日本一周の旅 今日は京都府(^^)!
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2023/09/01 05:21:28
日本一周の旅 今日は京都府(^^)!
京都と言えば色々沢山あり過ぎて困ってしまうくらいですが・・・
まず舞妓、祇園、八橋、宇治茶、丹後ちりめん、西陣織、京都御所、平安京、清水寺、南禅寺の湯豆腐、哲学の道、二条城、金閣・銀閣寺、平等院、嵐山など
いっぱいあり過ぎて困りますね( ^)o(^ )
釣り師は京都というと、平安時代からの「千年の都」をイメージします。
東男に京女ではないが、女性の物腰や言動が男性にはとても魅力的で、そんな理由から、京都には女性的なものを強く感じます。
「千年の都」には「千年の恋」も必要で、平安時代に絶世の美女と言われた小野小町と彼女の歌を紹介します。
小野小町は通称で、「小野氏出身の天皇の側室さん」という程度の意味でありますが、小町は謎の人物で、正確なところは小野氏の出身で仁明・文徳天皇時代の女性であることくらいだといいまし、実際のところ、小町伝説は全国に存在し、小町の足跡も全国に散在します。
彼女の実名は、仁明天皇の更衣(天皇の妃)の小野吉子ではないかという説が最も有力ですが、確実なものは何もありません。
彼女は夢の世界を歌にした初めての女流歌人ですが、このような歌を詠みます。
いとせめて 恋しき時はむばたまの 夜の衣を 返してぞ着る
(貴方のことが恋しい夜は夜着を裏返して着てみようかしら?せめてあなたの夢がみられるように)
街全体が歴史そのもので丸ごと文化財、街角歩きが何日もしたくなる京都で生活できたらいいなあと、釣り師は心底思います。
皆さんは、京都と聞いて何を思い浮かべ、どこを旅してみたいですか。
そういう体験も、一度はしてみたいですよ( ^)o(^ )「
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2019/05/06 22:16
いやいや、令和になってからは、
ひょんなことからツテが出来るかもしれませんよニャ。
こちらこそ、挨拶が遅れてしまいました。
祝「令和」、これからもよろしくお願いいたします ( ^)o(^ )
京都は、りすさんの書かれているような優しい街だと釣り師も思います。
一見さんお断り系の料理店はツテもないし高そうだし
BSプレミアムで我慢します( ^)o(^ )
りす。
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2019/05/03 01:32
令和 になりました。よろしくニャ。
さてと。。。
京都はどこに行っても観光名所ありすぎて。。。
ふと京都に行きたくなることが誰しもあると思います。
女性の一人旅が多いですし、そっとした思いやりがまた嬉しく感じる街です。
観光名所はどこでも観光客でいっぱいなので、もう少し情緒豊かな京都を感じるために、
大通りに面していない小路にある 一見さんお断り系の料理店にも
行きたいものですね。
地元の人のツテがあれば、の話ですけど。
釣り師は、あえらさんと居ると楽しくなります( ^)o(^ )
釣り師も実は、「100人一首」は好感度いっぱいの和歌だらけで
強いてベスト5以内に入る好きな和歌をあげるとすれば
「忘れじの 行く末までは かたければ 今日を限りの 命ともがな 」
ですかね。
「忘れじの・・・」は一条天皇の皇后「定子」の母 「儀同三司母」が作った作品で
だいたいの意味は「あなたは私のことをけっしてわすれないと言われた、そうおっしゃっていただいた幸せを永久なものにするために今日限りで命が終わってくれればいいと思う私です。」
(人の心は変わりやすいから、むしろ最高の幸せの中で死にたいのですネ。)
こんな意味の和歌ですが、「「定子」の母 の「儀同三司母」は夫に愛され
多くの高名な子女を生み、女性としてはたいへん幸せな人でした( ^)o(^ )
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2019/04/04 17:18
私はこの和歌が好きです(*^ ^*)
他にもたくさん、ありますが♪
瀬を早(はや)み 岩にせかるる 滝川(たきがは)のわれても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ…崇徳院
たくさん、ありますが…今は、ふと浮かんだのは、これです♪
