彼岸入り
- カテゴリ:占い
- 2023/09/20 17:01:42
ニコットおみくじ(2023-09-20の運勢)
こんにちは!九州から関東は晴れるが、午後は急に激しい雨や雷雨になる所も。
沖縄は晴れ。
残暑が厳しい所が多い。
【彼岸入り】 ひがんいり
☆「彼岸入り」とは、春彼岸、秋彼岸の初日を指す言葉です。
春分の日、秋分の日を中日として前後3日間の合計7日間となりまして、
それぞれの初日が彼岸の入りとなります。
彼岸が終わります日は彼岸明けといいまして、
一般的には彼岸の入りから彼岸明けまでの期間を「彼岸」としています。
春分の日と秋分の日は、
前年の2月に翌年の日付が決定される為、毎年同じ日程とは限りません。
<概要>
「暑さ寒さも彼岸まで」
このようにいわれます通り、お彼岸は年に2回あります。
これをきっかけに・・・
厳しい冬の寒さや夏の暑さに別れを告げるという目安にもなるようです。
〇2023年の秋彼岸
・彼岸入り:9月20日(水)
・中日 :9月23日(土・祝) *秋分の日
・彼岸明け:9月26日(火)
@彼岸会(ひがんえ)
春分の日、秋分の日は国立天文台が前年の2月に官報で、
翌年の日程が掲載されました暦要項を発表することで決定致します。
この期間に寺院では、彼岸会として法要を行います。
又、いずれも中日を中心に期間中は、
ご先祖様への感謝を込めまして、お墓参り、仏壇・仏具の清掃、
お供え等の供養を行いまして、
それに合わせまして自分自身の日頃の行いを振り返りまして、
見直すのが古くからの習わしです。
〇秋分の日、実は世界的に珍しい祝日です
@特殊な祝日
秋分の日を祝日とします「国民の祝日に関する法律」が
公布・施行されましたのは、昭和23年(1948年)です。
前述のとおり、2023年の秋分の日は9月23日ですが、
その都市の秋分点が通過します日によりまして毎年日付を変えます。
その中で昼と夜の長さがほぼ等しくなる日を・・・
・春:秋分の日
・秋:秋分の日
このようにそれぞれ定めていますが、
天文学に基づきまして祝日を決定しますことは、実は世界的に珍しいです。
又、二十四節気の一つに「秋分」という節気があります。
[二十四節気] にじゅうよんせつき
中国から伝わりました季節の節目を表す日に名称を付けたものです。
これを日本が取り入れまして、現在も私達の生活に根付いています。
〇秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)
秋分の日は戦前「秋季皇霊祭」と呼ばれていました。
これは・・・
歴代天皇並びに個族の霊を祀ります儀式を行う日です。
昭和23年(1948年)「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ」日としまして、
秋分の日と改名しました。
そして、日本国民の生活に深く根付く祝日となりました。
一方で・・・
@春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)
秋分の日は「自然を称え、生物を慈しむ」日として
制定されました国民の祝日です。
秋分の日と同じく「昭和23年(1948年)を境に
「春季皇霊祭」から春分の日に改名されました。
秋分の日、春分の日ともに同じ皇室行事を背景に持ちます祝日ですが、
意味には大きな違いがあります。
@天文学的な違い
★春分の日
その日を境に向かいまして、1日の日照時間が長くなります。
☆秋分の日
冬に向かって向かいます為、1日の日照時間が日に日に短くなります。
このように秋分の日と春分の日には太陽にも違いがありますが、
最も大きな違いは意味合いになります。
★春分の日
春の訪れを祝う意味合いが強いです。
☆秋分の日
先祖を敬う意味合いが色濃いです。
〇秋分の日にまつわる行事食や風習
秋分の日は「彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)」ともいわれています。
@秋のお彼岸にご先祖様のお墓参り
秋のお彼岸は秋分の日と前後3日間を合わせた7日間を指します。
初日を「彼岸入り」、最終日を「彼岸明け」といいます。
ちょうど間の秋分の日を彼岸の中日と呼びます。
@此岸(しがん)
お彼岸とは日本独特の風習です。
その歴史は古く、平安時代から存在していたといわれています。
