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猛暑でタイヤが破裂する危険あり!/熱帯攪乱

タイヤの空気圧が下がる→走行中タイヤがたわんで波上に変形する→タイヤが発熱して破裂、特に路面温度が高いと危険!


毎月 タイヤが適正なく気圧(指定空気圧)を保っているかどうかチェックしよう!

あわせて バッテリー液が透明であるかの目視点検も!
(クーラーの使用でバッテリーが上がりやすくなるから)

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猛暑でタイヤ破裂も 危険性4台に1台 JAFが教える対策は(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/df8c789a1c7882822333ee1a10b2d9da349e2ac9
8/26(土) 8:00配信 毎日新聞

 猛暑が続くこの夏、急増しているのが破裂やパンクなどタイヤのトラブルだ。車の4台に1台がトラブルの原因を抱えているとのデータがある中、厳しい暑さが引き金となる可能性も指摘されている。では、どうすれば防げるのか。日本自動車連盟(JAF)の出動に同行した。

 「いきなり車がガタガタした。窓を開けて確認すると、タイヤがバースト(破裂)していた」

  8月14日、福岡県大野城市でJAFの救援を依頼した会社員の男性(42)=同県飯塚市=が説明した。運転中だった男性は車を止めようと慌ててハンドルを左に切り、他の車と接触する事故を起こしていた。

  幸い、事故によるけが人はいなかった。男性は「速度が出ていたら危なかった」と振り返った。

  JAFによると、タイヤ関連のトラブルから要請された7月のロードサービス件数は、全国で4万1789件。前年同月に比べて2091件増えている。

  もちろん、増加した一因には新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、人の移動が増えたことも関係したとみられる。ただ、コロナ禍前の2019年7月(3万7436件)と比較しても上回っており、過去5年間で最も高い水準だ。

  タイヤのトラブルの大きな原因となるのは、空気圧の不足だ。 

  空気圧が低い状態で高速走行をすると、タイヤがたわんで波状に変形する「スタンディングウエーブ現象」が発生。この状態のまま走行を続けると、タイヤが発熱して破裂にもつながるからだ。

  一般社団法人「日本自動車タイヤ協会」(東京)によると、タイヤの空気圧は月5%ほど自然に低下する。同協会が16~22年に高速道路のサービスエリア(SA)などで実施した調査によると、4台に1台の車で空気圧が適正な値を下回っていた。

 加えて、JAFによると、この夏の連日の暑さもトラブル増加の一因として考えられる。タイヤの破裂は路面とタイヤの温度が上昇することで引き起こされるといい、猛暑が続けば路面温度が上がり、破裂の危険性も高まるという。

  気象庁によると、福岡市の23年7月の最高気温で真夏日(30度以上)とならなかったのは31日中1日のみ。実際、JAF福岡支部(同市早良区)が7月に受けたタイヤ関連の救援依頼は2809件と、前年同月より428件増えている。

  では、どのような対策をしたらいいのか。

  記者が活動に同行したJAF福岡支部の進藤章さん(41)は、空気圧などタイヤの「日常点検」の重要性を挙げる。目安は月1回の点検という。

  冒頭で大野城市から救援を依頼していた男性も、空気圧を最後に点検したのは22年末と半年以上前だった。破裂したタイヤは使い始めてから5年ほど。ガソリン代の高騰もあり、給油はセルフ式のガソリンスタンドが専らで、タイヤの空気圧を自分でチェックした経験はなかった。

  進藤さんは「セルフ式のガソリンスタンドが増え、点検の機会は減っているかもしれないが、空気圧のチェックは必要だ」と話す。

 適正な空気圧(指定空気圧)は通常、運転席側のドア付近か給油口などに貼ってあるシールに書かれている。空気圧以外でも、タイヤの溝に亀裂がないかなど目視での点検が有効だ。

  タイヤ以外ではこの時期、バッテリーを巡るトラブルも多い。暑さでエアコンの使用が増えるからだ。

  23年7月のバッテリー上がりによるJAFへの救援依頼は全国で6万4471件と、前年同月より3538件増加。7月としては過去5年間で最多だった。進藤さんは「バッテリーの平均寿命は3年ほど。バッテリー液は透明であるほど良く、状態を確認してほしい」とアドバイスする。

  記者が同行した8月14日はお盆シーズンで、普段はあまり運転しないドライバーも多く、JAFの隊員にとっては繁忙期。この日も、車のレッカー移動が終わるとすぐに、次の救援依頼が飛び込んだ。「点検をすることが、楽しいお出かけになる」。進藤さんは汗を拭いながら、次の現場へと向かっていった。【宗岡敬介】

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以前に比べ 毎日新聞のネット上での無料公開数が減ったが
それでも 今でも こうして社会的に有用な記事を無償提供してくれる毎日新聞社さんには感謝。

