アメリカと日本の違い (8)
- カテゴリ:その他
- 2023/10/15 23:45:21
アメリカ人っておしゃべり好きな人が多いかも。
例えば、スーパーのレジに並んでいて、前のおばちゃんがレジの店員とおしゃべりしてて、おしゃべりしながらレジ打ってるから、遅い〜。なんてこともたまにある。
まあ、仕事にもよるけど、おれはアメリカ人の職場でも日系の職場でも働いていて、今まで、アメリカ人の職場の場合、2カ所は、出勤して、30分くらい座ってコーヒーとか飲みながらおしゃべりするのが当たり前。
んで、おしゃべり終わってから、なんとなく、じゃあ、はじめるか。。って感じで仕事に入るって感じ。
まあ、ほんと、職種によるだろうけど。
んで、おしゃべり終わってから、なんとなく、じゃあ、はじめるか。。って感じで仕事に入るって感じ。
まあ、ほんと、職種によるだろうけど。
ある日なんて、ボスとおしゃべりしてるだけで、数時間経っちゃって、そのまま仕事終わっちゃったこともある。
まあ、それは一回だけだったけど!(^-^)
なんか、おしゃべり好きというか、時間の感覚がちょっと違う気がする。
たぶん、日本人はどちらかというと、時間に追われてる感じが多いかも知れないけど、アメリカ人は、そうではなくてもう少し余裕を持たせる感じがする。
ほんと、一概には言えないんだけどね。
まあでも、日本人も特に女性はほんと、おしゃべり好きだな〜って思う。
まあでも、日本人も特に女性はほんと、おしゃべり好きだな〜って思う。
良い意味でも悪い意味でも。
良い意味では、その場が明るくなったり、その場の潤滑油になるってことだろうね。
悪い意味では、陰口や愚痴が多いと思う。
陰で言うくらいなら、本人にしっかり言えばいいのに。
まあ、誰だって、陰口言うこともあるけどさ、でも、心のどこかにそれってちょっと卑怯だよね。って感覚持ってないと、際限なくなる感じがする。
それで、日系の職場は嫌になることがあるね。
たぶん、陰口に関しては女性に限らず、男性も、日本人は多いかも。
たぶん、陰口に関しては女性に限らず、男性も、日本人は多いかも。
いや、もちろん、アメリカ人がないわけではないけど、おれが働いたところだけに関して言えば、そんなにぐちぐちじめじめしてなかったかな。
んで、日本人は、仕事に本当に真面目。
真面目すぎるが故に、人にまで厳しく細かくなることも多く、個人的にはめんどくさい。
もうちょっと、人が少しミスしたくらい、オッケー大丈夫だよ。ってカバーしてあげるくらいの度量があればいいじゃん。って思う。
逆に仕事の面だけで言えば、本当にきっちりしてる人が多いから、安心して任せられる。
アメリカ人は仕事は仕事って割り切ってる部分があるように思える。
5時になったら、はい、おしまい。さて、ビール飲みに行こう。家に帰ろう。って感じの人もたぶん、多いかも。
んで、おれが働いた職場に限って言えば、人のミスとかにいちいちぐちぐちしてないことが多い。
これ、別に偏見じゃなくて、経験してきたことをそのまま書いてるだけね。
もちろん、どちらにも良い面とそうじゃない面があって、好き好きだね。
んで、おれが働いた職場に限って言えば、人のミスとかにいちいちぐちぐちしてないことが多い。
これ、別に偏見じゃなくて、経験してきたことをそのまま書いてるだけね。
もちろん、どちらにも良い面とそうじゃない面があって、好き好きだね。
個人的には、今のところ、職場で言えば、アメリカの方がおれには合ってるのかも。
ところで、みなさんはおしゃべり好き?
おれは、人一倍、おしゃべりそこまで得意な方じゃないかも。
おしゃべりって、ある程度、興味のないことにも合わせながら、一緒に作り上げていくものじゃん。
それは日本もアメリカも同じことだと思う。
ところで、みなさんはおしゃべり好き?
