Nicotto Town



私が書いている小説の話


私は毎日小説を書いている。

主人公のエイジは貧しい23歳の青年だ。
どこにも賞に応募もせず、ネットにも載せず、自分だけの物語を紡ぐ。
何故そんなことをしてるのだろう。
私の現実の人生はかなりイメージと違っていて、少しでもいい未来を手に入れようとちょこちょこ進んでいる最中だ。
お金もあまりなくて、交友関係もあまりないし、体調も思わしくない。
そんな中エイジとの時間だけが私を癒してくれる。
昔私には大好きな友達がいた。
もし会いに行ったら、元気だった?って色々話して、それで終わりなのだ。
私たちはもう一緒に過ごしていない。
最近気づいたけど、私の人生は変わっていってる途中なのだ。
36になってそれでおわりじゃなくて、ずっと変わっていく。
友達もこれから変わっていってしまう。再会のことだけ考えてたが、人生はそこで終わりじゃない。
明日も明後日もエイジとの時間は続く。私の人生がイメージ通りのものになるまで。

アバター
2023/09/23 20:31
計画なんて立ててもあとから山ほど色々出てきて計画変更することばかりですよね。悪いことが出てきて計画変更することもあるし、思いがけず人の優しさに触れることもあります。
私は毎日世の中のことがわからなくなります。いいところなんだか悪いことなんだかわかりません。
私もこの一年ひたすら激動でした。
アバター
2023/09/23 18:46
アッシュさんの人生のイメージ気になります!
私は色々考えてたのですがここ一年が激動で
ただただ目の前のやることをやるだけで
そろそろちゃんと再計画したいなあとおもってます



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