Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


ボイジャー2号にソフトウェア更新用パッチを送信

https://gigazine.net/news/20231025-nasa-voyager-software-patch/
ボイジャー2号打ち上げから46年。
NASAが190億km離れたボイジャー2号に18時間かけてソフトウェア更新用パッチを送信

ボイジャー2号からの通信が文字化け状態になったので、プログラムの修正が必要になったという。
原因は余計なコンピュータにデータを送っていたことらしい。
その余計な動作をしなければ文字化けは回避できるそうなので修正パッチを送信したとのこと。

そのパッチは10月28日に適用されるという。
ということは、ボイジャー2号は未だに文字化け状態で、情報を送信しているわけだ。

2号は195億km離れた空間を飛行中。
地球と太陽の距離は1億4960万km。
つまりボイジャー2号は133天文単位の距離にあることになる。

そんな遠くまでコンピュータのプログラムを送信できることに驚く。
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https://www.youtube.com/watch?v=US9Fj2QBgKg
2001年宇宙の旅

机にIPADみたいなのがあるが、机の中にブラウン管でも埋め込んでいたのだろう。

液晶パネルと言っても この当時は白黒だったはず。

冷凍睡眠で3人の乗員は寝ているのだが、後でHALに殺される。

そしてフランク・プールも宇宙服を遠隔操作されて死亡。

怒ったデヴィッド・ボーマン船長はHALのメモリバンクを切り離してしまう。

その後、モノリス探査を命じられたデヴィッド・ボーマン船長は小型ポッドでモノリスに接近するが、その時に宇宙生命体の叡智に接した。

デヴィッド・ボーマン船長は現在、過去、未来の自分が同時に存在するという経験をし、最終的にはスターチャイルドという人類が進化した姿になる。

1968年当時、この映画はラストの意味不明な映像の数々を、どう解釈するかでマニアが熱い議論をしたという。
では、どうして映画監督は この様な難解な映像表現をしたのだろう。
結局、その内容の難しさからシュールな映像で表現するしかなくなった、というのが実のところではないか。
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小惑星ベンヌのサンプル回収箱が開けない、とNASAが頭を抱えている

https://www.gizmodo.jp/2023/10/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-jpn.html

フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せない

なにせ、小惑星の粉末が入っているので 穴を開けるなどの乱暴な方法が使えない。

サンプルの粉末に異物が混入しない方法で蓋を開けるのは極めて難しい。




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