ケークサレ・ダイエット
- カテゴリ:レシピ
- 2023/08/20 11:05:56
最近 投稿作品でよく出てくる「ケークサレ」というものを作ってみた
「ケークサレ:フランス生まれのおかずケーキ」という触れ込みなのだが
一言でいえば パウンドケーキに、砂糖の代わりに塩・胡椒、果実やチョコ・ナッツの代わりに肉・野菜を入れて焼いたもの。
(https://kinarino.jp/cat4/13093 より)
つまり 惣菜系パウンドケーキです(笑)
その基本の作り方は 180~190度で 30分前後
卵・牛乳・パルメザンチーズに
①ホットケーキミックス を使う
②小麦粉とペーキングパウダーを使う がメイン
詳しくは 日清製粉の公式サイトをどうぞ
ケーク・サレ | レシピ | 日清製粉ウェルナ (nisshin-seifun-welna.com)
https://www.nisshin-seifun-welna.com/index/recipe/detail/f-413.html
日清のサイトでは 焼成温度しか書いてないのは、オープンの機種によって所要時間が違うから
ちなみに、クックパッドなどにも いろいろレシピが載っていて
一言でいえば
・ 葉物野菜・ベーコンなど生・半生肉を使う時は
先に炒めて冷ましたものを 小麦粉に混ぜる
・ バターの代わりにオリーブオイルを使う
がワンポイントかな。
・私の場合 ダイエット食(手軽に栄養バランスとローカリー維持)のマンネリにあきて、オープンを使った粉もん(クッキー せんべいetc)に手を出し始めたところなので、
レシピに卵2個とあれば 卵1個分を水80gと置き換えるとか
オリーブオイルを混ぜずに パウンド型に 薄くサラダオイルをひく
ベーコンの代わりに サンドイッチ用に常備している自家製のハムもどき(赤身のブロック豚の蒸し煮・ささみやヒレ肉の蒸したもの)を刻んで入れる
などで せこくカロリーダウンを図った。
・それでも 案外おいしくできた
ネット上の写真から受ける印象のしっとり感はなかったけど。
・ただ葉物野菜をいためて使って高温で焼くと ビタミンが崩壊しそうなので
割り切って 生人参・玉ねぎ・ピーマン系(パブリカ)に たまたま冷凍庫で残っていたさやいんげんを入れた
いずれ グリーンピースなど豆類を入れようと思う
ようは 水気の少ないものをいれたらよいのだから。彩よく
・私の場合、ハムもどきにを作るときに 醤油・胡椒・ガーリック・オールスパイスなど その時々の気分で調合した調味液を一晩しみこませたものを使うので
ケークサレには 特に調味料を入れなくても大丈夫だった
・レシピを見ながら オープンを使った粉もんをつくっていて
焼成温度と 小麦粉など基本素材の割合さへおさえれば
案外かんたんに パウンドケーキやクッキー類が作れるのだなぁと思った
・それに モノによると IHなどの電気器具(ホットプレート)を使ったほうが
より簡単に失敗なく作れるかもしれないと思った。
これまで 調理器具の置き場がないので ホットプレートを所持していなかったが、そのうち 適当なものがあれば購入しようかなぁ・・
以前から 自宅でおかず系クレープを作りたくて・・
それには やっぱり IHのプレートなどが便利かなと・・
・ちなみに ダイエット食としては ケークサレより お好みやき系にしたほうが 肉・野菜・ビタミンしっかり、炭水化物控えめで カロリーコントロールしやすいと思う
でも 正直 もうあきた。 それに 夏は コンロとフライパンのそばに居たくない
換気扇を回してオープンに材料を入れて 別室に移動したほうが 調理中涼しく過ごせることに気づいてしまった><
◇ ◇
・ 運動療法は、肥満予防や減量した体重の維持には有用だが、体重減少にはあまり効果的ではないとされる。運動の量や頻度は、有酸素運動を中心に軽~中強度の運動を1日30分以上、毎日あるいは週150分以上が推奨されている
・食事療法では 1日の摂取エネルギーを
20~25キロカロリーx目標体重 に設定する
十分に減量できないときは さらに低いエネルギー量を設定する
https://news.yahoo.co.jp/articles/8869ace3a4f239dd4cb17682cdaa719e1e37f526
朝日新聞 8/13(日) 16:00配信より
朝日新聞 8/13(日) 16:00配信より
なので・・
この半年 体重減少量が足踏み状態で いい加減にうんざりしているので
1日の摂取エネルギーをさらに減らすつもりだ
すると 空腹に悩まされることになるので
おやつを食べる代わりに 休日には 目先の変わった料理作りにチャレンジして
気をと紛らわせようと思う 今日このごろ
・ちなみに 最近発見?した 空腹を紛らわせるおやつ
乾燥スライスしいたけ!
そのまま 食べても 食感が良い 噛めばかすかに味
もちろん 乾燥シイタケは 水でもどしてこそうまみがひきたち
そのままかじるのは味気ないのだが まずくはない
しかも スライスされてる小片をもぐもぐと食べながら お茶を飲んでいると
そのうち おなかのなかで シイタケが膨れて 満足感が湧く(爆)
おまけに 便秘解消になる(笑)
なんかもう こうして書いていると いじましいですが・・
痩せるには ストレートに 摂取エネルギーの制限って
わかりやすいというか 合理的というか・・
筋トレやるより 口養生ねぇ と妙に納得というか・・・
太る道はたやすく 体重を戻す道は 厳しい・・・・・
というわけで 太らないのが一番という結論になりました。
ダイエットに成功したら もう絶対 飽食しないもん!!
