合、心不全で死亡することが多い。
ウクライナ戦争以降、要職についている者が謎の死をとげる訳だが、プーチンはその手の暗殺を活用して戦争継続したいのだろう。
兵隊が足りないからと公務員まで徴兵して戦場に送ったら大砲の餌になって戦死。
特殊部隊、空挺部隊まで地上戦に投入したのでロシア軍は今や素人の集まりになった感がある。
兵器もなしに塹壕に放り込まれたらウクライナの戦車、装甲車が迫ってくるのだからたまらない。
それならば地雷を埋めろ、と言うのだけど前に埋めた地雷がどこにあるのか分からんから危なくて塹壕から出られない。
かくしてロシア軍の地雷は山積みされたまま、錆びついている。
ヒトラーは戦え、というばかりで大戦末期には戦略も何もなかった。
今のプーチンも同じようなものだろう。