在宅医療ケアと長期停電対策
- カテゴリ:ニュース
- 2023/09/01 17:58:51
にこ山・自然:キラキラ
もらったステキコーデ♪:32
最近 関東大震災を振り返る記事がよく見かけるなぁ 相変らずの日本ですりタイトルが多いなあと嫌な気がしてスルーしていた。
ただ 電源喪失は〝命のカウントダウン〟医療的ケア児と地域で災害に備える 7割の家族が「不安」、対策に自治体間で格差も #災害に備える(47NEWS) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1caab8a520f6477decbe9eb8c676b828c5d6c22e?page=2
の表題記事だけは、とうとうこの問題がネットで取り上げられる時が来たかと思って、まずコメント欄だけ見た。
すると 医療的ケア児童を切り捨てろというコメントが冒頭から2ページ以上にわたって続いているのを見て ぞっとした。
思わず どんな記事内容かと読んでみたら、各地域の事情に応じて、できることを無難な範囲でやっていることを紹介しているだけなのに、なんで こんな 人を殺すことを正当化して主張するコメントばかりが 「AIが選んで」並べたてる結果になっているのかとますますおぞましくなった。
これって、この1週間 ネットが 関東大震災で虐殺的記事ばかりのせていることと、
自己中「自称女♂」に代表される身勝手似非人権派への嫌悪感による暴走?
身勝手なイデオロギー集団への嫌悪感が、極端に悪い方向に振れて見当ちがいの弱者攻撃(真の社会的弱者少数派の人間が「身代わりの生贄=スケープゴート」にされた)のか?
ヤフーの運営会社が、弱者切り捨て・日本国民虐殺を図る隣国と仲良しこよしで これまでもヤフー利用者の個人情報を隣国に横流ししてきたことと関係があるのか?
と思ってしまった。
だって、上記表題の記事内容は、ごくごく無難なものでしかない。
例えば、「避難所に医療機器用変換プラグ設置すること」と書けば 大仰だけど、
大都市以外の一般の市町村では、医療的ケア児童を、常時入院させたり、養護学校に通わせるよりは、在宅介護にしてもらったほうが、医療・教育コストはかなり減るわけだし、
その子たちの名目的所属校を 少子化に悩む地域の小中学校にすれば
地元の小中学校の在校生の名簿上の数がそれだけ増えるので国からの教育補助金が増える(それこそ 1名の差で学級を1学級増やして 教員の加配手当を国から受け取ることができる)その結果 その地域の一般児童が ゆとりある教育を受けることができる
ついでに 災害時対策として国から補助金でもとって、学校の体育館(避難所)に医療的機器用変換プラグや発電機を設置すれば、在宅児童の子も地元の学校の体育館での行事に参加しやすくなる(学級内で無理に過ごす必要がなくなる)、結果として 地域の子供たちに医療的ケア児の存在が身近なものとなり、時には 医師や医療技術者を目指すきっかけになるかもしれない
しかも在宅用の医療機器が消費する電気量は少ない
長期停電は困るけど 継続して消費する電気量はわずかだ
だから、地域の避難所に 自家発電機が備え付けられれば
一般の地域住民もそこで安定した電力供給の恩恵にあずかれるのでお得だ
そもそも医療的ケア児にとっては 支援学校や支援学級に通うメリットはあまりない。
地元ニーズとしたら、学級指導に向かない各種の活発な児童を養護学校で支援してもらうことへの需要が高いのが今の日本の現実
そういう意味では 医療的ケア児が在宅で育つ(非常時も含めて)環境を整えるのは、今の日本では 国にとっても地方自治体にとっても 予算が低コストで済む そして当該児童にとっても負担が少ない(その分母親の介護負担が膨大になるのだけど)という現実を見ることなく
馬鹿げた投書を募り拡散しているヤフー運営会社は異常だ
過剰医療問題と 医療的ケア児童の処遇とは
