Nicotto Town



10/24 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/10/24
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 5
ヒツジ学園 5

4択  「内村航平


キラキラ  「ニコット山」右の小屋 

     「ヒツジ学園」百葉箱  

4択  ロンドン五輪でのイケメン選手は誰? → 内村航平



2024年 パリオリンピックは32競技 329種目行われるらしい。

2021年の東京オリンピックに出場した日本選手は582名。
多いなーーー!と思ったら全体では206の国と地域から11,420 人の選手が参加していた。
パラリンピックは162の国と地域から4,403 人の参加。
いずれも過去最多であった。


でも日本に来たのは選手だけではなくオリンピック委員の人、コーチ、選手のサポートをする人と、すんごい沢山の人たちがついてきている。
各国から派遣されたメディアを含めると一体何万人が日本の地を踏んだかわからない。
無観客でやったので観戦客はいなくて数万のレベルである。

採算がとれないからと国際的な催しを嫌がる傾向にあるが、オリンピックのように短期集中のやつは受けてもいいんじゃないかなーと私は思っている。
だって「日本よい国」ってわかるから!

そしてそれを選手がSNSで発信し、多くの人がみる。
日本に来たことがない人のほうが世界にはいっぱいで、「日本どこ?」「中国のどこらあたり?(中国の一地方だと思っている人多々)」などと言う人がいっぱいいる世界で「日本はちゃんと1つの国で中国や韓国とは別の国だ」ってわかってもらいたいのだ。
中韓が嫌いという理由ではなく、なんか世界がきな臭いから。

私ながら太平洋戦争を回避できなかったかなぁ?と何が悪かっったんだろう、と思ってその当時のものをさまざま調べたり本を読んだりしているのだが、その1つに「あまりにも多くの人が日本を知らない」というものがあるなぁと思い至った。

勿論、当時の白人社会に日本人が邪魔っていうのは大きな理由だったが「日本人は野蛮人で躾けが必要だ」と日本を知らない多くの人が思ったのだ。
その理由は戦前に来日し、その国の様子を積極的に発信していたのはキリスト教徒の神父(牧師)だったことが上げられる。
他国に派遣された神父はその国でキリスト教を根付かせるのが任務で、その任務の成果を国に送ることで神父の価値が決まる。
で。
成果を盛って報告していた。

一人の神父なんて中国人が配られる食べ物にうおーーー!!!って手を伸ばして奪い取ろうとしているところを写真におさめ「キリスト教を求める人々」と題をつけて国に送った。
国の人は教会でその写真の乗った新聞を見せられて、喜んでお布施をしたらしい。
その写真が嘘でもなんでも、教会は布施が増え、神父は国からの送金が増えるという教会にとってはうまうまだった。
なのでそういう活動を多くしていたらしい。
中国という国を知らなくても、欧米の教会に集う人々は「中国はきっといいキリスト教の国なる!」と思ったのだった。

そのイメージを知っていた蒋介石はキリスト教に改宗した妻を同道して欧米を回り「我々は是非尊い教え(キリスト教)を国に広めたいと思っています。それにはまだしばしの時間とあなた方(欧米)の協力が必要です」と言いまくったのだった。
果たして、中華民国には多くの欧米の協力が入った。
軍部を鍛えたのはドイツだし(それは日独同盟がなされたあとも続いていた)、政府の金勘定をスイスがやり、多くの援助をアメリカから受けた。
中共が「日本はアメリカ追随ばかりしていないでアジアに戻れ」というが中華民国の成果であるWW2戦勝国の地位をゲットした中共に言われたくないわーーー!
欧米の手先になったのはお前が先じゃーーーー!!!
そもそも中共を作ったのはソ連じゃないかーー!!

今は神父や牧師だけじゃなくて、多くの人が来日する。
そういった人がSNSで発信するイメージはいざという時、日本が生き残るための一本の藁になればいいなーーーと、そう思うのだ。
短期間だけでいいオリンピックはその機会の1つになるかもとそう愚考する。

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2023/10/24 08:25
愚考するって使う人、なかなかいないよねえ(笑)。




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