釣り師の好きな和歌は特にはありませんが、気になる和歌はあります。
以下の7首で、百人一首の順番は56番から62番までで、いわゆる一条天皇7才媛の和歌です。
あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな ・・・・・和泉式部
めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな・・・・ 紫式部
有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする・ ・・・・・大弐三位(紫式部娘)
やすらはで 寝なましものを さ夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな・ ・・・ 赤染衛門
大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立 ・・・小式部内侍 (和泉式部娘 )
いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな ・・・・・・・・・ 伊勢大輔
夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ・・ ・・ ・・・ 清少納言
一条天皇の時代は道隆・道長兄弟のもとで藤原氏の権勢が最盛に達し、皇后定子に仕える清少納言や中宮彰子に仕える紫式部や和泉式部らによって平安女流文学が花開いた華やかな時代です( ^)o(^ )
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2019/04/04 12:28
私も、百人一首は好きです(^。^)
上の句下の句を一生懸命に覚えたものです♪でも、好きな和歌は、簡単に自然に入ってきた気がします♪
百人一首の旅…良いですね〜(*´∇`*)実現できたら素敵ですね♪
のんびりと、想いを馳せながら、京都の街を歩きたいですね♪
黛まどかさんの句集に「京都の恋」というのがあるようですが
釣り師は「夢の中」で、黛まどかさんと一緒に京都を旅したことがあります。
ここでは、黛まどかさんの俳句を何篇か載せて、その時の夢を思い出すことにします。
落椿 踏んで式部の 恋のあと
貸し傘の 花びら付けて 戻りけり
花ひとひら ふたひら 君を忘れない
逢へぬ日を 重ねて古都の 月あかし
ひぐらしに 止めて帰ると いふ人を
雪の宿 隣の部屋の 灯が消えて
今日も幸せいっぱいの釣り師です( ^)o(^ )
釣り師は、京都で誕生し、京都に息づき、平安時代四百年の歴史と文化を作り上げてきた「百人一首」が好きで、もし時間ができれば、いつかは「京都ゆかりの100人一首の旅」をしたいものだと考えたことがあります。
「百人一首」の中で、京都に関係した和歌をいくつかここで紹介します。
天津風雲の通ひ路吹とぢよ
乙女の姿しばしとどめむ
人はいさ心もしらすふるさとは
花ぞ昔の香ににほひける
朝ぼらけ宇治の川霧たえだえに
あらはれわたる瀬々の網代木
心にもあらでうき世に永らへば
恋しかるべき夜半の月かな
百敷や古き軒端のしのぶにも
なほあまりある昔なりけり
釣り師は、これらの歌に関係する場所を、いつかのんびり歩いてみたいです。
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2019/04/03 12:58
京都は、私の中で、永遠に憧れの街なのです(*´꒳`*)京都は二度とほど行ったことがありますが、まだまだ行きたいところばかりです。
清水寺、地主神社、京都タワー…
京都の地図や観光情報を見るたび、ワクワクします。
今は寺社にたくさん行きたいです(^ ^)
幽霊画がある、阿弥陀堂にも行きたいです。
源光庵にも!
あー書ききれません)^o^(
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2019/04/03 07:48
京都!中学の修学旅行が最初で、その後かなりの回数訪ねているので、
延べ滞在日数は3か月くらい?
移住したいと思ったことも。でも寒そうですね~
東西南北いろんな季節にあちこち行きましたが、
一番訪問したのは、北野天満宮かな。
保津川下りをまだ経験していないので、いつか!
観光もいいですが、町としての京都も好きです。
喫茶店とかパン屋さんとか~
水もきれいですね。いつも空のペットボトルを持って行って湧水汲んで飲んでました。