私は加害者側になったのか。１
- カテゴリ：日記
- 2023/09/22 03:13:18
ジャニーズの性被害者の一人が「自分が性非害者だと言うのに５０年かかった」と言うような事を言っていた。
傷が深ければ深い程口に出せるまでの時間がかかるのかもしれない。
同じタレントでジャニー氏の性加害を知っていながら其の実態を知っていながら黙っていたタレントは加害者側なのか！？
例えばジャニーズのタレントの一人にジャニー氏からの性被害を打ち明けられたとする。
性非害者の一人が「５０年かかった」と言う様に今口を開けないタレントが居たとする。
だが彼は友人のタレントには打ち明けた。そして「此の事は誰にも言わないで欲しい。もし他の人に知られたら僕は死を選ぶ」とつまり其れ程深く傷ついてまだ気持ちの整理も納得もついてないのを打ち明けられたタレントは知っていたとする。
其れを知って其の後に多くの少年達が入って来ても其れに関しては口を閉じていたとする。
打ち明けられてジャニー氏の性加害を知っていて黙っていた彼は加害者側なのか。
私は昔仕事で営業の仕事についていた事が在る。
内勤から男に交じって営業を任される事に毎日が充実していた。
とある高校教師に物を売った事が在る。彼は残り少なくなった其れをぜひ欲しいと言うが持ち合わせが今は無いと言う。
私は彼の提案に従って其の高校の彼の専門分野の教師たちが居る部屋に彼が授業を無い曜日の時間を教えて貰って私の都合もあるので何曜日の何時限目には授業が無いので其の部屋にいると言うのを教えて貰って残りのお金を回収に行く事になった。
学校の玄関で何々先生に呼ばれてきたと言って名刺を渡して許可を貰って学校の中に入った。
時間は授業中の時間である。
殆どの教室は授業をやっている。
４階の長い廊下を歩いていると一つの教室から異様な声と物音がする。
明らかに中で何かが起きていると思って私は戸を開けようとしたが中から鍵がかかっている。
所謂レイプをされていると判断しても良いと思われる物音と声である。
私は必死に鍵のかかったドアを開けようと乱暴にその戸に立ち向かっていた。
少したって突然戸が開くと一人の女子高校生がブラウスの前を抑えながら出て来た。
私と目があった。私は大丈夫かと聞いて其の後ろにいた罰が悪そうな顔をした男性教師の顔を見た。
何が起きていたのかは推測出来た。
私は其の教室から逃げる様に出て来た其の女子高生の腕を掴んで「待ちなさい。何があったのか。保健室に一緒について行ってあげる。貴方の味方だから」とか言うような事を言った。
すると其の女子高校生は泣き顔を強く振りながら「此の事は誰にも言わないで、もし言ったら私は４階から飛び降りるから！」と言うと私の手を振り切って事業が終わって其々の教室から廊下に出て来た生徒達に走って紛れてしまった。
私は其の教師に向かって「貴方が何をしたのかは私には解ります。私は大人として貴方を許しません」と言う様な事を言ったと思う。だが其の教師は「何の事か僕にはさっぱり解りませんねぇ。」言うと授業の邪魔になるので出て行け」と言った。
生徒達が其の教室にどやどやと入って来たので私は一旦退散する事にしたがどうしたものかと思った。
其の日は次の授業が始まったのでお金を回収する部屋に行ったが誰も居なかったので其の女学生の事が気になったが慎重に考えないとと思った。
次の曜日になって私はまた其の高校にお金を回収する為に行った。
其の女子高校生と話し合わない限りは彼女の心の整理と納得がいかない内に私が事を公にすると其の女子高校生は本当に4階から飛び降りて死ぬ可能性が高いと１週間考えて判断した。
同じ時間に行くと其の教室は戸が開いていて其の教師が一人で其処に居た。
私はまず彼と対峙する事にした。何をあの女子高校生にしたのかを私には解る。
貴方は教師の資格がないとか色々言って彼に詰め寄ると
