海外ドラマを見ていてDNAが普通に欲出て来る。
- カテゴリ:日記
- 2023/08/22 02:51:56
海外ドラマを見ていてDNAが普通に欲出て来る。
例えば警官と発砲事件を起こして死亡した犯罪者の遺伝子は当然の様に解析される場面が出て来た。
そして「犯罪遺伝子はまっくろ」と所謂「犯罪を起こしやすい遺伝子がたくさん持っていた事」を上司に報告していた。
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性犯罪には「遺伝も関与」 疫学研究者
ロンドン(CNN) 性犯罪には育った環境だけでなく遺伝的要因も影響していると結論付けた論文が、9日の国際疫学学会誌に発表された。
論文はスウェーデンのカロリンスカ研究所、カナダのオタワ大学、英オックスフォード大学の研究チームが発表。スウェーデンで1973~2009年にかけて性犯罪で有罪判決を言い渡された男性2万1566人の統計を調べた。
その結果、同じ環境で育った異父母の兄弟などを比較すると、血のつながった親に性犯罪歴がある子どもの方が性犯罪を犯す確率が高いことが判明。性犯罪歴のある人物の実の子どもが性犯罪を犯す確率は、平均の5倍に上ることが分かった。異父兄弟が性犯罪を犯す確率は2倍にとどまった。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35063021.html
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↑このように犯罪と遺伝子の研究は其の後も更に続けられている。
此の犯罪を起こしやすい遺伝子の一つが有名な「MAOA遺伝子」である。
其れは環境に関係なく犯罪を起こす確率が高いと言う事である。
過去に其のサイエンスと言う雑誌に発表された資料の場所を載せたがかなり難しい書き方をしてあったので更に解りやすく似た様な内容を書いてあった所を紹介したい。
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「犯罪傾向のある遺伝子と環境(里親の犯罪歴)が犯罪性を高める要素である」。なんと簡潔でわかりやすい説明だろうか。しかし、まだ個別の研究だけでは心もとない。双子実験は蓄積されたデータをもとに次のステージに進むこととなった。
略
人格の形成、ひいては罪を犯す人間の行動に関しては、長らく「生まれか、育ちか」(Nature vs Nurture)の論争が繰り広げられてきた。ある人の問題行動は、生まれつきの性分なのか、はたまた教育の問題なのか。この手の議論で一番つまらない答えは、両方とも同じくらい重要だ、というものだろう。しかし、犯罪性の遺伝率はどのくらいか、という問いに対する答えは、今のところまさにそのような結果となったと言わざるをえない。
略
主なメタ分析が算出した犯罪性の遺伝率は次のとおりである。メイソンおよびフリック(1994)は50%、マイルズおよびカレイ(1997)も50%、ファーガソン(2010)は56%、法的に定義される犯罪に限らず反社会的行為のメタ分析では、リーおよびウォルドマン(2002)は41%、ファーガソン(2010) は56%。ときおり60%にさしかかる遺伝率が報告されることもあるが(Burt, 2009)、ざっと見渡しても、これまでの双子実験と大差ない結果である。ここでも、遺伝性の基準は50%あたりを細かく推移している。
https://shidzu-shoin.com/criminology/psychological-criminology/twin-studies-2/
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以前紹介した所はサイエンス載った研究発表で「犯罪遺伝子の持つ人の犯罪率は環境に変わりない」となった事をかなり多くの資料を載せて結論付けていた。
犯罪には色々あるが常に犯罪が起きている環境と生き残る為に僅かな食料をめぐっての犯罪もあるだろう。
此れは環境による犯罪を起こす確率が高い。
もう一つはサイコパスとかモンスターと言われる犯罪だ。
此れは遺伝的要素が高いと思われる。
それらを含めて多くの資料から「遺伝子と犯罪」の科学的、化学的研究は更に詳しく進められている。
此処までは科学的な事を書いたが
私は個人的には私がアイヌのお爺さんから聞いた「アイヌには混ぜては行けない血があるわ」と言う『血の伝承』である。
「此の地を離れると『混ぜては行けない血が混じり神を裏切る』」と言う『血の伝承』である。
私は其の「混ぜては行けない血」が何だったのかが気になる。
そしてアイヌの人達が離れては行けない「此の地」を大きな会議の結果、離れたい人は離れても良いと言う事になり離れた結果、其の「混ぜては行けない血」が混じった結果どうなったのか。
今の「自称アイヌと名乗ればアイヌになり、国から補助金や助成金名目で金が貰えて、あの失われた30年と言われて多くの日本国民が貧困に苦しんだ時も「自称アイヌと言う名目で補助金や助成金」が出て優雅な生活を送り、もはや民族でも何でもない、何ら血統など関係ないただの集り集団が出来たと言う事なのだろうか?
自分がアイヌと申請すれば其々の県などが定めた優遇措置が得られます。
其れにはDNA等の証明もいりません。
優遇措置はその地域によって違った様に記憶してます。
過去に詳しいソースを載せましたが今探しても見つかりませんでした。
深川市のが見つかりましたので載せます。
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北海道アイヌ子弟「高等学校等進学奨励費補助金」及び「大学等修学資金等貸付」の実施について
https://www.city.fukagawa.lg.jp/cms/section/kikaku/gm9h2g000000eimg.html
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↑此れは深川市のであって各地区によって違う様です。
過去に載せた記憶では各種専門学校に通える補助金制度が他県でしたけどあった様に思います。
其れ以外にも此れも他県でしたけど資格を取る補助金制度が在ったと記憶してます。
あの日本の失われた30年と言われていた時代に調べた記憶があります。
家系図の証明もいりません。
勿論、DNA証明等もいりませんので自称アイヌと言う申請のみです。
当時もお金目当てに「差別と言う言葉を悪用している」と批判さえていました。
何を持って自分が「アイヌだと証明するものは何もないのです。」自己申告のみです。