Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


PLAMAXダンバイン、サーバイン プラモデル 

PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン プラモデル  5231円

サーバインはOVA 
New Story of AURA BATTLER Dunbine で活躍したロボットだが、ダンバインの試作機という設定だった。

その造形は重々しく、TVアニメのダンバインとは全く違う質感があった。

そのサーバインを固定モデルで作れるというのだから、マニアが食いつくだろうと転売屋が勝手に想像してサーバイン買い占めを始めた。

こうして転売屋は多数のサーバインを仕入れてメルカリで売ろうとしたのだが。

後からバンダイがHG サーバインを売るぞ、と情報が流れ転売屋はパニック。

「やばい! 俺が仕入れた無可動サーバインが売れんやんけ」 と大騒ぎ。

もうすぐHG サーバインが発売される。 「無可動モデルは値段が高いばっかりで売れん」
というので転売屋はユーチューバーを総攻撃した。

「おい、無可動サーバインをお前が作って宣伝しろ。
そうでないと俺の転売在庫が売れんから困るんや」

転売屋のリクエストに一々反応するユーチューバーが居るわけもなく、市場はHG サーバインに移り無可動モデルは売れ残ったのではないか。

https://youtu.be/A4JUzBrGhA4?t=146
無可動サーバイン 実はほとんど色分けしてないので自分で塗装して下さい、という ショーモナイ プラモデルだった。
値段は高いのに色分けしてないって、プラモマニア向けやな。

自分で塗装するとなると出来栄えは個人の技量による。
無塗装で終わり、って感じだと それはもう悲惨な結果になるわけで。

それで私はふと思う。

今頃サーバインの在庫を抱えた転売屋はプラモデルが売れたのだろうか。
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https://youtu.be/ZTwavTON7UM?t=944
PLAMAX 固定モデル サーバインの関節が難しすぎて塗装が難航

関節に健、筋の表現がある上に装甲が被ってくるので、塗装の順序、マスキングが非常にしにくい。

そうなるとPLAMAXのサーバインは塗装しにくい+固定モデル+値段が高い+色分けしてない+マスキングが面倒 というメチャクチャ嫌なプラモデルということになる。

合わせ目を消したい、などと言っていたらパーツを切断加工する必要もあるので、工作の難易度が上がる。

これは避けたほうがいいプラモデルだな。
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https://youtu.be/9DxIUo4MZxg?t=605
ウェイブシューター みたいな デルタガンダム

百式は設計上の問題で飛行形態に変形できないMSとして設計されたが、
後付設定で百式にZガンダムの変形機構を組み入れたデルタガンダムという設定が考えられて商品化。

実際に飛行形態にすると大昔のHG Zガンダムのウェイブシューターと同じ様な変形をする。

このウェイブシューターという変形ガンプラはZガンダムの変形をHGで再現できない技術的問題を解決するために、翼の位置を機体の中間位置に取り付ければ飛行形態が若干、薄く見えるという誤魔化しの飛行形態だった。

その後、ウェイブシューターではなくTV版Zガンダムの変形機構をHGやMGなどで実現した。

このためウェイブシューターという変形は昔のZガンダムのガンプラであった、過去の設定として忘れ去られたように思う。
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https://youtu.be/AkabW1TPCvk?t=324
パワードール 小さいキットと大きいキットで比較




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