Nicotto Town



クラシック作曲家の生年一覧を鑑賞



『2001年宇宙の旅』でおなじみリゲティの生誕100年ということで、
あちこちで特集が組まれており、何度か聴いているうちに……
オレ、クラシック作曲家の時代順をロクに理解してないぞ!?

小学校の音楽の教科書に、作曲家一覧と活動した時代の棒グラフがあったな。
ああいうのホシイ。探した。見つけた(正しいかはシラン)。
バッハとヘンデルは同い年だったのですな。1685年生まれか。

ハイドンが1732年、バッハ逝去6年後の1756年にモーツァルトね。
ベートーヴェンが1770年、モーツァルト没後6年の1797年にシューベルト。
おおっ、19世紀初頭は超有名作曲家のオンパレードだ。

ベルリオーズが1803年、翌年にヨハンシュトラウス一世、
1806年にブルグミュラー、メンデルスゾーンが1809年、
翌年ショパンとシューマン、その翌年にリスト、2年後にワーグナー。凄い。

この時代がクラシックの真の全盛期という気がしますですね。
あとは1833年にブラームス、1840年にチャイコフスキー、
1862年ドビュッシー、1875年にラヴェルといったあたりか。

思いついた。この順で短めの弦楽曲ばかり集めてCDに焼こう。
何かが見えてくる、いや聴こえてくるはずだという妄想が湧いた。
でもブルグミュラー除外しても17人……1枚じゃ無理だなー。

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