仏教の世界では先祖のいます悟りの世界を彼岸、
現在私達が生きている世界を「此岸(しがん)」と表します。
@お彼岸の由来
秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなることから、
この日は彼岸と此岸の距離が最も近い人考えられまして、
先祖への感謝の気持ちを表しやすい日と考えられるようになりました。
それが、お彼岸の由来です。
@先祖の供養
こうしてお彼岸であります秋分の日前後は、
先祖を敬いまして、感謝を伝えることが出来る日としまして、
お墓参りに行ったり、仏壇に手を合わせたりする等、
ご先祖の供養をする日となりました。
〇秋分の日の行事食「おはぎ」
@邪気を祓う効果
彼岸の中日であります秋分の日には、おはぎを食す風習があります。
★由来
その由来は諸説ありますが、一つは小豆の赤には邪気を祓う効果があるとして
先祖に備え得られたのがきっかけというものです。
おはぎに使用されます砂糖は、かつては貴重とされていました。
この為、特に江戸時代の庶民にとりまして、おはぎは贅沢なものでした。
小豆は、縄文時代から食されています日本人に非常に馴染み深い食材です。
このことからおはぎは先祖にお供えする上等な品、
そして前述しました邪気を祓い健康を祈願する意味でも、
お彼岸の行事食となりました。
@おはぎの名前の由来
秋の植物であります萩。
おはぎの名前はこれに由来しています。
萩の花が小豆の粒によく似ている様子から「御萩餅」と呼ばれていました。
そのうちに餅が取り払われまして、
「おはぎ」と平仮名で表現される現在の形になりました。
対しまして・・・
@ぼたもち
春分の日に食される「ぼたもち」。
おはぎとよく似ていますが、
ぼたもちは漢字で書きますと「牡丹餅」です。
春に咲きます牡丹の花が、小豆と形がよく似ていることが
起源といわれています。
ぼたもちもおはぎ同様に仏壇へのお供え物として、
春のお彼岸に登場します行事食です。
@おがぎとぼたもちの違い
季節の違いをはじめ、様々な説が存在しています。
☆餅の大きさの違い
おはぎに比べまして、ぼたもちの方が大きいとされていまして、
牡丹の花の大きさをぼたもちで表現しているといわれています。
★その他
漉(こ)し餡と粒餡の違いとする説や使用する米の違いとする説等、
様々ありますが、明確にこれだというものはありません。
問題 秋分の日の頃に鮮やかな赤色の花を1週間程咲かせ、
やがて葉になり、冬そして春を経て枯れる曼殊沙華(まんじゅしゃげ」。
彼岸花の別名で、サンスクリット語で「天界に咲く花」という
意味をもっています。
曼殊沙華が鑑賞出来ますのが埼玉県の曼殊沙華公園です。
こちらの市には、栗こま娘本舗亀屋さんがあります。
曼殊沙華公園と栗こま娘本舗亀屋さんがあります市を教えてください。
1、鶴ヶ島市
2、日高市
3、飯能市
ヒント・・・〇曼殊沙華公園
弧を描くような高麗川(こまがわ)に囲まれた群生地です。
〇栗こま娘本舗亀屋 さん
住所:原宿45-1 電話番号:042-989-0129
・大粒の栗が一粒入った「栗こま娘」単品:330円
お分かりの方は数字もしくは曼殊沙華公園と栗こま娘亀屋さんがあります市を
よろしくお願いします。
おお~、2番の日高市で正解です。
どうもおめでとうございます(祝)
そうですか、巾着田をご存知でしたか。
真っ赤っかになりますね。
先程ですが「おはぎ」を食しました。
そうですね、メチャメチャ暑いですね。
はい、そうですね、体調を湿度で崩しやすいですので気をつけましょうね。
こうしてどうもありがとうございました。
ゆっくりとおやすみくださいませ。
はい、ニコ店新イベントも頑張りますね。
お互いに助け合ってまいりましょうね。
週ド真ん中水曜、お疲れ様~☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレー♪
2、日高市☆彡(`・ω・´)b
巾着田、行った事はないけど、日帰りツアーでは有名ダス♪(^_-)-☆
マジでいい加減にしてほしいくらいメチャメチャ暑いッスな!ι(´Д`υ)アツィー
時節柄ご自愛くだしゃんせ~☆彡(⋈◍>◡<◍)。✧♥
無理せず無茶せず、心と体を労わりつつ、共に木曜&ニコ店新イベントもガンバルンバりまっしょ~い☆彡◡( ๑❛ᴗ❛ )◡ルン♥