今朝、アゲハチョウを見かけた
- カテゴリ:日記
- 2023/09/07 17:39:04
アゲハチョウの幼虫が何匹もたかっているのを発見。
でも、幼虫の数に対して、パセリの方が明らかに少ない。
このまま放っておけば、
パセリを食べ尽くして、そのまま餓死するだろう。
そして案の定、パセリを食べ尽くした後、
幼虫の姿は、まったく見かけなくなりました。
そして今朝、庭に出てみれば、
アゲハチョウが一匹、羽化して、
ヤツデの葉の上でパタパタしている。
そうかあ。
少なくても一匹は、さなぎになれるまで成長して、
今朝、羽化したんだ。
うーむ、生命の神秘。
今度は、もっと餌があるところに、卵を産むのじゃぞ。
詳細な描写…。
これは、安寿の露悪趣味がなせる技です。
こういうところで、要らぬ描写力を発揮してしまうのが、
私という人間なのです。愚かだなあ~ ☆\(ーーメ)
さなぎを、わざわざつついてみる。
これは、安寿のマゾヒズムがなせる技です。
ほっときゃいいのに、要らぬちょっかいを出して、
その気味悪さに身悶えする。浅はかだな~ ☆\(ーーメ)
要らぬことばかりして、当然そうなるだろう事態に慌てふためく。
まるでホラー映画の登場人物のように、
愚かで浅はかな選択を繰り返して、
人々の関心・歓心を買おうとするという、
悪趣味で、被虐的で、寂しがり屋な人間が、
安寿なのです。とほほ~ ☆\(ーーメ)
なっていました。うん。リアル。
うとうとさん、蛹まで育てば、予想するの
は蝶の姿ですから、にこっとなるのは
分かります。
そして、それをなぜわざわざつつくの、
安寿さん。。。
わかるでしょう。
のたうち回る、あの幼虫の感触が、あなたにも。 ☆\(ーーメ) ヤメナハレ
パセリが一晩で消滅してしまうのだから、
それは虫ではなくて、獣ではないでしょうか。
葉っぱがなくなると、葉っぱを求めて放浪の旅に出るのですが、
大部分の幼虫は葉っぱを見つけられずに、そのまま旅先で行き倒れるのです。
ですから、食べ尽くした葉っぱの近くでは、死骸を見かけないのです。
さなぎになると、なぜか許せるのは、よく分かります。
でも、そのさなぎをつついたりすると、
さなぎが突然蠢いたりして、再び、ぎゃあ~~となるのです。
あまりに詳細な描写にあの刹那の感覚が手に蘇ってくるような・・><:
パセリを植えても一晩で消滅してしまい、ほしいけど未だ手に入らない野菜です。
人参などセリ科野菜や柑橘系の果樹にもいっぱい来るんですが、
葉っぱがなくなると消えるのは餓死なんですか? 死骸を見たことがないので、
何処かへ新天地を求めて旅発ったものと思っていました。
困った幼虫たちだけど、蛹になってるのを見つけると、ニコッとしてしまう^^;
鳥に見つからないで無事に冬を越してくれるように願ってしまう、二律背反に陥っています。
鳩羽さんもうとうとさんも、
どうやら私にパセリを大量に育てさせ、
アゲハチョウの幼虫の大量駆除をさせたいような気が…。
ヨトウムシやモンシロチョウの青虫と異なって、
アゲハチョウの幼虫は、大きくなると、
人間の指ぐらいの太さになるじゃないですか。
それを、つまみ採ると、ピクピクとのたうち回るんですよ。
踏み潰すと、ブチュっと体液が飛び散り…
うぎゃぎゃぎゃ~(泣)
考えただけでも、おそろしい~。
大量虐殺を提案した本人が通ります;w;
パセリは鉄分とビタミンCが多いので、ハンバーグに混ぜ込むと
割と量が食べられます。
庭の主が穏やかで…蝶になれて良かったね。
1)そもそも、アゲハチョウの幼虫を育てるために、
パセリを植えているわけではありません。
料理でちょこっと使うためにです。
2)パセリを大量に植えたら、
アゲハチョウの幼虫の方も大量発生してしまい、
大量虐殺ならぬ大量駆除を行うことになってしまいます。
いずれ餓死するのを待ったのは、大量駆除するのが嫌だからです。
3)仮にアゲハチョウの幼虫が発生しなくても、
そもそもパセリのようなハーブ類は、
ちょこっと手に入れば、それで十分なのであって、
そんなにたくさん植えたら、人間の方も食べきれません。
乾燥パセリに加工したところで、そんなにたくさん使うわけではなし。