おれは、人一倍、おしゃべりそこまで得意な方じゃないかも。
おしゃべりって、ある程度、興味のないことにも合わせながら、一緒に作り上げていくものじゃん。
それは日本もアメリカも同じことだと思う。
いや、アメリカの方がもっと、相手に気を使うかも。
なんか、会話の中で空白が生まれることを嫌って、すぐに次の話題を考えながら話すんだって。
だから、アメリカ人はよく、うーとか、あーとか、well,,とか、色々言って、時間を埋めようとしたりすることがあるらしい。
ところが子供って、そうじゃないじゃん。
ところが子供って、そうじゃないじゃん。
自分の好きなことは夢中で話すけど、相手の話聞いてなかったりするじゃん。
おれ、それに近いかも。
まあ、一応、おれも大人らしいから、興味ない話題でも、興味ない相手でも、がんばるけどさ、でも、根本の部分で本当に全く興味がないことが結構あるから、それってきっと表面に出ちゃうんだよね。
まあ、一応、おれも大人らしいから、興味ない話題でも、興味ない相手でも、がんばるけどさ、でも、根本の部分で本当に全く興味がないことが結構あるから、それってきっと表面に出ちゃうんだよね。
もちろん、むすっとしたりはしてないよ。でも、雰囲気とかに出ちゃってるんじゃないかな〜?と予想する。
だから、おれと誰かの会話ってそんなに弾まないことがある。
ところがさ、例えば、アニメ好きのマニアの人にその人の好きなアニメの話題を話したら、すごく盛り上がるでしょ?
それと同じで、おれも例えば、芸術の話、自然の話、食べ物の話、など、好きな話だとすごく盛り上がる。
それと同じで、おれも例えば、芸術の話、自然の話、食べ物の話、など、好きな話だとすごく盛り上がる。
うん、つまり、やっぱりたぶん、ガキなんだな。
たぶん、特にアメリカ人の大人の人ってアクトするのが上手なんだと思う。
たぶん、特にアメリカ人の大人の人ってアクトするのが上手なんだと思う。
おれがこっちに来て、初めの頃、地下鉄に乗っててさ、なんとなく車両内のアメリカ人たちを見ていて、この人たちって全員アクトしてるなあ。って感じたことがあるの。
それって当たらずとも遠からずで、本当にアメリカ人ってそうゆうところがあると思う。
自分の感情を表現する、相手に対する感情を表現する、と言うのが当たり前だし、表現しなければいけないような風潮さえあるから、アクトすることが自然になって、それがいつの間にか自分自身になっているようなところがあると思うの。
つまり、大人になってからはもう自分がアクトしてることにさえ気づいてない状態な気がする。
ところが、おれは全くアクトしない。
アクトしたとしても、本当に薄皮一枚の表面的な付け焼き刃のアクトだから、全然身になっていない。
んで、(おれなりの下手くそな)アクトした後、ものすご〜く疲れる。
つまり、誰かとパーティとかで話していても、疲れるだけで楽しいことは全く無かった。という経験も多い。
たぶん、こうゆう経験って誰もがある気がするけど。
でも、たま〜に、パーティとかでアメリカ人日本人に限らず、楽しく自然に話せたな〜って人もいて、そうゆうのは稀なんだけど、そうゆう時は嬉しいよね。
どうやったら、そうゆう機会が増えるのかな〜?
どうやったら、そうゆう機会が増えるのかな〜?
やっぱり話してみないとわからないじゃん、そうゆうのって。
でも、おれのように本音で話すことが楽しいという人もいるだろうけど、アクトして人間関係を気づいたり、自分のポジションを上げていったりすることの方を楽しんでいる人もアメリカには多くいるような気がするな。
まあ、こんな「アクトしてる、してない」とか大袈裟な難しいことじゃなくても、もっともっと気軽に敷居が低く、その辺でおしゃべりしてる人たもものすごく多く、やはり、アメリカ人(アメリカ人と言っても、本当にあらゆる人種の集まりなんだけど)は、おしゃべり好きな人が多いと思う。
とっても素直に人が好きな人が多いんだろうな〜。
おれは、人が好きなのかな〜?
そんなじゃないかもな〜。
でも、アメリカ人の素直に人が好きっていう人たちには見習うところがあるな〜って思う。
そんなじゃないかもな〜。
でも、アメリカ人の素直に人が好きっていう人たちには見習うところがあるな〜って思う。
今日のブログ、なんか、すごくまとまりなく、ダラダラと書いてる感じだな〜。
ま、いいか。
Bob Dylanでも聴こうっと。
https://www.youtube.com/watch?v=OeP4FFr88SQ
昔働いてたスタジオではずーっとBob Dylanが流れていたな〜。
そのボスはBob Dylanにどことなく似ていて、彼はBob Dylanが大好きだったの。
今はもう引っ越してアップステートに住んでるらしいけどね。
Bob Dylanでも聴こうっと。
https://www.youtube.com/watch?v=OeP4FFr88SQ
昔働いてたスタジオではずーっとBob Dylanが流れていたな〜。
そのボスはBob Dylanにどことなく似ていて、彼はBob Dylanが大好きだったの。
今はもう引っ越してアップステートに住んでるらしいけどね。
コメントありがとうございます。
なるほど、日本人コミュニティの特殊性、ありますね。
あ〜、確かに。
駐在の方々も一生懸命海外で働いてらっしゃるから悪く言うわけではないのですが、日本をそのままこっちに持ってきて生活してる印象は確かにありますね。
おれは一緒に働くのも、日本人ばかりだとちょっとしんどくなっちゃうかも。
まあ、もちろん、アメリカ人だろうが日本人だろうが、合う合わないがあるから、合う人だったら何人でもいいですけどね。
いいなと思えることは些細なことでも伝えるようにしてるって、素晴らしいですね!