全く別問題である
それを 論理のすり替えで、災害時には 社会的弱者を殺してしまえと投書する連中 それに いいねをつける人々
そんなコメントばかりを上位に特集するネット運営会社が存在する 今の日本が 非常に恐ろしい。
そういう風潮を 作り上げたネット社会(ネットを利用して金儲けに走る輩が野放し・助長されている現状)そのものが
おかしすぎる
「家庭において医療的ケアを受ける」ことは、
社会資源の浪費ではなく
むしろ 社会的コストの節約・合理的配分の一環であると同時に、身体状況にかかわらず 人々が労働を通して社会に資する手立てなのだということを 周知徹底するための記事が必要である。
(記者もメディアもバカすぎて まともな取材ができないのが大問題)
一例をあげれば 進行性の難病にかかって20代~30代で発症して身体機能が衰え始める人も、発症してから病院に収容されて死を待つ人生ではなく
在宅で 各種の器具を使って生活を続けることにより
死ぬ直前まで在宅ワークができる
それが今の日本社会である(この15年ほどでそれが完全にできる日本になっている)
いつまでも障碍者を「社会のお荷物・施しの対象」とみる発展途上国(日本に大量に流入している周辺国の野蛮人)の発想にひきづられてはいけない。
戦後日本が80年近くかけて実現した
「個人を尊重し 社会的資源を平等に分けあう日本」の理念と現実を崩壊させてはならない
それもこれも 社会的弱者や差別を売りにして 捏造記事・金くれ集団の主張を垂れ流してきた 日本のメディアが悪い
地道に まっとうに 身を粉にして まっとうな医療と教育の普及に献身してきた私たちの敵 それが日本のメディアであり 「~がないので対応できない」とほざく金権政治屋の子分である木っ端役人と 人権と唱えてクレクレと騒ぐ輩である
できることをやろうとせずに
「ない ない クレクレ」の輩こそが、
いざという時には 隣人を殺して我だけ助かろうとする糞野郎であり
そいつらが 平常時には 弱者の存在を売りにして己の懐を肥やそうとしているのである、多数の記者・メディア業界人とともに
※スケープゴートが発生する裏には 常に 情宣(メディアの躍動)が存在する
イデオロギーを振りかざして己の懐を肥やす連中への市民的反感が存在する
これは いつの時代・どの社会にもいえることである!!
そして 「身代わりの生贄=スケープゴート」にされるのは、いつも
誰かの宣伝活動によって 目立つ存在にされているけれど
その実態が 社会の大多数の人から知られていない
つまり 自らの状態について周りの人と共有された情報が少ない、
日常生活において他者と直接 触れ合うことができない真の社会的弱者である
だからこそ その存在について 好き勝手に記事ネタにして金を稼ぐ記者とメディア・似非人権集団と補助金狙いの議員・政党の存在は危険なのだ
この記事で紹介した記者だって、災害時の停電の期間とバッテリーなどが持つ時間、医療的機器に要する電力と家電やPCなどに必要な電力の違い 避難所に備え付けの自家発電機の発電量と避難所で一般的に消費される電力量などを明記して記事にしていれば、
たかだか医療用機器のためのプラグをつけただけで
避難所を利用する地域住民の安全が脅かされるわけでもなければ不利益をもたらすわけでもないと 人々の理解と安心を誘い 常識ある判断につなげることができただろうに!!
この記事を書いた人の意図とは真逆の結果かもしれないが
この記事が 災害時に在宅医療を受けている人々の命を奪う結果を誘導し、この記事に着けられたコメントが人殺しをあおっている
この現実を 真摯に 反省していただきたい!
乳母車以上に押しにくい!!
支援学校の教員は 本当の火災などで こどもを校舎外に逃がす必要があるときには
「俺たち教員は人柱になるな」と非常時には自分達の命が犠牲になることを覚悟して
毎年の避難訓練をやってますよ!!
