開けてしまった&あんなことやこんなこと89
- カテゴリ:日記
- 2023/10/15 19:17:15
色々大処分月の今月、ようやく手元の釣り道具処分に向けた整理作業も終盤になりました。で、先日実家に行った折に、元福助部屋のベランダに釣り竿ケースやらクーラーボックスがあったのを発見。これも片付けてしまおうと持ってきました。
クーラーボックスはすでにボロボロなので廃棄決定。
釣り竿ケースを開けてみたら、買って一回使っただけの磯竿とリール、玉網に撒き餌スプーンが入ってました。十何年もあんなところに放っといたのに、キレイな状態です。竿ケースグッジョブ!
今回船釣り用の道具は処分したのですが、投げ釣りやルアー用の道具は処分保留にしてました。磯竿も陸から使うもので、防波堤などでも活用できるものです。
これから再びやるのかな〜?と疑問を抱きつつ、回収してきた道具を見ていると、妙な感覚が湧いてきます・・・封じていた扉を開けてしまったのでしょうか。
【以後ネタバレ】「釣りバカ日誌」という漫画の比較的初期に、朝本さんというキャラが登場します。元々すごい釣り好きだったけれど、それが元で仕事でやらかしてしまい、戒めとして道具を処分し、以後釣りを断ってしまった人です。その人が主人公の浜崎伝助の上司となったとき、自分と同じような失敗をさせまいと、浜崎氏の自宅に行って釣り道具を回収。釣り断ちを強制しました。ところが、その道具を自宅で検分していた朝本さんは、それによって封印が解けてしまい、物語は意外な展開を迎えます。
【ネタバレここまで】
妙な感覚でこの話を思い出させられました。
くわばらくわばら。
・・・だが、そんな福助の手には、今日メルカリ経由で届いたヴィンテージのリールが・・・w
◯昨日は業務の応援で午後出勤。そんなに大変なものではありませんでしたけど、疲労が回復しにくくなったなあって気になります。ただ、日頃のささやかなトレーニングのおかげか、前よりマシな気もします。
◯釣りも健康的といえば健康的か・・・( ゚д゚)ハッ!いかんいかん☆
ウィキペディアで見たところでは、まだ連載しているようです。
1979年からなんですね。すごいものです。
ケースは今回初めて、その威力を実感しました。
ケース外装は風化してボロボロだったんですけど、中身は無事。
結果的に良いものに入れていて良かったと思いました。
桐の箪笥、噂には聞きますけど、実際に体験された方のお話は
初めてです。これまたすごいものですね☆
映画にもなりましたっけね^^
原作は完結したのかしら?
ケース、大事ですよね☆
私も引っ越しや実家でいろいろお片づけの際、
ケースボロボロで中身そっくり、は何度もありましたけど、
きわめつけは中学の頃、火事で実家が全焼した際、
桐の箪笥、しっかり閉じた状態のものは外が焼け焦げていても
中の証書とか着物とかそっくりしていて大丈夫だったこと。
箪笥、しっかり引き出し閉じてたものはほぼ無傷で生還しました^^
あと、本とかレコード、みっしり詰めてしまってたものは
ケースに入ってたものは外側焼けても中身は大丈夫でした^^