日本のマスコミの偏った報道の仕方を
- カテゴリ:日記
- 2023/10/25 12:19:19
日本のマスコミの偏った報道の仕方をイスラエルの大使館が指摘して抗議をしてます。
アメリカでの調査では
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米国によるイスラエルへの人道支援については、70%が「支持する」(「強く支持する」47%、「いくらか支持する」23%)と回答した。具体的な支援内容別にみると、「イスラエルへの財政的支援」を「良い」と回答した割合は49%、「イスラエルへの武器供与」を「良い」と回答した割合は41%だった。米国政府はイスラエルを支持する立場を表明し、アントニー・ブリンケン国務長官(2023年10月17日記事参照)、ジョー・バイデン大統領がイスラエルを訪問している(2023年10月19日記事参照)。
略
コネティカット州のキニピアク大学が10月に実施した世論調査(注2)によれば、「イスラエルとハマスの衝突が中東地域でより広範な戦争にエスカレートすると懸念するか」という問いに対して、85%が「懸念する」(「非常に懸念する」49%、「いくらか懸念する」36%)と回答した。今回の衝突の責任の所在については、「ハマス」と回答した割合が72%と、「イスラエル」(10%)を大きく上回った。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/10/358862a39a928021.html
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G7〝日本抜き〟の衝撃 先進6カ国が中東紛争で共同声明 議長国である日本の対応に「国益に悪影響」「適切」と賛否
イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの大規模戦闘をめぐり、米国と英国、ドイツ、フランス、カナダ、イタリアの6カ国は22日、イスラエルの自衛権を支持する一方、民間人の保護を含む国際人道法の順守を求める共同声明を発表した。双方で6400人超もの犠牲者が出ている現状を懸念したものだ。6カ国は、日本を除いたG7(先進7カ国)である。日本政府は、声明に名を連ねなかった理由として、今回の事態で邦人の誘拐、行方不明者などが発生していないことなどを挙げている。G7議長国ながら「G7マイナス日本」という枠組みで声明が出たことについて、識者の中には「日本の国益に悪影響を与えかねない」と危惧する声と、「日本の対応は適切」と指摘する意見があG7として足並みをそろえた方が今後の事や北朝鮮による拉致被害者の奪還の事を考えると良いと思うけどね。
其れでアメリカに北朝鮮からの拉致被害者奪還に協力してくれと言っても自分の所に拉致された人が居ないからと此の態度では岸田政権も国際世論の動向を見誤ったとしか思えないし、今後に大きな影響を今回の事は与えると思う。
日本国民はマスコミの変更報道で何の事だか解らないと思うけど国際世論とかなり違いますよ。
イスラエルの大使館が日本のマスコミに抗議をしてます。
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イスラエル大使 TBSに「失望」報道番組出演者が「ハマスを称賛」と指摘 ネットは冷静な反論も
略 イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本の報道への思いを伝えた。コーヘン氏は同日、日本外国特派員協会で会見していた。
Xには会見の動画のYouTubeアドレスも添え「日本外国特派員協会での記者会見において、TBSが重信房子氏の娘に発言の場を提供したことに対する失望を表明しました。」とコメント。1時間を超える動画のため、当該カ所の時間も掲示した。
コーヘン大使はBS-TBSで11日に放送された「報道1930」に、ジャーナリストの重信メイ氏が出演したことに対し「失望」したと伝えた。重信メイ氏は「中東問題を長年取材」したジャーナリストとして出演していた。
重信メイ氏の母・重信房子氏は「日本赤軍」元最高幹部で父はパレスチナ人。警視庁の公式ページによると「日本赤軍」は1972年にイスラエルのテルアビブ・ロッド国際空港で、自動小銃を乱射、手榴弾数発を投てきし、24人を死亡させ、76人に重軽傷を負わすテロ事件を起こした。 重信房子氏は昨年5月に懲役20年の刑を終えて出所した。出所時には重信メイ氏は花束を持って出迎えていた。
コーヘン大使は特派員協会の会見で、「報道1930」の画面のスクリーンショットを手に「What is this?」を連発し怒りをあらわにしていた。Xでは「重信房子氏は50年前に多数のイスラエル人を殺害した事件に関与しており、その娘は現在、ハマスの残虐行為を称賛しています。テロを容認する人に、発言の場を与えるべきではありません。」とコメントした。
略
https://nordot.app/10857285678671・・・・・・・・・
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イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本の報道への思いを伝えた。コーヘン氏は同日、日本外国特派員協会で会見していた。
Xには会見の動画のYouTubeアドレスも添え「日本外国特派員協会での記者会見において、TBSが重信房子氏の娘に発言の場を提供したことに対する失望を表明しました。」とコメント。1時間を超える動画のため、当該カ所の時間も掲示した。
コーヘン大使はBS-TBSで11日に放送された「報道1930」に、ジャーナリストの重信メイ氏が出演したことに対し「失望」したと伝えた。重信メイ氏は「中東問題を長年取材」したジャーナリストとして出演していた。
重信メイ氏の母・重信房子氏は「日本赤軍」元最高幹部で父はパレスチナ人。警視庁の公式ページによると「日本赤軍」は1972年にイスラエルのテルアビブ・ロッド国際空港で、自動小銃を乱射、手榴弾数発を投てきし、24人を死亡させ、76人に重軽傷を負わすテロ事件を起こした。重信房子氏は昨年5月に懲役20年の刑を終えて出所した。出所時には重信メイ氏は花束を持って出迎えていた。
コーヘン大使は特派員協会の会見で、「報道1930」の画面のスクリーンショットを手に「What is this?」を連発し怒りをあらわにしていた。Xでは「重信房子氏は50年前に多数のイスラエル人を殺害した事件に関与しており、その娘は現在、ハマスの残虐行為を称賛しています。テロを容認する人に、発言の場を与えるべきではありません。」とコメントした。
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https://nordot.app/10857285678671・・・・・・・・・
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