イスラエルが 負けた時のアメリカについて。
- カテゴリ:日記
- 2023/11/07 11:29:20
仕事的に 日曜の夜勤 月曜の昼勤と 辛い現場でしたが、今日は その次の
仕事の段取りと 請求書の作成 先月の清算と やる事が溜まっているので
事務処理をしながら 日記を書いています。
今、現実 アメリカのブリンケン国務大臣が イスラエルに 人道的一時戦闘
停止を呼びかけても ネタニアフは攻撃を辞めませんし、逆にイスラエル幹部は
「核」の使用を ほのめかしています。
イスラエルの北側では ヒズボラとの ミサイルでの戦いと
ヨルダン川西域地区でも パレスチナ人を殺して 124人殺害しています
(国連発表)
さて、これで イスラエルは 世界からの指示が受けられるのでしょうか?
まして、その行動を支援している アメリカが この戦争に介入し、イスラエルは
「正義」ですと 国連の 他の国に納得してもらえるのでしょうか?
今朝の及川幸久さんの YouTube チャンネルでも アメリカ国内の
ニューヨーク・タイムスの 論説に「トーマス・フリードマン」が
この様な事を書いています。
ガザ地区に本格的に イスラエルが踏み込み、ハマスに負ける事があったり、
又は成功しても 何万人の一般のパレスチナ人を殺戮して これを支援した
アメリカには 何もメリットは無いだろぅと言い始めました。
実は レバノンのヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師も その他の国の
テログループも この時「ガザ地区への本格的アメリカ支援の イスラエル軍
侵攻」を待っている可能性が あります。
「戦闘準備はできているが、物事を大きくしたくない」とアラブ各国の
指導者(テロ組織含む)は 異口同音に言っています。
その時を待っていると・・・
この状況で 普通 イスラエルのネタニアフは 戦いますか?
正直に言って 彼は「汚職がばれて 今後収監されるのを 恐れて」、極右の
グループに 戦闘継続に 引きづられてぃる気がしますょ。
さて、こんな小さな犯罪で 何万人と死んでいくのは
バカバカしいと私は思いますけれどね。
いつもコメントありがとぅ。
そうですね、アメリカの主産業は兵器の販売ですので、
とにかくトランプ以外の大統領は ことごとく 戦争を
引き起こして 荒稼ぎしてきました。
そろそろ、世界の政府だけではなく、世界の一般市民も
気が付き始めて「ネオコン」といぅ言葉も定着してきましたね。
ぜひ、本当の意味で国家警察の役目を担って欲しいモノですが、
日本に膨大な国力が あれば その役目ができたでしょうか?
ちょっと そぅいった世界線も見てみたいものですね。
アメリカもイスラエルに対して戦闘を止めるように働きかけていますね。
一方でウクライナは?ウクライナだって一緒じゃないですか?
アメリカはゼレンスキーに対してロシアと停戦交渉を一刻も早く行うように説得すべきなのでは?
今までアメリカは他国の争い事にクビを突っ込んできては自国の兵器を
その現場に戦いの燃料として注ぎ込むことで自国の軍需産業を潤し、
そして紛争を複雑化させ長引かせてきました。
もういい加減そういった悪の商人のような偽善的な行動は止め、アメリカには本当の意味で
世界から争いをなくす方向に尽力する国になっていってほしいと願います。