一時期 ガソリンスタンドでは必ず「タイヤの空気圧を調べましょうか?」と言ってくれら者だけど
最近は セルフ給油所どころか ガソリンスタンドの数そのものが激減><

まったく 悪しきアメリカの衰退をなぞっているかのような今の日本の現状
 アメリカの政策がいかに 庶民を搾取する王様志向であるかの証明のようなものだ。

ド庶民の私は、自転車のタイヤの空気圧の点検をがんばろうっと(笑)

 だって暑いときは 自転車こぐのもしんどくて、あきらめの心境で日よけ効果の高い登山帽をかぶって歩くので
秋になると自転車の空気が抜けてました、パンクしてましたってのが多いから>< (;'∀')

・ちなみに 駐車していて熱くなった車内温度を素早く下げるには、前右と後左のように 車内を斜めに風が抜けるように窓を全開にして走り出すのが一番です(20年くらい前にJAFのパンフで読んだ)

 これをやると3分たたないうちに車内が十分に冷えるので
そのあとクーラーを最弱にしても大丈夫です

 夏場は太陽の当たらない立体駐車場がうれしいです♪

・それにしても 自動車教習所って、日常点検に必要性を座学でやっても 実地でやってくれなかったので、免許をとったあと、車に詳しい友人に頼みこんで 教えてもらうのがすごく大変だった。
 こういう時 自分が女だと不便だなと思った。
  (「自称女♂」には一生わからない 今を生きる日本女性ならでは体験だ!)

 こっちは知識や技能取得が目的だけど
 相手も周囲も 男女の恋愛的要素で私の行動をとらえよるから><

まあ、車に興味を持つことも、車を持ってないのに、レンタカーや業務用の車を運転するために日常点検その他を学びたいという私の行動そのものが当時としては異質だったのかもしれないが><

先輩曰く 「業務用の車の整備状況を自分で確認して載って事故ったら100%自分の責任にされるから、整備不良の責任を会社に背負わせるためにも 自己点検なんかやっちゃダメ というか業務用の車なんか乗れるか!(整備不良だらけで怖いから)」だったもの・・

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2023/08/26 11:18
11:07投稿文の 誤変換の修正

ラストの 内容に思うx
     ないように思う〇
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2023/08/26 11:16
同じく気象協会から「なつやま天気 富士山・槍ヶ岳 八ヶ岳 北岳 他」という記事が出ていたので
紹介します

https://tenki.jp/forecaster/miyata_y/2023/08/25/24932.html

【夏山天気】午後は早い時間から積乱雲の発生も 天気急変に注意
日本気象協会 本社宮田 雄一朗 2023年08月25日17:40

 このページには ポイント解説・天気図解説(通常版とは異なり 低気圧 高気圧 気団などが見やすく広域で等圧線入りで示されている

 若い方 野外活動関係者 アウトレジャーが好きな方には 日常的に読み続けてほしいページです

たとえば 上記のアドレスでのっている「東風で雨雲の発生が早い地域」の図解なんて
大枚はたいた講習に参加しても なかなか得にくい情報ですよん♬

 それを ただで のんびり わかりやすーく 解説したものを 家庭で読めるのですから!!

そういう情報を 日々よみつづけることは 10年 20年と時を重ねるほどに 己の力としてみ身に付きます。それが そのまま 自分や家族を守る防災力になる! なーんちって。
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2023/08/26 11:07
台風情報を見ていたら、またもや新しい用語に出くわした「熱帯攪乱」

 どうやら 従来 洋上の「発達した雲」と呼ばれていたものの 危ない版を指すらしい。たぶん

たしかにhttps://tenki.jp/forecaster/k_shiraishi/2023/08/25/24936.htmlの 気象衛星(赤外)の図を見ると
 やばそうな雲の塊が浮かんでいる。 台風9号よりごついよ、これ。

 もはや 素直に台風にすらならない荒れ模様><

tenki.ipのこの気象衛星図には、陸地を黒い線で縁取っていたり、うっすらと白い線で緯線・経線をしめしていたりと 一般の読者にわかりやすく加工されているのでありがたい。

さらに詳しく知りたい方は
 https://tenki.jp/bousai/typhoon/ の図や

 https://news.yahoo.co.jp/articles/9b95615151bb9627a50de21925896c2212da1008?page=1
の説明をどうぞ。

 こちらの説明は 台風9号と10号の特徴をわかりやすく書いてあり、

 「穏やかな天気でも 海には近づくな!」と注意喚起もしており

 庶民向けのお役立ちニュースだと思います。

さらに言えば 自分ちの近くで台風が通り過ぎても 2・3日は海には近づくな! なんですよね。

 昔から ラジオの気象ニュースでは 「引き続き警戒が必要です」って日常的に繰り返し繰り返し毎回言われていたことではあるけれど。

 あんまり この言葉の重要性が 陸ぐらしの庶民の間では共有されてない内容に思うので



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