自衛隊の秘密部隊、別班 ☆
- カテゴリ:タウン
- 2023/10/22 00:08:42
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/10/22
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 3 |
ニコット山 | 6 |
4択 ペヤング ☆
たまたまyoutubeで知った自衛隊に非公式に存在する別班の存在。
いろいろ記事を拾って読んでみて、
以前日本で起きた不可解な飛行機事故で最初現場にいたはずの自衛隊員が
存在しないことになっていたり、他の証言でそれは別班だ、とか
自衛隊の噂話系のコメントで一般の自衛隊員も政府も知らない
独自の班が存在する、という話・・
自衛隊上層部では暗黙の了解知識、という話も読んだことあったのですけど・・
そんな話を何度か目にしてましたが、怪談めいた話もあったりしたので
ホントかなあ?と思っていたのですけど、どうやら事実だったようですね・・
別班の内容は、第二次戦時下で登場した秘密裏にスパイ養成校として
優秀なスパイを輩出して暗躍させたことで有名な陸軍中野学校の
関係者がどうやら引き継いで育てた秘密部隊で主に情報系などの
最優秀卒業生を引き抜いた秘密組織のようなのですが、
入ったら最後、身分も自分の名前や住居、そのほかもほぼ秘密に
しての活動を長年強いられるらしく、ストレスから人格的に
やられてしまう、とか。
以前は予算も少なく、活動も国内に限られ、海外の場合は
海外のスパイを抱き込むなどして、直接の活動はしないようですが
現在は予算も増えてより活動が拡大されてる、との話も・・
でも、過去別班に在籍した方達の証言によると、とても地味な
班で活動も地味だったそうです。
それでも、政府も知らず、自衛隊内部でも一部の人のみに
知られてる組織が存在していたって、日本もなかなか、かも^^
そういえば、戦後も何年も戦争を続けてジャングルで生き抜いた小野田少尉も
陸軍中野学校の出身で、その抜群の記憶力やその場にあるものを最大限に利用し
どんな状況下にあっても生き抜き、何度も地元でゲリラ戦をして撹乱、など
どれほど優秀な人材が中野学校に揃っていたか伺える逸話かも・・
戦後何年も経つのに銃もピカピカでいつでも使える状態だったとか、
すごすぎる話ばかりですけど、せっかく日本に生還しても今の日本に失望して
一時期海外移住してしまったのは残念な話でした・・
別班だいたいの概略
https://president.jp/articles/-/73515
詳しい報道
https://www.youtube.com/watch?v=VzNkE-363AI
実際、国会で質問された別班についての記事
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a185106.htm
お父様のおっしゃること正論ですよね^^
実際政治の場とかでも、本当に大事なことって表面に出しては
いないものが多いのでしょうね・・
政治も国際関係も、今の時代、実は各国水面下合意の上の茶番、という説もありますし・・
話し合いなんかも表面上のことで、実際はそれ以前にいろんな方法で情報交換もできるし、
たった1時間程度の話し合いでいろんな方面の話ができるわけもなく・・
国際面談のほとんどは表面上が多いのでは、と私も思ってます。
陸軍中野学校の存在を初めて知った時、そして小野田少尉はじめ
その出身者の優秀さを知った時、戦後なくなったことが非常に残念に思ってましたけど
さすがその存在の重要性を理解していた出身者たちが極秘で存続させてたのでしょうね・・
もちろん、上部の賛同者の協力があってのことでしょうけど・・
今は有名なMI6はじめとして世界の各諜報部は共通の利益のため
相互協力してることもあるようですけど、化かし合いも多いでしょうから
実際のところを映画にしたら面白いかも^^
国会などでの愚な質問に、「この人たちは一体なんのためにこんな説明を求めるのか・・。」
と怒っていました。
北朝鮮のようにすごい武器を持っているぞ!と周りに知らしめるのも戦略(すごくないけど^^;)
でしょうけど、有事の際に相手の知らない何かの手立てがあるほうが役にたちそうですね。
知恵や技術や体力など能力のある人が力を発揮できるような国になれば、
実際にはすごい人がたくさんいるのではないかと思うのですが。
最近、ようやく少し新しい力のある人が動き出した感じがするのですが、
特にこれといって例にだせるようなものではなく、全くもって、ただの予感です^^;
そういえば、小野田さん、本当にすごい人でしたね。