イスラエルが奇襲を受けたのはモサドの失態
- カテゴリ:その他
- 2023/10/09 23:37:08
https://www.youtube.com/watch?v=5oZ-bJ6sT84
イスラエルのモサドと言えば世界最強の秘密情報機関だったが、ひどい長官が就任している期間においては無茶な人材配置が行われたりした。
サウジアラビアの軍事情報をスパイする目的でモサドは素人のエージェントを派遣した。
その素人はサウジアラビアのパーティでいきなりミサイルの射程距離を質問するなど、スパイとしてあまりにも不用心だった。
素人エージェントはサウジアラビアの政府施設を撮影していたのだが、それを他人に見られて危うく逮捕されそうになった。
これはイカンと、他のスパイがモサド本部に問題の新人?を帰国させろと指示したので彼女はサウジアラビアに逮捕される前に帰国した。
この様にモサドと言えども過去に失態は何回か経験していたのだ。
そのモサドがガザ地区のハマスの動向をキャッチしていなかった。
今回の奇襲作戦はイランの軍事顧問団の指図で実施されたという。
ハマスはどうやってロケット弾数千発、パラグライダー、船などを用意したのだろう。
イランの軍事援助があったことは想像に難くない。
ハマスの奇襲作戦を知らなかったイスラエルは、見事に奇襲を受けて大混乱。
モサドとしては手痛い失敗だっただろう。