祖母・祖父との思い出
- カテゴリ:今週のお題
- 2023/09/18 07:51:10
祖母は長生きして、最後は認知症の徘徊がひどかった。
祖父は目が悪くていつも火鉢の前に座っていた。
家族写真では姉が祖母の膝に、私は祖父の膝に座ってた。
口うるさい祖母と静かな祖父、対照的な二人だった。
お彼岸にお墓参りは行かないけど顔は思い浮かべるよ。
若い時ってどんな顔だったのか、私は祖母に似てるって言われたけどなんか違う気がする。
祖母は長生きして、最後は認知症の徘徊がひどかった。
祖父母って普通なら合計で4人。
一番好きな人って誰かなあ?
子どもだったから甘やかしてくれた人が一番かな。
母方の祖母は脳卒中で急死してしまい、
母が泣いてるのを初めて見ました。
やはり墓参もしないし写真も持っていない。
でも祖父の顔も祖母の顔も目に焼き付いています。
自分もいつか消えていく身…
だから覚えていることが大切なんじゃないかなって勝手に思っています。
お彼岸前に思うことは。この暑さが早くおさまってほしいってことです。
先祖を大事にしない子だと言われてます。ひいおばあさんとひいおじいさんは顔はわからないけど
いくつかのエピソードを聞いてるので時々その話を思い出してます。
その前の人たちって全然わかりませんねえ^^;
仏壇の前?お墓の前?
尾連れにせよ・・先祖は忘れていくんでしょうね
人の死というものを祖父の時に初めて経験しました。
子どもでしたからあまり悲しくもなく、大人たちが行事に追われるのをボーっと見ていました。
今では業者さんが取り仕切ってくれますが、あの頃は親戚のおじさんがあれこれ指示を出してくれて
物知り叔父さんだなあと思いました。近所の奥さんたちの炊き出しご飯はとても美味しかったです。おばさんが「おじいさんの最後のご飯だからたくさん食べなさい」と言ってご飯をいっぱい盛ってくれました。
私は生まれた時に、すでに祖父がいませんでした。
なので、祖母二人の思い出しかありません。
父も母も、兄弟が多い中の下から2番目なので、
祖母はどちらも凄く高齢に感じました。「若い時は
美人だったかも?」なんて考えもしなかったです。