シジュカラとヤマガラ
- カテゴリ:日記
- 2023/09/17 13:42:35
涼しくなってきて、鳥の鳴き声がよく聞えるようになってきた
子育て時期以外は「カラ」類は集団行動する
よく見かけるのはシジュウカラとヤマガラのグループだ
十羽ほどが賑やかに飛び回り
家の木の実を探したり水飲み場や架けてある巣箱を覗いていく
ほんの数分程の来訪は秋~冬の楽しみでもある
秋だから木の実なのどの食べ物が豊富なはずなので
探しながら、来年の営巣の場所を物色しているのかもしれない
もう少し経って木の実が見つけにくくなった頃に
落花生を少し庭に出してみよう…
毎年のことだからきっと今年も食べにきてくれるだろう
そして春の営巣が今から楽しみだ
夏の信州…響きだけでも涼しく感じられますね。
ヤマガラが営巣する場所があるって自然が豊かなんですね。
ピーナツは塩分があるものはNGなので殻付きの落花生がおススメです。
くびれの部分をねじりっ子で枝に留めておくと、殻をむいて中身を食べていきますよ。
セキレイは草むら(芝生とか畑とかグランドカバー)があると虫を捕まえに寄ってくれます。
でも、毎夏に行く信州では、ヤマガラが家の戸袋に巣を作ったり、ツピーと鳴くけれどネクタイが無いカラが集団で来たりしています。
カラはピーナツを食べてくれるんですね!リスにあげようと思って、ベランダの隅にクルミを置いたことはあるけれど、今度はピーナツを置いてみます。
ピーナツは殻からむいて自分で抜き取っていきます、のどかですよね^^
リサイクルはまだまだできそうにないですし
フリマ参加許可のお報せが来ましたが出せるものなし
ダメ元で肩乗せ文鳥をリクエストしました
こころのところは、スズメとカラスくらいしか来ない(泣)
近くに営巣してくれると楽しみが増えますね。
そそ。リサイクルにオウムがいましたよ。なかなか
リサイクルチケットは貯まらないけれど(^_^;)
本当に涼しさとともに鳥たちがやってきて
自分たちの生まれ持った能力で秋を感じ取っているように思いました
貯食までしてくれると、そこは安心できる場と感じているんでしょうね
できれば生の実で呼び込みたいのですが、今の季節は何もなく
やはり落花生に気づいてもらうのが一番かもしれませんね
わが家は大袋5つ準備して待っています^^;
という我が家も、ベランダに毎年シジュウカラのつがいがやってきて、
用意してあるピーナッツを食べていきます。
以前ヤマガラが来た時には、枯らしてしまって土だけになっている植木鉢に何かの実を貯食していったことがあって、え、その植木鉢は処分予定なんだけど…と困ったことが…(笑)
彼岸が近づいても全然涼しくならないけど、着実に季節は進んでいるんですね。
シジュウカラのかわいい子たち来年もみられるといいですね。
電線に止まって鳴いてる子はいますが、落花生は気付いてくれなかったです。