はしご車が 訓練の時に 子供たちのために来てくれる(消防署の情宣活動の一環)ことはありますが
現実問題として 梯子車を使っての避難は かなり無理だろうなと思われる子もいますから
だからこそ 家族は いざという時に 最低限の人間でいかに在宅ケアの人を抱えて逃げるか考えるわけだし 個別に事情はことなるとは そこに「在宅ケア対象者」という共通点があるからこそ
避難問題に関する担当者も含めて、その地・全国の情報を集積したり・いろいろな専門家が知識や体験を共有して 対策を考える必要があるのです
真の情報共有とは 無駄を省き、最小限このコストで最大の効果を上げる 効率と分配を実現するためには必要不可欠なのです
何も考えずに コストやリスクだけあげつらって 人を殺す主張をする輩は 「人間」と呼ぶに値しない
社会的寄生虫に過ぎない
たいていの医療的ケア児は、所属する支援学校への通学や通院のために バッテリーぐらいは持っていると思う
いくら在宅でも 死ぬまで家庭で過ごすことはできないし、必要予無負えなく外出するときのために
自家用車とバッテリーを常備していなくては 在宅ケアはできない
ただ 災害で2日以上停電したら困るとか、助っ人を頼んで計画的に外出するときとは違って 緊急避難の時に人手が足りないとか、平常なら 体だけ運んでいけばいいけど 避難となれば 日常必需品も持っていかなければいけないとか そこれそ「個別」の事情があるからこそ、無駄なく支援するために 個別面談が必要なのだと
しっかりと具体的に記事を書いておけ!
そこまで書かないから、「個別に甘やかされている人間は殺せ」的投書が 殺到するんだろうが!!
あんどうりす
1時間前
アウトドア防災ガイド リスク対策.com名誉顧問
補足医療的ケア児の対策に取り組むと、防災技術が大きく進化し、それ以外の人たちも恩恵を受けることが多いことを現場で実感しています。例えば、停電になると、酸素を供給する会社に通報が行くシステムが開発されました。発信機能のあるコンセントを使うのですが、これを、猛暑でペットが留守番している時の停電対策として利用したいという声が出てきています。車を使った給電実験も国土交通省が積極的に実証実験を実施するようになってきました。他の精密機器を災害時稼働する際の参考になる数値が出てきています。災害現場で活躍する水循環装置(飲水レベルまで浄水し再利用できる手洗いやシャワー)が、災害用として開発されるようになった経緯も、医療的ケア児対策に関わった企業のアイデアが反映されています。医療的ケア児対策に取り組むと、地域住民全体の防災の質の向上に役立っている実態も報道されると、理解が深まるように思います。
・・・
在宅ケアのために開発された医療機器関連技術をペットのために使うことこそ 資源の無駄遣い
ペアを愛玩する人の数は非常に多い
この者たちがのさばれば ますます医療的機器を必要とする在宅ケアの人は 避難所で迫害されることはまちがいない。だって 犬猫は暴れて人を傷つけ吠え騒ぐが 医療的ケアを必要とする人間は無抵抗で嬲り殺されるから。 ペットへのうっぷんが 真の弱者である人間に向けられるだろう
そして 企業もペットの飼い主相手に金儲けをするならば、必然的に多数の需要にこたえるためにと
オーバーニーズ対策として、各種の条件を厳しくして 結果的に命の危険にさらされる人間が後回しにされたり割を食うことは目に見ている。 停電時にペットを助けに行って人が見殺しにされる そんな馬鹿な時代がくることを予想できないのかね?あんどうりすは。 例の挙げ方が間違っている。世情を知らなすぎる馬鹿
車の給電実験や 水循環装置などの例にとどめておけばよかったのに
中途半端に耳目を引いて 真の社会的弱者の命を危険にさらすようなことを情宣するな!!
専門家なればこそ の責務を自覚して発言すべきだ
「長期停電」という表現が妥当なのでは?
それらのコメントに「いいね」をつけている人間は
非常時においては 積極的に 弱者の命を奪いに行く=平然と殺しを実行する ということは
歴史が 発展途上国・紛争国の現実が証明しているのだから!!
今 災害が起きれば この記事に影響された人々が殺しに手を染めることになるであろう
それほどひどいコメントを集めて 積極的に現在拡散しているヤフーの存在そのものが悪だ!