日本一周の旅、今日は愛媛県
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2023/09/14 07:04:29
日本一周の旅、今日は愛媛県。
愛媛といえば松山、道後温泉、ミカン、坊ちゃんなどが頭に浮かびます。
古事記では愛媛県は「愛比売」と呼ばれていたところで、その意味は「うるわしい乙女」、この古事記で記載された名を現代も名乗っているおしゃれな県です。
その県都である松山は日本近代俳句の父とも称される「正岡子規」の生まれ育ったところで、子規は東大で生涯の友「夏目漱石」と知り合い、漱石は子規の故郷の松山で教師をしていたことがあり、その経験をもとに、小説「坊ちゃん」を書きました。
漱石が松山中学の英語教師として松山にいた期間は1年程、その下宿「愚陀佛庵」で漱石が子規と過ごした期間は50日余りでした。
漱石や子規クラスとなると少し生活しただけでもその場所が名所や旧跡と呼ばれるようになり、松山のガイドの方と、彼らの旧跡を楽しく散策しました。
日本3古湯の一つ「道後温泉」もよかったですよ。
ここでは一番高い三階個室(1550円)を選び、「霊の湯」という風呂に入り、部屋に戻ると、すぐにサービスの「お茶と坊ちゃん団子」が出てきて、おいしくいただきました。
愛媛県は松山で3泊、大洲と宇和島でそれぞれ1泊、計5泊しましたが、新緑の頃の旅でしたので、気分も景色も上々でした。
皆さんは、愛媛県と聞いて何を思い浮かべ、どこを旅してみたいですか。
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2019/12/18 15:13
愛媛県と言えば、、。
まずは、夏目漱石の坊ちゃんの松山市に行きたいですね。
松山城、道後温泉、そして、坊ちゃん列車。。
(坊ちゃん列車は外から見てるより、実際乗車した方が良いですか?)
多忙な現代に、なんとなく漱石のスピリッツに触れることができそうな気もします。。
宇和島の闘牛も伝統的に有名だし、
個人的に牛より猫ちゃんたちを見たいので、
青島にも行きたいなあ。
グルメなら鯛めしのお店に行きたいです。
土産は、高級今治タオルかしら。
四国は本州にないような建物もあり、旅行していても楽しいでしょうね。
東京ラブストーリーはテレビは見てはいませんが、暇つぶしに美味しんぼとか柴門ふみさんのコミック本などを楽しく読んでいた頃がありまして、東京ラブストーリーも漫画で読みました。
彼女の漫画は他にも読んだことがありますが、釣りが忙しくなって、みんな忘れてしまいました( ^)o(^ )
道後温泉ですが、個室もいいけど、広々とした二階席も体験してみたかったです。
確か、お茶にはおせんべいがついているようですよ。
広々とした二階席でゴロっと横になって、釣りで入れ食いになった夢が見たいです!(^^)!
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2019/06/29 19:22
ジュンチャンも東京ラブストーリー見てたんでしょうか。
赤ポストか・・今ちょっと思い出せないけれど、
そこまで行ったんですね!いいな~
道後温泉、私もお茶をいただいたけれど、(お菓子は?)
