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レ5年10月19日のイワシの大量死骸と処理水

【レ5年10月19日のイワシの大量死骸と処理水】

 

朝のテレビのニュースを見ていたら、

イワシの大量の死骸が問題になっていた。

 

この間、横浜にハイキングに行ったら、

夜景はとてもきれいだったけれども、海の水は汚れていた。

 

岸田総理は安全だと言うけれども、原発の処理水のことを思い出した。

果たして、イワシの大量の死骸とは全く関係ないと言い切れるのだろうか。

 

春日部市でも、川に大きな鯉がたくさん泳いでいる。

しかし、汚れている川の水を見ると、

釣り上げて食べようという気持ちにはならない。

 

川の水、海の水をきれいにしないと、

安心して水産物を食べることはできない。

 

安全ではないことを安全だと言い切る日本人よりも、

もしかしてと警戒して輸入を止めた中国人の感覚のほうが健全だと思う。

 

処理水の大量放出が安全であったかどうかは、

何年も何十年もたってから分かることである。

 

水俣病を見ても、被害がはっきりしているのに、

国はなかなか責任を取ろうとはしなかった。

 

岸田総理は責任を持って取り組むと言うけれども、

被害が発覚するころには引退されていて、

責任など取れるわけがない。




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