其の教師は何と私を脅してきた。学校に居れなくしてやるとか私の子供が卒業できなくなるとか言って来た。
私は笑いながら言った。残念ながら私には其れは通用しない。私の此の学校の教師でも事務員でもないし此の学校に子供など通学させてない。
貴方の此の学校内でしか通用しない脅しなど意味がないと言った。
すると今度は其の教師の手に硬い鉄の棒の様な物が握られてじわじわと私に近づいて来た。
流石に私はたじろいで教室の戸の所へあとづ去りをし始めた時に教室の戸が開いて生徒たちがどやどやと入って来た。
私はとっさに其の教室を飛び出た。何と彼はどう考えても私を殺す気だった様に思える。
こんな経験は初めてでへたり込みそうだった。
私はお金の改修どころでなく急いで其の学校を出た。
色々考えた。どう考えても其の女子高校生が納得しない限り事を公には出来ない。
彼女が死を選ばないと言う確証がない限りはどうにもならないと言う判断をした。
自分の子供は此の高校には絶対に入れないでおこうとは思った。
其れでもお金の回収はしなければならないので私はまた其の学校に行った。
何と其の教師はやっと私が何の目的で其の学校に来たのかを調べた様だ。
受付の事務員に私を学校に居れるなと言ってあったらしいが其れとは別にお金を払いたい教師がとっくに私がお金を回収に来るので入れる様にと事務員には伝わっていた。
私は複雑な対応をする事務員の許可を貰って構内に入った。
其の教師に私の見た事、経験した事を話そうかと思ったが其の女子高校生と其の前に話し合わないと彼女が公にする事を納得しないと彼女が死を選ぶ可能性が大きいと思った。
其の猥褻教師は私の後を付けてきていた。
其れと同時に彼は教頭の様な年配の教師に私は精神が可笑しくてどうのこうのでそんなのが校内をうろつく事の危険性を私の方を見ながら説明していた。
お金の回収が付いたので私は玄関に向かったが其の後もついてきていた。
そして事務員に私は精神に異常をきたしていて何を言っても取りあうなと言うような事を事務員に伝えていた。
私は何度もどうしたものかと考えた。其の学校の前で其の女子高生を探して警察に訴えるなり病院に行かせて証拠を先に取らしてとかと考えたが其の女子高生は恐らく闘うより死を選ぶ可能性が高いと思った。
其の学校にはそれきり行ってないが其の教師はまた其の女子高生に性加害を加えるかもしれないし、他の女子高生にも弱みに付け込んで性加害をする可能性が高い常習者だと思ったが私には其れを知ってもどうにもできないと判断した。
私は加害者側なのか？
私は加害者になったのか？
私はあの時の其の決断をした自分を許せないなどとは微塵も思っていませんよ。
貴方のかいた「こんなのまで加害者に加えていたらきりがないですよ。」と言うのが実は一番近いのかもしれませんが、
貴方のかいた「このケース今現在なら､とりあえず警察に｢相談｣ですかね」は「今現在なら、とりあえず「警察に相談」は私は今現在たとしても其れをしないと言う事です。
主張したい事は『性被害者』は現在も名乗り出て『加害者側』と其の後に起きる「所謂『世間』」と言うわれる世界にさらされて「生きていく行為」が厳しいと言う事を私は知っているので「性被害者」の同意が無ければ「其れがあった事実、其れが在ったかもしれない可能性、其の女子高生が特定される可能性、或いは其れらしいとみられる可能性」も含めてそうなる事をさける判断をしたのです。
其れ程今回の「ジャニーズ問題」も当時大人だった人達は今も慎重に考えて企業もマスコミも含めて慎重に行動すべきだと思っています。
安易に「会社の定款にそぐわない」とか「人権」を持ち出して一派ひとからげに「ジャニーズにいたから」と言う「一つの事実」だけで其れまでの其々の彼らを「全否定」する様な対応を取るべきでないと私はおもうのです。
其れが「『人権』を守る事」に当たるとは思わないと思うのです。
