昨日から
- カテゴリ:日記
- 2023/08/24 22:44:19
仕事帰りに実家に行って、今日帰ってきた。
今日は母の検査に同行。
父が入院してからめまいがするので大学病院に行ったが、パーキンソンほかの病気ではないみたいなので、念のためMRIも見るけど、基本的には老化と、父の世話が一時的にもなくなったのでほっとして、今まで無視していた不調が出てきたんじゃないかということだった。
それから父の病院に行って、人工肛門のパウチの中身を出す練習をした。
大腸のの働きは、老廃物から水分を受け入れて便を固くするわけだが、その途中から出すので、水分が多い。
それこそインドカレーくらいのとろみしかない(食事中の方すみません)。
小さめのレジ袋に中身を出していたので、今度からそういう袋を買ったほうがいいらしい。
赤ちゃんのおむつ用のごみ箱、ああいうのもあると便利かな。
なんてことを考えながら便を出す。
父は寝ているのに首を起こして、何をしているのか見ようとしていた。
人工肛門のことを、どのくらい理解しているのだろうか。
先日の弱音をお気遣いくださり、ありがとうございます。
ストーマについては、今まで粗相で大量の洗濯物が出ていましたが、それがほとんどなくなるのだから介護する側には楽なんだよ、と思うことにしました。
父にとっては何が起こっているんだろう、なのでしょうが、なるべく回りがかゆくならず、快適に過ごせるようにしたいものです。
わからないなりにも「ありがとう」が口癖の父なので、看護師さんたちにも可愛がられているようでちょっと安心しました。
今回面会予約が取れなかったのですが、ストーマの実習だったので病室に入れ、ゆっくり様子を確認できたのもよかったです。
デイケアも、今の所は交換に対応していませんが、入浴時にパウチ交換もしてくれるデイもあるそうなので(順番待ちですが)そういうところを探していきたいです。
まずは最大2か月、リハビリ病院に転院してもらい、まずは母のめまいを治し、デイなどの準備を整え、涼しくなってから退院してもらおうと思います。
Macintoshの純正のブラウザ「Safari」は、他のブラウザよりその辺りは強い印象でしたが、流石にタブを閉じてしまったら、ダメなようです^^;
え〜と、え〜と、(スミマセン、要約します)、どこまで頑張っても「悔い」は多分残ると思います。
でも、頑張らなかった悔いは、十一の借金のように膨らんでいく気がしますので、あくまで残る人達(自分も含めて)を優先しつつもバランスを取られて、頑張って下さい。
・・・、すみません、急速に睡魔と言うより疲れ(?)が襲ってきました。
渡哲也さんが、割と若くして人工肛門にされた(と言うか、するしかなかった)んですよね、確か。
でも、石原軍団の方と、その後も温泉に入っていらっしゃったというお話しを聞いた事があるような気がします。
上手く言えませんが、多分人工肛門というかストーマ(?、確か)の運用にもコツがあったり、またこの場合お父様の、と言うより介護されるグリコさんやお母様(?)の方の「心意気(心のもちよう)」1つでも、変わってくるものがあるように思います。
最後に、コメントをありがとうございました!
スミマセン、グダグダで><