自動販売機には近づきません!!←私にとっての天敵・誘惑の源
人に合わせて 食べたくもないものを食べる「お愛想」もやめます!
こちらこそ、いつもためになるお話をありがとうございます^^
・スキムミルクについて
なるほど。生クリームより遥かにカロリーオフですね!
甘みはあるので、あまり物足りなくはないかも?試してみます。
・冷凍野菜については、コープを利用しています。
夏場というのもあって、生野菜を満足に調理できないことがあり、
乾燥野菜と共に重宝しています。
https://goods.jccu.coop/lineup/4902220825752.html
食料自給率最後の砦と言ってもいい気がする、北海道産です。
粒コーンとか5色豆とかもあったりしますが。時期もあるかも。
・人工甘味料
砂糖は生き物にとって満足感があり、私にとっては保存性を高めるなど、
無視できないメリットがあるため、私には選べなかった調味料です。
(マロンさんがご紹介下さった東洋経済の記事も、糖代謝異常症は別と
記載があるので、この点はダイエット甘味料を選ぶのは勿論有りと思います)
わかります。どことはいえないのですが、体形が死体に近くなります。
・リベルサス錠
初めて聞きました!こんな便利で恐ろしい薬があるのですね@@
知らずに処方されていたら、飛びついていたかもしれません。
糖を消費させるための大事な場所、筋肉落とすって…どれだけ落ちるのか分かりませんが
脂肪は㎏で落としたいですが、筋肉は10gでも手放したくありません(真顔)。
特に筋肉をつけるのに時間のかかるお年寄り相手に、悪用されないと良いですね。
・余談:今、自宅で使用している糖
きび糖、蜂蜜、本味醂の3種です。カロリーは高いですが、似た調味料と
間違えないよう色がついているのと、甘み以外の仕事もしてくれるため、レギュラーに。
しかし…やはり楽して痩せられないものですね><羅漢果も難しいとは。
・コカコーラのキャッチフレーズ、同感です!
ところで ダイエット甘味料の類が 発がん性だけでなく、結果的に肥満につながるというWHOの報告読みました?
サッカリンは論外として、その他の甘味料に関しても、あれを使うと 人体の機構が狂ったように、体内に入って来た食物からのカロリー摂取と貯蔵に励みだすという報告は すでに20年前にはでていましたが
とうとう 公式見解としてまとめられたようです
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v11/n12/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%94%98%E5%91%B3%E6%96%99%E3%81%8C%E8%82%A5%E6%BA%80%E3%82%92%E5%BC%95%E3%81%8D%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%99%EF%BC%9F/57886
https://toyokeizai.net/articles/-/681506?display=b 東洋経済 6月25日
なんだかなぁ、3月1日から厚生省が リベルサス錠による肥満治療の保険適応をはじめたのにあわせるかのような 人工甘味料がダイエットに役立たない情報の放出に 作為を感じるのは うがちすぎでしょうか?
ちなみに 医者の常識 メディアが沈黙のリベルサス錠の一番の問題点は、「脂肪だけでなく筋肉も落ちる」という点。
だから まっとうな医師なら、希望者の脂肪量だけでなく筋肉量や年齢なども考慮して適用を決めます
その一方で 以前から糖尿病治療薬を流用したダイエットを自由診療で行っていた医者たちは・・
それを使って「10キロ以上痩せた」と宣伝している女優・女タレントたちの体形・リバウンド状況をみていても 真の意味のダイエットにはつながっていないのではないかと 私は個人的に思っております
・ちなみに ラカンカ(自然果実)を使った砂糖が最近再び宣伝されてますが、あれは高いうえに ダイエットにはなりませんでした(だって 甘味という余分なエネルギーをとりこんでることにかわりないからw)
ラカンカ(丸ごとの乾燥果実)は 昔 中国に行ったときに 購入しました
あれは 砕いて お茶にブレンドして 飲むのが 中国スタイルらしいですw
・キッシュ 私も同じこと思いました!
冷たいデザート系で 生クリームを使うものは、牛乳に脱脂粉乳(スキムミルク)を入れて代用してます(笑)
手作りだと 既製品と味が違って当たり前
なじめる味なら 慣れればうまい! と開き直っておりますw
「泡立てることによる食感」よりも、「カロリー制限下で少しでもおいしいものを!」を優先
それと お財布への打撃を減らす方向で(;'∀')
・アスパラガス 試してみて下さいませ。
アスパラガスって鮮度が命で、見た目変わらなくても 鮮度が落ちるとどんどん筋っぽく繊維質が増すのが難点ですよね。
缶詰のホワイトアスパラガスにマヨネーズやポッカレモンをつけて食べるのが大好きなんですが
最近は 生のアスパラバスのほうが よくみかけます。
ケークサレって 基本的には 何を入れてもよさそうな気がする
混ぜたものの 火のとおりやすさとか 加熱変性(味も含めて) 素材の水分が粉に与える影響とかに
注意をはらえば。
味については 各自のお好みで 素材の味のバランスや変化を予想して いろいろ試して
結果報告しあえるといいですね。♬
個人的には 冷凍野菜・冷凍素材(貝・海老類)も試そうかと思ってます
ブロッコリーとか カリフラワーとか 半端に余ったやつをちょちょっとw
たまに売り出されえる 冷凍枝豆(実だけ)とか
ただ 冷凍野菜は 中国その他外国産だからなあ・・・ 悩みます
近いお仲間でキッシュとかありますが、生クリームを使うのもあって
どうしてもカロリーが高くなっちゃいますね。
さやいんげんがOKなら、アスパラも大丈夫でしょうか?
『おいしいものは 脂肪と糖で できている』
コカ・コーラのからだすこやか茶(2014年)のCMは、秀逸だと思います。