善光寺+諏訪四社(2日目の7
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2023/09/06 10:22:17
食っていくやつがいなくなったせいか
クチナシが新しい葉を出してます。
強いぞ、クチナシ(笑)
そしてウメモドキの木に絡んでる
江戸小紋というアサガオですが
カキの木の方にも絡んでた。
あ、1本のアサガオじゃなくて
ウメモドキに1つ、カキの木に1つですかねー。
去年、たしか2か所にばらして
種をまいた当たりですね。
今年は、そいつらのこぼれ種のうち
1つずつが成長したらしい。
今度はちゃんと種を収穫しておくかなー。
F1品種ってわけじゃなさそうだし。
去年とほぼ変わらない花が咲いてます。
F1だと発芽しなかったり、発芽しても親とは
違ったものになる可能性が高いんですよねー。
ちなみに野菜などの種はF1が多いと思います。
だから毎年種を買わないと
収穫量が違ったり、美味しくなかったり。
種屋さんの戦略と言えなくもない(笑)
まあねー品種改良が進むと
イヤでもそうなるけど。
アサガオなどは江戸時代が凄くて
ビックリするような花のがあったのですが
空襲などでその技術が途絶えてしまったらしい。
3代目、4代目でないと
目指す花が咲かないという
気の長い品種改良のモノもあったようですから。
1代目を交配する→種を取る
2代目を交配する→種を取る
3代目を交配する→種を取る
4代目で目指す花が咲く。
みたいな。
途中はあまりぐっと来ないアサガオらしい。
それを毎年咲かせようと思うとねぇ。
そりゃー手間暇かかって大変さあ。
オランダでおきたチューリップバブルに近いのが
江戸でもあったらしいですよ、アサガオバブル。
そして4代目の種をまいても
4代目と同じ花は咲かない。
なんなら種をつけないというのもあるし。
それに比べると江戸小紋、
原始的らしい(笑)
その方が私にはありがたいヽ(^o^)丿
さあ2日目♪
本宮の近くのバス停に到着ーヽ(^o^)丿
前の方に乗ってたバックパックの人は
バスで折り返したいようで、運転手に確認を
しているようですね。私と夫君はノンビリと荷物をもって
降車です。
とても素敵なガイドをありがとうございました。
いい旅の思い出ですー♪
「いってらっしゃいませー。」
レストランならシェフを呼んで
美味しかったと伝えるようなもんですよね(笑)
これが通常業務なのか
運転手さんの趣味なのか好意なのか
その辺は分からないけど、普通の路線バスとは
思えないようなおもてなしっぷりですもんねー♪
150円いれて降ります。
外はどんよりな空。
晴れているとも曇っているともいいにくい。
ここからは荷物を全部もっての移動ですが
とりあえず本宮のご祈祷だー♪
前回、お正月のご祈祷で「箸」と思ったのが
お札だったからなー(^▽^;)
今回はお箸貰って
第一秘書に送りたい。
そういえば出雲はどうなんですかねー
ご祈祷のおさがり。なにくれるのかなー。
お箸があったらいいなー。諏訪の神様の親なんだから
なんらかの共通項があると面白いんだけど。
そんなことを考えながらの、ご祈祷の受付♪
5000円払って「家内安全」。
おっと、もう一人申し込みの人がいるようだ。
7月下旬ですからねー。
正月でもたしか我が家ともう一組だったけど(笑)
伊勢でも我が家ともう一組だったよねー。
うーん、ご祈祷しようって言う人って
そんなにいないのかもね。
最低5000円かかるしなあ。
でも面白いんだけどねー。
ご祈祷って。
毎年、多賀大社でご祈祷してた時は
そんなにこれといったことは思わなかった。
単に年中行事としてやってただけ。
それが諏訪でご祈祷受けてから神社によって
違いがあるってわかったせいかなー。
しかも諏訪の神様ってツンデレだからさー
最初にご祈祷受けたときは小さい部屋で(笑)
次からは、ちゃんと外に面したところで
やってくれたけどさー。
なんなんだろうなー。
諏訪の神様のツンデレっぷりが楽しい♪
さてご祈祷の待合所でしばらく待って
巫女さんに呼ばれてから外に行く。
緋色のはかまを着た巫女さんに
先導されてご祈祷するところの入り口から
入るのって、気分いいんですよねー。スペシャル感ヽ(^o^)丿
5000円で気分いいのって
お得だと思うんだなー。
あ、これはもぉ人それぞれですけど(笑)
ご祈祷するところの手前で靴を脱いで
中に入って正座する。
帽子とかばんは横に置いてっと。
神主さん、登場です。
薄い水色のような緑のような袴で
ちょっとぽっちゃり系の方でしたっけねー。
ご祈祷の祝詞をあげて
頭下げたり、鈴降ってもらったり
正面に行って榊を捧げたりして終了。
もうお一方も同様。
ですが・・・なんと祝詞で唱える住所が
我が家のかなり近くの人(^▽^;)
知らん人ですけど(笑)
ええー、わざわざ南信からくる人って
そんなにいないと思ったのになー。
しかもうちの近くの住所じゃんー。
びっくりだ。
一緒に来た、とか
知り合い同士、とか
申し込むときに思われたかもなあ。
いやいや、全然縁もゆかりもないけど
たまたま同じところに住んでるのが
こんなところで鉢合わせとは。
諏訪の神様のおはからい?
