Nicotto Town


✿古山詩織✿さんの日記


確かにある。

お気に入りコーデ

もらったステキコーデ♪:159






某新聞に、カップ麺の話が投稿されていました。

下記の内容となっています。



「色々なことが重なって何もかも嫌になり、

寒い日に昼間から寝室でふとんをかぶって寝ていた。

帰宅した夫は支離滅裂な私の話をしばらく聞いた上で

「何か暖かいものでも食べよう」と提案した。

家にあった温かくて手軽に食べられるものがカップ麺

ぐらいしかなく、お湯を沸かしながら

「この人と食べるカップ麺が、他の何よりも私の心と体を

温めてくれるだろう」とぼんやり思った。

それ以来、カップ麺が好きなった。

という投稿が出ていて、


もう=======!!!

ズバット!これですね!

確かにその通り。

私の人生、こーいう話に多いです。

私の場合、家庭的な事情のため、主人は亡くなった「あの子」

ですが、更に、某タレントさんも某有名MXTV番組で以前

「どーしても、何もかも嫌になって御飯など作れない時は

ご飯だけ炊いてたまごかけご飯にしなさいよ。」

と番組内で発言していましたが、私は、この卵かけご飯に

一体、どれだけお世話になったかわかりません。

(だって脳線切れる程、困った話しか私の周りには出て

来ませんでしたから。)


「もう嫌だ。耐えられない。とてもご飯の支度なんか

出来るか!」

の日ですね・・・

この日を堪えるために、どれだけ「卵かけご飯」を駆け込んで

食べたかわかりません。


それで、最近は相変わらず冷蔵庫を見て、卵かけご飯が

正しい時は、卵かけご飯。

そうで無いときは、やっぱり怒られそうだけど

私も「カップ麺」に駆け込んで、新聞投稿した人と同じ

ような食事になっています。

この時世で、色々な生き方の人が生活しているのは

わかるけど、結局、みんなそんな好きな気持ちばかりで

生きている人って少ないような気がするけど、

どうなのでしょうね。






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