大人だって、褒められたいし、褒められたら嬉しいし、でも、大人になると褒められることってだいぶ無くなりますもんね。
特に、駐在の方とか、短期間(2〜3年)で帰国される方は、あえて自分達の文化を変える努力は、あまりされずに、日本のやり方を持って来て、どんと据えてる感じがして…私みたいに、日本にいるのが苦しくて、欧州でのほほ〜んと生きてる人間には、近寄りがたい世界だったり、します^^;
………が、一緒に仕事するなら、日本人がいい(笑)。
そして、上司は現地人がいい(爆)。
私は、接客業と、教師業をやっているので、どっちも喋らないといけないお仕事。
でも、本当はあまり得意じゃありません:
多分、ケニーさんと同じような感じ。
好きなことなら、盛り上がれるけど、守備範囲外の話は…まぁ、うん(笑)。
でも、またそれも個性として、自分が認めて、表現し続けていれば、馬の合う人と出会っていけるのじゃないかな〜と♪
本音で話す人は、人にも信用されるから、お喋りの得手不得手とは別に、良い信頼関係を築ける人だと思います^^
お喋りは、私も得意じゃ無いですね、聞き役になる方が多いです^^;
いいなと思う事は、些細な事でも、伝える様にしています。
適材適所、、仕事でもなんでも、得手不得手がありますよね
確かに、、日本では、褒める事が少ないと思います、、もっと褒め称え合えばいいのにね
いいこと言う!
おっしゃる通りだと思います。
褒めることが確かに少ない。
お世辞じゃなくて、本当にその人の良いところに着目して、そこを尊敬するとかね。
確かに、日本は人の良くないところ、ミスなど、そうゆうところにばかり目を向ける風潮があるかも!
言われてみれば。
ワイドショーとかも、ぜ〜んぶ、「これはここが良くない。」「この人はこれが良くない。」ってものが多い。
日本人って、人の粗探しが好きなのかしら?
もしも、職場で、その人の良いところを存分に活かして、苦手なところは他の人がカバーして仕事できたら、もっともっと活気付いて、その人の本領をどんどん発揮できるから、より良いと思うんだけどな〜。
1000人いたら、1000個の良いところがあって、1000個の苦手なところがあるわけじゃん。
全員、苦手なこと、下手なこと、抜けてることって、必ずあって、それを得意な人がカバーすればいいじゃん。
って、思います。
はい、そうでしょうね。
確かに、気持ちにおおらかな部分がないと、どんどんその場所が窮屈になって、仕事が全然楽しく無くなってしまいますね。
それで、日系の職場はおれに合わないって思ったことは何度もあります〜。
アクトですけど、昔はすご~く苦手だったんですけど、子供と一緒にダンス教室行ってたら大きい会場で発表会の機会なんかも多くて、ある程度出来るようになった気がします。子供はまだまだですが・・・その点で行ってよかったな~と今でも思います^^表現って大事ですよね。
あと私も結構話してて内容がコロコロ変わって行くので、アメリカの職場がもしかしたら楽かもしれませんね(^^;
あと日本はミスは責めるけど、いいところは褒めない人がほんとに多いです・・・褒められたほうがやる気出してる人多いんだけどな~損ですよねw
でも、決められた仕事をこなすだけで疲れちゃうときあるよね。
ミスをお互いにカバーし合えるような職場が理想なのに、日本人は「同じ給料なのに、あの人ミスばっかりで」という意識になるのが陰険だなあって思う。
もっとゆったり「雑談」する中でお互いにカバーし合える雰囲気が出来ればいいのに。
そして、そういう雰囲気から仕事の合理化というか要らない部分をカットして皆が働きやすくできたりもするよね。
なんて、すでに現役引退して長いけど少しアメリカの職場を日本人も見習ってもいいんじゃない?って思いました。