【レ５年１０月０５日の東京都内交通事故】

□車と歩行者との間にも、会話が必要だと思います。

□ジェスチャーで、相手に気持ちが伝わる場合もありますが、運転手のジェスチャーがはっきりと見えない場合もあります。車と歩行者は他人の関係ですから、相手がどういうふうに考えているのか、相手がどういうふうに思っているのか、さっぱり分かりません。

□私は、必ず、自動車が停止するのを見届けた上で、手を上げて、車に待ったをかけながら、慎重に歩道を渡ることにしています。

□車と歩行者の間にも会話が必要だと思います。お互いに黙っているだけでは、相手に意思が正確に伝わりません。ジェスチャーだけでは、意思確認が不十分だと思います。

□原則は、先着順、歩行者優先ですが、車を先に流してしまったほうが安全な場合が少なくありません。

□緊急のもの、大きなもの、重いもの、硬いもの、危険なもの、速いものは、先に通してしまったほうが安全だと思います。最終的にどちらが先に通るのかは、双方のとっさの判断によって決まります。

□車には、スピーカーの搭載が必要だと思います。物を言わない、無言の車は、今後、作らないようにするべきです。四輪自動車にスピーカーの搭載を義務付けるべきだと思います。

□四輪自動車にスピーカーを必ず搭載するように、法律を整備するべきだと思います。

□「お先にどうぞお渡りください。」や「先に車を通過させていただきます。」の一言が、交通事故を減らすことにつながるのではないかと思います。

□また、歩道を歩くときは、私は左側を歩くようにしています。右側を歩いていては、猛スピードで正面から迫ってくる自転車をよけ切れないからです。

□自転車との正面衝突を避けるために、歩道を歩くときは、左側を歩くようにしています。逆走してくる自転車とぶつからないように、警戒しながら慎重に歩くようにしています。

□そして、歩行者も、道路を歩くときはヘルメットを着用し、ＬＥＤライトを持って歩くことが最も多い歩行者の死亡事故をなくすために必要だと思います。

【東京都内交通事故発生状況】

【２０２０年】発生数２５５３５　死者数１５３　負傷数２８７０６

【２０２１年】発生数２７６２３　死者数１３３　負傷数３０７８７

【２０２２年】発生数３０２５６　死者数１３２　負傷数３３４５９

【２０２３年】発生数２３２５３　死者数　９２　負傷数２５７９７

【２０２３年】

２０２３年０１月　発生数２１８９　死者数　９　負傷数２３９７

２０２３年０２月　発生数２２１２　死者数　７　負傷数２４８１

２０２３年０３月　発生数２５７２　死者数１０　負傷数２８７６

２０２３年０４月　発生数２５９８　死者数１１　負傷数２９２０

２０２３年０５月　発生数２４６３　死者数　７　負傷数２７２４

２０２３年０６月　発生数２７５３　死者数　８　負傷数３０６５

２０２３年０７月　発生数２８２８　死者数１６　負傷数３１０７

２０２３年０８月　発生数２５５１　死者数１４　負傷数２８２９

２０２３年０９月　発生数２５３５　死者数　９　負傷数２７７５

２０２３年１０月　発生数　５５２　死者数　１　負傷数　６２３

【２０２３年１０月】

１０月０１日（日）発生数　８８　死者数　　０　負傷数１０２

１０月０２日（月）発生数１３３　死者数　　０　負傷数１５２

１０月０３日（火）発生数１２１　死者数　　０　負傷数１３２

１０月０４日（水）発生数１１１　死者数　　１　負傷数１２８

１０月０５日（木）発生数　９９　死者数　　０　負傷数１０９

【２０２３年１０月】

発生数５５２

死者数　　１

負傷数６２３

【２０２３年】

発生数２３２５３

死者数　　　９２

負傷数２５７９７

【発生状況】

【主な状態別死者数】

四輪自動車　３人（　３．２６０％）

自動二輪車２７人（２９．３４７％）

原付二輪車　５人（　５．４３４％）

自　転　車２２人（２３．９１３％）

歩　行　者３５人（３８．０４３％）

そ　の　他　０人（　０．０００％）

【昼夜別】

昼間（０６－１８）４５人（４８．９１３％）

夜間（１８－０６）４７人（５１．０８６％）