広間だったので、ジュンチャンとは違う部屋だったかと思います。
何しろ20年以上前のことで記憶が・・
松山での過ごし方は、たぶんさら③さんと同じようなものです。
松山は市民全体の交通機関として電車が街中を走っている町で、電車のある街の風景は、知らない街を旅している旅人にとってはなかなか魅力的なものです。
この街には1台2億円の電車や坊ちゃん電車などいろいろな電車が走っていて、面白かったのは1台1台のバスの側面に、それぞれ違う元気の出る言葉や楽しくなる言葉が書いてあることで、例えば「ことばシャワーたくさんたくさんあびせてあげる」というふうなものです。
いかにも正岡子規が生まれた町に相応しい、言葉を大切に上手に生活の中に取り入れている文化が、この松山には育っていると感服しました。
釣り師もレンタカーで内子町に立ち寄り、内子座と古い町並みを見てきました。
内子町は木蝋の生産と流通で財をなした豪商たちの町で、内子座は彼らが建てた豪華で見栄えのする建物でした。
さら③さんも見られたようですが、江戸から明治にかけて建てられた町家が約600mに渡って立ち並ぶ、八日市・護国の街並みはすごくカッコよくて、飛騨高山や飛騨古川の歴史保存地区を凌ぐと感じました。
内子町を繁栄させた木蝋というものを、少しは知りたいと思ったので、このあと木蝋資料館にも入って、木蝋と白蝋の造り方が少しわかりました。
東京ラブストーリーのロケ地はたぶん大洲だと思いますが、大洲の肱川の南に位置する「肱南エリア」を散策していると、NHK朝ドラ「おはなはん」のロケ地となった「おはなはん通り」や、「東京ラブストーリー」のワンシーンで使われた赤いポストなどがありました。
この赤ポストまでゆっくりとドラマを思い出しながら歩いて、ああここが、「完治が買ってきたジュウスをリカが受け取った場所で、リカが完治に気づかれないように彼のマンション宛に別れの手紙を密かに投函したポスト」と確認して、何故かガッツポーズまでしたのを覚えています。
釣り師の旅はこんな旅ですが、引き続き遊んでください!(^^)!
道後温泉本館に入ると、まず入浴料を払って靴を預けるシステムとなっています。。
ここには部屋と風呂とサービスの違いにより、4つのコースが設定されていて、神の湯階下(410円)、神の湯二階席(840円)、霊の湯二階席(1250円)、霊の湯三階個室(1550円)で、色々と悩んでしまいましたが、最終的には一番高い霊の湯三階個室を選びました。
道後温泉の女性従業員(おばちゃんです)に案内されて急で狭い階段を上がって、三階の四畳半の部屋に案内されました。
先ほどの女性従業員に案内されて、今度は天守閣から降りていくような感覚で、急で狭い階段を降りて二階に着くと、そこで待機していた若い男性従業員に案内され、二階の「霊の湯」に入りました。
たった一人で古色満面の湯舟に浸かって、ここで白村江の戦いの前に中大兄皇子(後の天智天皇)が日本・百済連合軍を集結させたことや、聖徳太子が病気療養のために滞在したいにしえの歴史を思い出して感激しました。
情緒も風情もあり、ゆっくりもでき、おいしい団子も食べれて大満足の釣り師でした( ^^) _U~~
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2019/06/28 13:24
愛媛を訪ねたのは3月でした。
寝台列車で四国に渡り、松山に三泊して過ごしましたが、
一日は松山市内をブラブラ歩き。
さすがに正岡子規を輩出した俳句の町です、句碑をいくつか見かけました
一日は道後温泉でゆっくり。
道後温泉本館は、建物にも風格があって、本当に来たんだ~と感激しました。
本館以外にも椿の湯にも行きました。
その日、お祭りの日だったようで、
綺麗な装束を着てそぞろ歩く行列を見ました。
一日は電車で内子へ
大正時代に建てられた劇場の内子座と古い町並みが目的でした
上々颱風(シャンシャンタイフーン)の公演予定のポスターが貼ってありましたよ。
半被と刀を借りて舞台で写真撮ったりもしました(*^^*)
そして、ぶらぶらと高昌寺まで。
門のところ懸かっていた寺院名が書かれた提灯と桜と眼下に見える山と
丁度カメラのフレームに収まる位置で、お気に入りの写真が撮れました。
松山といえば、東京ラブストーリーのロケ地の駅があったことは知っていましたが
今のようにインターネットですぐ検索できるわけでもなく、場所を知りませんでしたが
調べると松山からそんなに遠くなかったです。
当時知っていたら行ってたかもしれません。
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2019/06/28 12:21
愛媛県行ってみたいです(^-^)
やはり道後温泉ですね♪
情緒あり風情あり、温泉でゆっくりしたいです。
坊っちゃん団子食べたいです♪