どう見ても「殺人未遂現場」に見える状況を目撃された其の猥褻教師は「私を危険な精神異常者」とする事で自分のそう見えた行為を「正当化」しているのを見ました。
私はお金を回収する為にその後も其の高校に堂々と名詞を提示して既にお金を払いたいと思っていた教師が私が来たら名刺を確認して校内に入れる様に事務職員に伝えていましたので入れましたから。
だが「危険な精神異常者」とされたらお金を回収した後も其の「女子高生の意思」を確かめる為に其の女子高生を探し当てなければなりません。
校内に入ら慣れなくても其の高校の付近をうろついても警察に通報されれば私は「身の潔白を証明する為に私の見た事、聞いた事、其の教師と対峙した時に言われた事」を警察に言わなければならない。
何が起きたのかは彼女の意思とは反して公になるのです。
私は其れを避けるために学校の近くを行くのも避けました。
「性被害者を守る」と言う行為には色々あるのです。
彼らタレントを毅然と使い続けるのも「人権」だと思うのです。
今現在もですよ。
実際に「ジャニーズの被害者に誹謗中傷」の攻撃が続いているのではありませんか。
２次被害にあって攻撃を受けているでしょう。
今現在も本人も含めた其の周辺の人達も含めた覚悟が必要なのは変わりありません。
私が同じ状況で今現在同じ経験をしても本人を含めた身内との話し合いが必要です。
彼女が弁護士を立てたり勿論「私も含めて刑事事件」にして更に「民事事件」にして相手を刑務所に入れるだけでなく損害賠償も取ると強い意思確認が無いと今現在も私は動けないと判断したでしょう。
そして其の教師は悪事を続ける可能性が高いと判断したのに事実を知ってながら動かなかった私は加害者側にたったと同じ位置に居るのです。
警察に相談と言う単純な事ではないのですよ。
教室の戸を開けて入って来た生徒は其の状況を見て驚きました。
私の最初の防御艘と言うか自己防衛した痕跡が残りそうな状態でしたから。
彼の顔をこわばり興奮で顔を赤くして所謂異常な目をしてましたから。
男子生徒達が入って来たので一瞬たじろいでまず先生を止めて私を廊下に出す判断を最初に数人を引き連れて入って来た男子に判断して其れを周りに命じて「先生落ち着いて」と先生の前に立ちはだかっててのもっていたかなり重いそうなものをとりあげようとして複数の生徒に私は廊下に出されたのです。
此処で「ドラマ」だと警察を呼んで貰って「殺人未遂」になって其の猥褻教師はと調べられて私の証言で彼の悪事と私への殺人未遂になったでしょう。
私のへたり込みそうになりながらも私はそうしなかった。
彼の決定的な「落ち度」と彼が二度と悪事が出来なくなるチャンスを私は選ばなかった。
だから私は「私は加害者になったのか。」と書いたのです。
彼が警察に捕まると「私を殺そうとした動機」を調べられるでしょう。
私も参考人として事情徴収を受けるでしょう。
私は自分が見た事、聞いた事、彼の県道を知っている限りを話さなければならなくなるでしょう。
するとあの女子高生に何が起きたのかが「所謂世間に知られる」でしょう。
彼が「逮捕されて良かった良かった。」とテレビドラマの様にならないのを私は経験から知っています。
被害者の彼女が其の後どうなるかは、今度の「ジャニーズ事件の被害者」に対手の対応でも解りませんか？
性被害を受けた彼女はさらし者にされて露骨な嫌がらせの矢面に立たされるのですよ。
つまり「テレビドラマのエンディング」の様にならないのを私は知っていました。
余程強くなければ彼女家族親戚一同」が余程強くならなければ「被害者も生きる道は険しい」のです。
どっちを選ぶかは彼女、そして彼女の家族とも話し在って一番良い方法を見つけなければならないのです。
だが此処で警察に「説人未遂事件」としてしまうのは既に女子高生の意思と人生が決まるのです。
最悪彼女は被害者として生きるより死を選択するかもしれない程傷は深いのです。
そんな単純な事ではないのですよ。