ブログネタを恵んでくれた?
よくしらんけどーヽ(^o^)丿
さあ、ご祈祷すんでおさがり貰って
前宮に行く。
荷物全部持って・・・
明日に続く
<昨夜のわたし>
クイズ番組、オットセイの漢字が読めなかった。
あんな字を書くのか・・・膃肭臍。
マツコ、ガチャでしたねー♪
さあ今日の一冊
「おいで・・・」新日本出版社
公園のトイレには「出る」らしい。
そんな怪談系絵本♪
そういうやつを、なんかの展覧会か博物館でみたことが
あるんですよー(めちゃくちゃ漠然とした記憶)。
都築道夫のミステリかなんかで、そういう
アサガオ職人の浪人の話を読んでいたので面白かった(笑)
とにかくメンデルさんのことを知らない時代から人類ってなんだかんだ
植物の品種改良をがんばってますよね♪
アサガオってシンプルなやつしか見たことありませんでしたが
綺麗ですねー
これだけ違ったら 仮に今まででも見たことあっても、アサガオと思わなかっただろうなー
使わないから、なんとエアプランツをくくりつける材料に
しようかかとおもってるんだけど・・・
らんなーさん>もともと南米大陸の植物なんですよねートウモロコシ。
ジャガイモやトマトもそうだし。インカ帝国の時代には
もぉすでに自力で種をまく能力がなかったらしいですよ。
hanaさん>でも、食べたい弁当屋のが中々でなくて
マツコが「あ゛ーー、もぉぉ」って(笑)
気持ちはわかる ヽ(^o^)丿
そうでしたか!御下がりの杓文字か?スプーン?がたくさんありそうですね?
うちは多賀印のカレースプーンを愛用しております!www
品種改良しすぎたからなのか~Σ( ̄Д ̄;)。理由までは言ってなかったし。
その楽しみ方をやっちゃうか~~( ´艸`)
同じのが毎年できるのは品種改良がそこまで進んでないから
でしょうねー。リンゴやナシは種をまいても親と同じのができるか
どうかはあまり期待できないレベルになってると思います。
トウモロコシは一番品種改良が進んでいるので自力で
種を落として発芽するのができないレベルです。
人間が収穫して播かないと絶滅するかも(笑)
落花生も種取っておけば翌年同じのがなる。
ニンニクも収穫したの取っておいて翌年植えてやればまた収穫できる^ ^
落花生、ニンニクなんてもう何年も種買ってない。
でも毎年豊作\(^o^)/
種を買わざるを得なくなってますからねー(^▽^;)
我が家のあたりも諏訪の神様をまつってる神社は割と多いので
そういう関係の人だったかもしれないですけどねー。
私のように趣味のようにご祈祷っていうのは
少ないかもしれない(笑)
思った記憶があります。四季の有る日本だからでしょうねぇ…(=゜ω゜)ボー…
あーなんか、同じような事を考えて、離れた場所で出会ったりするシンクロニシティ?
そういう偶然って結構あると思う。無意識のテレパシーがありそうな気がしてくる。
素粒子の量子テレポーションみたいな同期性?
昔からよく言われる「考える事はみんな同じだ」ってやつ( ̄m ̄〃) あるんですよね。
ちょくちょく。
種を買うか苗を植えないとなんですよねー。
種とって育てるのも楽しいですけど(笑)
キウイやイチゴの種を自力で育てるのも面白いですよ。
リンゴやミカンもね。でも育ったものから親と同じものが
できるかどうかは未知数です。だから親と同じレベルで大きくておいしい
というのを欲しいときは、苗を買うか挿し木などをする方が確実カモ。