9/10 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2023/09/10 02:41:41
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/09/10
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ショップ広場 | 3 |
展望広場 | 3 |
4択 「ケーキ屋」
キラキラ 「展望広場」すすきの中
「ショップ広場」プレミアムショップ入り口
4択 昔なりたかった職業は? → ケーキ屋
思い描いた職業かーー。
事務員だな(夢がない!!!!)。
理由;ずっと座っていられる
どれだけモノグサだったかわかるってもんだ。
あと有給が一番多い会社!!!と調べたらJALで当時CAの募集もやめたような氷河期就職でJALなんて受けられるわけがないのであった!
事務員は少し募集していたが、そんなところに受かるわけない。
しかも志望動機が「お休みが多いからです!!」って一発アウトじゃない?
というわけで募集人数が多いブラックに応募したのだった。
募集人数が多い=辞める人が多い
ということに気づくのは入ったあとだった。
しかも私が入る前に4000人→2000人に早期退職・希望退職で減らしていて辞めたのは仕事ができる人(転職が可能だった人)という地獄!
希望募ったらそうなるわーーなるわーーー!!
システムいじれる人ってできる人は多くの会社からWelcomeなんだよーー。
というわけで、希望通りに座ってできる仕事に就いたのだった。
ずーーーーーとずーーーーーーっと座っている。
こんな十何時間も座ってる仕事を希望したわけじゃなーーい (╯°□°)╯︵ ┻━┻
子どもの頃に考える仕事なんて表で見れる仕事だけで内々で頑張ってる人は見えないものさ!
ドイツでは子どもの未来の職業は親が決める。
しかも中学生になる頃には決める。
基本、親と同じ仕事を子どもに与える。
でも子どもの能力がそれに足らないと思ったら違う職業を考えて、そういった進学を子どもにさせるのだ。
なのでシステム系の仕事はとっつきが遅かった。
親の世代にない仕事を子どもに与えられなかったから。
親の定めた道をいやだーーーー!!と言う少数の子どもがシステム屋になったり音楽やったりとするのだがそれはドロップアウト扱いだ。
今はようやく子どもにシステム屋を課す親もでてきているのでこれからはちゃんとした職業と見られるのだろう。
インドでは生まれた家の仕事を子どももやる。
親がゴミ拾いなら、子どももゴミ拾いをすることになる。
そこにシステム屋というやる人が決まっていない職業がやってきて、下賤の生まれの人でも就職できてうまうまのお金をもらえたりして、ジャーティ(職業集団)の上下が揺らいだりもしているらしい。
ただしやはり就職は上のジャーティの人の方が有利なのでインドで就職できない優秀な人は外にでたりするらしい。
優秀でなくても親と同じ職業をするのが嫌で海外に働きにいける機会を狙っている人は多いという。
子供の時に「将来何になろう」という希望を持つこともない国もあるのだが、日本の子どもで将来これになりたい!と思っても長じると夢は夢だなーーってなるものだ。
「座ってできる仕事」という夢が叶った私は幸せ・・・ナノカ?
うん!