アーティスト紹介 22
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2023/08/23 07:03:44
今日はお休み。
最近、結構はりきってランニングしたり、体幹トレーニングしたりしてて、昨日は仕事をがんばっちゃったので、今日はちょっとクタクタ。
ふくらはぎが重いなぁ。。
ということで、ランニングはお休みして、ちょっと面倒なやることを終わらせて、あとは3時くらいからのんびりにしてるのだ。
さっき、ちょっとNetflix見てたけど、飽きちゃったので、ごろりんと横になったのだけど、おれ、お昼寝しちゃうと、夜眠れなくなっちゃうので、がんばって起きて、今、これを書いているのでござる。
さっき、ちょっとNetflix見てたけど、飽きちゃったので、ごろりんと横になったのだけど、おれ、お昼寝しちゃうと、夜眠れなくなっちゃうので、がんばって起きて、今、これを書いているのでござる。
ということで、今日のアーティストは「Bruce Nauman」
アメリカのコンテンポラリーアーティスト。
たぶん、もうけっこうおじいちゃんじゃないかな?
作ってる作品はめちゃくちゃ攻めてるけど(^-^)
作ってる作品はめちゃくちゃ攻めてるけど(^-^)
彼の作品は、ビデオ、インスタレーション、写真、パフォーマンスなどが多いね。
たぶん、有名なのは、カラフルな蛍光灯を使った@@@してる人を一見ユニークに形作った作品だと思う。
みなさんも見たら、知ってるかも。
例えば、ロダンの彫刻は、人間の心理や肉体の美しさをこれでもかと表現している。
元々、美術って、そうゆうことと認識されてきたと思う。
ところが、ヨーゼフ・ボイスなどが70年代にパフォーマンスアートなるものをやり出してからは、美術の概念ってどんどん曖昧になっていき、今となってはそれもまたアートの一つの表現方法としてしっかり認識されている。
そして、ナウマンは、そんなパフォーマンスやインスタレーションアート、ビデオアートなどを、コンセプチュアルに制作している。
そして、その作品はとても多様。
一つのスタイルに限らず、あらゆるスタイルを貪欲に飲み込んでいく。
MOMA PS1で行われた個展はとても面白く、圧巻だった。
特に惹かれたのが、ネズミのビデオアートとインスタレーションを組み合わせた「Learned Helplessness in Rats (Rock and Roll Drummer)」という作品。
MOMA PS1で行われた個展はとても面白く、圧巻だった。
特に惹かれたのが、ネズミのビデオアートとインスタレーションを組み合わせた「Learned Helplessness in Rats (Rock and Roll Drummer)」という作品。
MOMAの説明は、こんな感じ。
「アーティストは、実験室の実験をパロディ化し、人間の本性は管理された環境と行動の再訓練によって改善できるという社会的および科学的信念に疑問を投げかけています。」
この作品の動画はないかな〜?って探したけど、残念ながら無かった。
なので、他の動画を見てみて下さいな。
この人も、本当に好き勝手やってるアーティスト。
そして、彼は彼のアイデアをしっかり具現化していくその姿勢が好き。
なんだろう?
力強く、そして、皮肉も混じり、冗談も混じっているんだけど、その根底には痛烈な批判があったりするんだよな〜。
力強く、そして、皮肉も混じり、冗談も混じっているんだけど、その根底には痛烈な批判があったりするんだよな〜。
面白いアーティストですよ(^-^)
https://www.youtube.com/watch?v=IkclGz3JOgc
ちなみにこの動画に出てくる作品はみんな好きだし、いくつかは実物を見たことあるけど、最後の彼がなんか歩いてるビデオ作品は生で見た時、なんだか、とっても印象に残ったなぁ。
本当に面白い!
本当に面白い!
おお、よかったです〜(^-^)
みなさんにちょっとでも、アートの多様な面白い世界の一部を楽しんでいただけたら嬉しいなと思って書いているので、嬉しいです!
歌手のMVとかに合わせると楽しい作品が作れてすごく合ってそうです♬