9/14 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2023/09/14 03:45:02
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/09/14
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ニコット山 | 10 |
ペット海浜公園 | 5 |
4択 「人生ゲーム」
キラキラ 「ニコット山」ニコット交換所
「ペット海浜公園」ニコペット紹介所
4択 懐かしのアナログゲームと言えば? → 人生ゲーム
人生ゲーム!!
やったことない人いないのでは?とレベルで人気だった!
持っている友達のところでわーわーいいながら遊んだものだ。
あのゲーム、なんか必ず結婚していたような気がするのだが、結婚せずに終わることってあったのかな?
子どもがボンボン生まれて乗っている車だけじゃ子どもが全部乗れなくて2台目の車を貰ったりして進める友達もいたなぁ。
最後の精算で子どもも売れるんだった。
すごいゲームだな!
小さな紙幣をやり取りしていたが単位はドルっぽかった。
アメリカ発のゲームなのかな?
原型は1860年ごろ、米国マサチューセッツ州・スプリングフィールドで印刷業を営むミルトン・ブラッドリー(en:Milton Bradley)という24歳の若者によって考案された「The Checkered Game of Life」。
1960年に同社100周年を記念してこのゲームのエッセンスを加えた「The Game of Life」が発売。
日本版は「人生ゲーム」の名称で1968年9月[1]に株式会社タカラ(現・タカラトミー)から「タカラのアメリカンゲーム」シリーズの一つとしてライセンス契約発売された。
この「人生ゲーム」は日本に於ける同社の登録商標(第919585号)で、タカラトミーの発表によると、日本版の累計出荷数は1000万個を超える。
そうだ。
プレイヤーの所持金となる紙幣。通貨単位はメインシリーズでは「ドル」となっているが、平成版では「万円」、コラボシリーズではそれぞれ違う単位が設定されている。
!!!!!
若い人と「人生ゲーム」の話をしたら「子どもが生まれたら他のプレイヤーから2万ドルもらえたよねー」「は?2万円(適当。200万円ぐらいか?)だけど?」となるのか!
ジェネレーションギャップ!
就ける職業も時代によって変わっていき、今では「ビデオ女優」「ヤッちゃん」というアングラ職業も入っているらしい。
ポケモンとコラボしたバージョンでは「ポケモン博士」「ロケット団」といった職業も用意されていたらしい。
「人生ゲーム」を遊んでいるのに、何のバージョンかによって全然違うーーーーー!!!
絶対結婚していた、という記憶通り「ストップマス」(それ以上の数字になっていても強制的に止まる)で結婚し伴侶を車に乗せていたようだ。
一部作品では「『結婚チャンス』として、結婚のする・しないを選べる(B&B)」「『成田離婚』として相手を降ろす(平成版Ⅲ)」ということもあるらしい。
結婚しなかったら子どもできないのか?と思ったら養子として子どもを引き取ることができたようだ。
なんかもう色々あるなーーー!!と思ったら日本だけで73種類もの「人生ゲーム」が発売されていた。
「鬼滅の刃人生ゲーム」「週刊少年ジャンプ人生ゲーム」「ビックリマン 天使VS悪魔 人生ゲーム」「よしもと芸人人生ゲーム」「名探偵コナン&金田一少年の事件簿人生ゲーム」「ミッキーマウス人生ゲーム」「ハローキティ人生ゲーム」「闘魂伝承人生ゲーム アントニオ猪木版」「ドラえもんとのび太の人生ゲーム」「スーパーマリオ人生ゲーム」「呪術廻戦人生ゲーム」などなどなどなど。
これは全国発売の人生ゲームだが、ご当地版もあったらしい。
「白馬版人生ゲーム めざせ白馬マイスター! 」は白馬商工会と白馬高校生徒の共同で制作、2002年に白馬村内の店舗や観光施設にて2000個限定で販売されたらしい。
「出雲縁結びポケット人生ゲーム」(結婚相談所ツヴァイと協働したご当地版)。
埼玉西武ライオンズポケット人生ゲーム(2022年8月『ライオンズフェスティバルズ2022』来場小学生限定配布)。
「すみっこぐらしポケット人生ゲーム」(2022年10月)。
「出前坊やの出前人生ゲーム」2017年12月発売の日清食品『出前一丁 5食パック』に封入。
「B'z人生ゲーム」(デビュー30周年記念)
いやもういっぱいありすぎ!!!
そういったミニ人生ゲームまで加えると何種類発売(一部おまけや配布)をいれるとどれだけの人生ゲームが世にでたのかわからない!
そりゃ「誰も知っている」になるわーー。
昔は友人4人ぐらいで遊んだものだが、今では8人まで一緒に遊べるようになっているらしい。
今の子どもたちがボードゲームに夢中になるなんて微笑ましい・・・と思ったら当然のように電子ゲーム版がいっぱいでていた!!
でもたぶん、媒体がどんなものであれ、ゲームで遊ぶ子どもたち(だけとは限らないけど!)の歓声は同じ。
きっと最初につくった100年以上前のゲームでも、それこそ紀元前であっても!!
受領の妻になるか、宮仕えするか、あくまで皇后の地位を目指すかで悩むとか。
…私だけか。